山梨学院FW茂木秀人イファイン(2年)(写真協力『高校サッカー年鑑』) [1.11 選手権決勝 山梨学院高 2-2(PK4-2)青森山田高 埼玉] 優勝決定の歓喜の中、抑えられなかったのは悔し涙だった。山梨学院高の2年生FW茂木秀人イファインは延長前半7分のチャンス逸を悔やんだ。右サイドを突破したMF浦田拓実(3年)から絶妙なラストパスをフリーで受けたが、トラップからシュートを打ち切る前に相手DFに阻まれた。 「優勝して喜びたい気持ちはあるんですが、2-2の状況で、自分が決めていれば延長戦で勝てた。優勝の喜びよりも悔しい思いが強いです」。前線からの守備、強さと巧さ、裏抜けといった持ち味は示したが、今大会は無得点。ストライカーとしての進化を誓い、「シュートの精度を高めて、貪欲にゴールを狙い続けていきたい」と決意をにじませた。 今大会では茂木とFW笹沼航紀(3年)の同時投入策
今日1月14日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本DF村井清大(神戸、2005)*神戸U-18所属の2種登録選手。U-16日本代表候補。 海外MFヨアン・キャバイエ(サンテティエンヌ、1986、フランス)*小気味良いリズムでパスを捌き、守備力も高いMF。 元選手GKビクトル・バルデス(バルセロナほか、1982、スペイン)*反射神経が良く、1対1の対応に定評があるGK。2009年にはバルセロナで三冠を達成した。 ほか三島由紀夫(作家、1925)田中真紀子(政治家、1944)石田純一(俳優、1954)ルー大柴(タレント、1954)柴田理恵(女優、1959)山崎弘也(アンタッチャブル:芸人、1976)北川悠仁(ゆず:ミュージシャン、1977)玉木宏(俳優、1980)村上純(しずる:芸人、1981)上
メッシとC・ロナウドはどっちが世界最高の選手かいつも議論される。現在、メスト・エジルは自身のツイッターを更新し、明確な見解を示した。 エジルは次のように述べていた。「メッシはスペインで彼が最も優れた選手の一人であるということを証明したよね。でもロナウドは常にプレーしたすべての国でベストだ!」
「『あ、広島勝ってる』とか」 日本代表や鹿島、ドイツクラブで長年活躍した内田氏が自身の経験も踏まえ、部活とユースの違いを説明した。写真:滝川敏之 現在DAZNで自身の冠番組『Atsuto Uchida's FOOTBALL TIME』に出演中の元日本代表DF内田篤人氏。第13回目の放送では高校サッカーにおける、部活とユースチームの違いについて切り込んだ。 静岡県出身の内田氏は、地元の強豪・清水東高に進学。難敵揃いの静岡にあって選手権出場こそ縁はなかったものの、年代別代表にも選ばれるなど、めきめきと頭角を現わすと、2006年に高卒で鹿島アントラーズに入団し、07年からのリーグ3連覇などに大きく貢献している。 今年の選手権では応援リーダーも務めた内田氏は、部活とJクラブの下部組織であるユースとの一番の違いは、「土のグラウンドで、自分たちでボールやマーカーからグラウンド整備ま
GKにはPK戦で無類の強さを見せた守護神をセレクト! 11年ぶり2度目となる山梨学院の優勝で幕を閉じた今年度の高校サッカー選手権。新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、準々決勝までは学校関係者、以降は無観客での開催となったが、多くの関係者の尽力によって全日程を無事に終えることができた。そうした異例の大会で3年生たちの活躍も目立った一方、来年度のブレイクを狙う下級生たちも台頭。彼らが今後のどのような成長を遂げていくのか注目が集まる。そこで今回は大会で飛躍を遂げた者や結果を残した選手たちをピックアップ。さらなる成長が期待される逸材候補生を一挙に紹介する。 GK藤井陽登(矢板中央/2年)物怖じしない強心臓とここ一番でのシュートストップが光った。17本のシュートを放たれた東福岡との3回戦(0−0/3PK1)ではビッグセーブを連発。最終盤には至近距離で打たれた決定機を2本連続で止
ヨーロッパで新型コロナ感染症の流行は収まる気配がなく、今夏のUEFA欧州選手権は再び脅威にさらされている。しかし『 espn 』によると、 uefa はUEFA欧州選手権の再延期を検討しておらず、経済的なダメージは受け入れられないという。 『 espn 』の報道によると、 uefa にとって、再延期や大会中止は考慮されておらず、現在、大会を予定通りに終わらせるためにあらゆる手段を講じているという。 UEFA欧州選手権はヨーロッパを横断する12都市で開催される予定だったが、新型コロナ感染症の影響で不可能になった。現在、欧州サッカー連盟(uefa)は最悪のシナリオを策定しており、大会を一国に集中させ、無観客や観客数制限で開催する可能性がある,昨シーズン、リスボンで欧州 cl 決勝トーナメントを戦ったように。 3月中旬には uefa が最終決定を行い、今回の uefa カップの行方について
元FC東京の石川直宏氏がツイッター(@sgss18)を更新し、同名の大学生に注目した。同氏は青赤のユニフォームで戦うルヴァン杯を優勝したFC東京や、高校選手権で優勝した山梨学院高の「青赤旋風」を紹介する記事に着目。現在開催中の大学サッカー全国大会『# atarimaeni CUP』で準決勝に勝ち上がった順天堂大も、青赤ユニフォームの「青赤旋風」だとすると、「しかも同じ直宏、DF杉山直宏選手が」と紹介。「面識はないけど、勝手に応援しています」とエールを送った。順大のDF杉山直宏は、大津高出身の4年生。卒業後はロアッソ熊本への入団を内定させている。
今日1月13日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本FWフェルナンジーニョ(鳥取、1981、ブラジル)*小柄な身体からテクニックを生かしたプレーを繰り出すファンタジスタ。昨季、現役を引退した。FW三平和司(大分、1988)*運動量が豊富で、泥臭いプレーでゴールに迫るFW。愉快なキャラクターも魅力。今季から甲府でプレーする。足の指の毛が長い。DF藤井航大(岩手、1991)*鹿島ユース出身。体を張って相手の攻撃を粘り強く跳ね返し、セットプレーでは得点も決めるDF。ほかSAM(TRF:ミュージシャン、1962)CHARA(ミュージシャン、1968)三浦りさ子(タレント、1968)野間省伸(経営者、1969)真矢(LUNASEA:ミュージシャン、1970)大島美幸(森三中:芸人、1980)ク・ハラ(KARA:アイ
国際サッカー歴史統計連盟(IFFHS)が2011年から2020年まで最優秀監督を選出し、アトレティコ・マドリードを率いるディエゴ・シメオネ監督が最高の得点で最優秀監督賞に輝いた。 IFFHS、2011-2020世界最優勝監督Top5: 1、シメオネ、アルゼンチン、152 2、グアルディオラ、スペイン、144 3、クロップ、ドイツ、105 4、モウリーニョ、ポルトガル、91 5、アッレグリ、イタリア、77
左からDF鈴木剛、GK熊倉匠(写真=オフィシャルサポート) 山梨学院高等学校(山梨)のキャプテンで、GKの熊倉匠(3年)がひときわ輝いた。 110分間の戦いを終えて、2対2。何度か好機をつかみながら決めきれず、引き分けに持ち込まれた感のある優勝候補筆頭の青森山田(青森)に対し、土俵際でもちこたえた山梨学院の表情は心なしか明るかった。 公式記録を参考にすれば、青森山田のシュート数は24本。山梨学院のそれは7本だった。トドメを刺しきれなかった――。青森山田の選手たちは、そんな心境のまま、延長後半の終了のホイッスルを聞いたであろうことは想像に難くない。 PK戦にもつれ込んだ瞬間、勝利への追い風が山梨学院に吹いたような気がする。 なぜなら、GK熊倉はPK戦にめっぽう強い。3回戦の藤枝明誠(静岡)と準決勝の帝京長岡(新潟)で、その真価をいかんなく発揮し、チームを勝利に導いた。こ
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