関西学生リーグは10日開幕! 今季は入れ替え戦なしの下位3チーム自動降格、絶対王者・大体大は4連覇狙う

4月10日に開幕する2021年度 第99回 関西学生サッカーリーグの記者会見が、4月3日にオンラインで開催された。昨年度は新型コロナウイルスの影響で、前期リーグ、関西選手権の開催が見送られ、後期リーグのみ無観客での開催となった。現在も大阪・兵庫を中心とした関西地区では、感染者が増加傾向にあるが、万全の感染対策を取りつつ、今年度は全試合開催を目指す。また、スタンドが設置されている会場では、有観客での開催も実施する。さらに今年度から、株式会社rtv、株式会社ytvメディアデザイン、株式会社F.C.大阪の3社がオフィシャルメディアサポーターとなり、関西学連とメディア協議会を編成し、1部リーグの試合映像をYoutubeなどで配信される予定となっている。通年制リーグとなった2008年以来の大きな改革となったのが、リーグ編成の変更だ。従来、1部、2部A、2部B、3部ABブロックとなっていたのが、今年度

関西学生サッカーリーグ
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[プリンスリーグ関東]鈴木2発、小池3発!前橋育英が矢板中央に7-1快勝

高円宮杯JFA U-18サッカープリンスリーグ2021 関東が3日、開幕した。第1節1日目の前橋育英高(群馬)対矢板中央高(栃木)戦が行われ、前橋育英が7-1で大勝した。試合は前半4分に矢板中央DF島崎勝也が先制ゴール。だが、前橋育英はMF鈴木楽維夢の2ゴールで逆転するなど3-1で前半を折り返すと、後半にもMF小池直矢の3発など4得点を加えた。4日には第1節2日目の3試合が行われる。【第1節】(4月3日)[前橋育英高校高崎グラウンド]前橋育英高 7-1 矢板中央高[前]鈴木楽維夢2(13、35分)、守屋練太郎(45分+1)、渡辺亮平(63分)、小池直矢3(79、85、89分)[矢]島崎勝也(4分)(4月4日)[等々力陸上競技場]川崎フロンターレU-18(13:00)桐生一高※入場観戦可[カシマサッカースタジアムサブグラウンド]鹿島アントラーズユース(14:00)山梨学院高※ホーム保護者のみ

高円宮杯JFA U-18サッカープリンスリーグ2021 関東
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今日4月4日が誕生日のサッカー選手まとめ

今日4月4日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう 日本GK植田峻佑(宮崎、1989)*八千代高、IPU環太平洋大出身のGK。J3鹿児島でもプレーした。MF齋藤学(名古屋、1990)*トップスピードでも乱れないドリブルが武器。FW服部康平(岐阜、1991)*泥臭いプレー、空中戦が強みのFW。FW金森健志(福岡、1994)*ゴールへ向かう積極性とスピードを生かしたドリブル突破が魅力のアタッカー。武田将平(京都、1994)*球際の強さと左足から繰り出される正確なキックが武器。FW林誠道(山形、1996)*大阪産業大附高出身のFW。2列目より前のポジションを主戦場とする。GK佐藤久弥(東京V、1998)*東京Vユース出身。順天堂大を経て古巣に帰還した。MF福田湧矢(G大阪、1999)*東福岡高出身。攻撃センスを活かして

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トッテナムがケインの移籍金を1億7500万ポンドに設定、プレミアのクラブを売却しない意向も明らかに!

ケインは自分の未来についてはっきりと答えていなかった。 「この質問に答えることは難しいです。(UEFA欧州選手権後の)状況がどうなるかを見ていきます。」 「ザ・サン」は、トッテナムがケインを手放したくなかったが、彼らはすでに彼の退団の準備をしていると報じしている。トットナムのダニエル・レビ会長(59)はケーンの移籍金を1億7500万ポンド(約268億円)に設定しているが、プレミアリーグのクラブには売却しない意向だ。これで、ケインが選択可能なチームの範囲は非常に限られている。

ケイン
トッテナム
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パリSGのMF名将が新型コロナ陽性反応を示し、バイエルンとのUCL第1戦を欠場

日本時間4月3日、パリSGに所属するイタリア代表MFヴェッラッティが新型コロ検査で陽性反応となり、隔離されることになる。パリSG公式ツイッターが報じしている。 ヴェッラッティは最近代表チームの試合日にイタリア代表チームのトレーニングと競技会に参加した。代表チーム内に多くのスタッフと選手が新型コロナに感染している。 したがって、ヴェッラッティは4月8日にチャンピオンズリーグ準々決勝、バイエルンとの第1戦も欠場する。

パリSG
ヴェッラッティ
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「去年は迷いがあった」青森山田の10番・松木玖生が明かした昨季の苦悩。変貌のカギは“スプリント”

「去年は自分自身のプレーができなかった」と告白。今年は得点にこだわっていく 1年次から強豪校の主軸を張ってきた俊英にとって、勝負の1年が幕を開ける。 3月中旬に福岡県で行なわれたサニックス杯国際ユースサッカー大会。青森山田の松木玖生(3年)は昨年から背負う10番のユニホームに袖を通し、新チームの中軸として溌剌としたプレーを見せていた。 豊富な運動量を生かしてピッチを縦横無尽に駆け回り、チームが苦しい時は仲間に檄を飛ばす。今季からキャプテンを任されたとしても、振る舞いは1年生の時から変わらない。チームの中心選手として、貪欲に上を目指す姿勢が随所に見て取れた。 当然、本人も高校ラストイヤーに懸ける想いは強い。 「高校最後の選手権までまだまだ時間はありますが、自分は優勝をまだ経験していない。中3時の全国中学校サッカー大会も含め、3年連続で準優勝。そういうところでは悔しい気持ち

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松木玖生
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今日4月3日が誕生日のサッカー選手まとめ

今日4月3日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう 日本MF加藤弘堅(東京V、1989)*目のつけどころの良いパスで攻撃を組み立てるMF。FW岸田和人(山口、1990)*岸田翔平の兄。15年にはJ3得点王を獲得した屈強なストライカー。DF岸田翔平(水戸、1990)*岸田和人の弟。スピードと運動量を兼ね備えたダイナミックなサイドバック。GK松澤香輝(徳島、1992)*早稲田大出身のGK。反射神経、守備範囲の広さなど総合力の高さが売り。MF澤井直人(山口、1995)*卓越したボールテクニックに加え、ゲームの流れを読む力に優れるMF。MF奥野耕平(G大阪、2000)*G大阪ユース出身のMF。2017年にはU-17日本代表としてU-17W杯に出場した。FW阿部要門(山形、2002)*尚志高出身のFW。185㎝の長身を誇るス

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産業能率大新入部員に大型GKカウンゼン・マラや昌平、大津など強豪の主力選手たち

大型GKカウンゼン・マラ(東京ヴェルディユース)は産業能率大へ 20年関東大学リーグ2部4位の産業能率大が21年の入部予定選手を発表した(協力=関東大学サッカー連盟、産業能率大)。 KAUNG ZAN MARA(カウンゼン・マラ、東京ヴェルディユース)はミャンマー人の両親を持つ190cmのGK。シュートストップなどを強みとする大型守護神だ。Jクラブユース出身者では、プレミアリーグ関東優勝・横浜FCユースのMF綾野諒、対人の強さが強みのDF松永竜之介とサイドからの攻撃参加が特長のMF岡崎玄(ともに川崎フロンターレU-18)、四国王者・徳島ヴォルティスユースで10番を背負ったMF光藤海晴が加入する。 加えて、湘南トップチームに2種登録されていたDF佐久間翔士と技巧派のMF本田壮弘(ともに湘南ベルマーレU-18)、ヴァンフォーレ甲府U-18の先発DF小池莉央とFW伏見大斗、最終ライ

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バイエルンがソンフンミン獲得を狙って巨額オファー準備も、1200万ユーロ以上の年俸を提出

ソンフンミンは世界サッカー最優秀選手の1人だ。現在、ブンデスリーガの名門バイエルンは彼を狙っており、彼を獲得するため巨額オファー準備をしている。 英メディア「フットボール・インサイダー」によると、バイエルンが年俸1200万ユーロ(週給20万ポンド)以上のオファーを用意し、ソンフンミンを獲得する準備をしていると指摘した。トッテナムはソンフンミンとの契約を2年残している。両方はまだ更新合意に達していないようだ。 今シーズン、ソンフンミンは非常に優れており、トッテナムで18ゴール16アシストを記録した。

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ソンフンミン
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びわこ成蹊スポーツ大が入部予定選手発表!C大阪U-18の大型DF大橋、クラセン日本一・鳥栖U-18GK倉原らが加入へ

DF大橋滉太(セレッソ大阪U-18)はびわこ成蹊スポーツ大へ進学する 4年ぶりの関西学生リーグ1部制覇を狙うびわこ成蹊スポーツ大が21年の入部予定選手を発表した(協力=関西学生サッカー連盟、びわこ成蹊スポーツ大、College Soccer Central)。 ポテンシャルを秘めたタレントたちが強豪に加入する。Jリーグクラブユースからは、元U-17日本代表候補で昨年のJ3で22試合に出場している190cmDF大橋滉太(セレッソ大阪U-18)、サガン鳥栖U-18の守護神として、日本クラブユース選手権(U-18)大会優勝を成し遂げたGK倉原將、縦への突破力秀でたMF山下玲緒(ジュビロ磐田U-18)、神戸トップチームで2種登録されていたFW森田侑樹と実力派のMF廣田陽一(ともにヴィッセル神戸U-18)、推進力あるMF上野剛(京都サンガF.C.U-18)もびわこ大へ進学する。 加えて

大橋滉太
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