城西国際大学が2021年新入部員を発表

城西国際大学サッカー部が2021年度新入部員予定選手を発表している。城西国際大学の2021年度入部予定選手は以下の通り。 ▽GK杉山秀(八千代松陰)辻野航大(FC琉球U-18) ▽DF古田侑大(旭川実)谷口翔太郎(鹿島アントラーズユース)板井祐輔(佐野日本)牧野海都(敬愛学園)山本悠真(日体大柏)小泉諒(暁星国際)分目泰雅(暁星国際)増田永真(三浦学苑)山城暉一朗(那覇西) ▽MF鈴木浩人(札幌大谷)広瀬桂(帯広大谷)澤田瑛人(八千代松陰)東莉羽(FC岐阜U-18)田吹光翼(九州国際大付)又吉輝(与勝)山川樹(那覇西) ▽FW鈴木蓮嗣(帯広大谷)夛田凌都(ジェフユナイテッド市原・千葉U-18)近江屋晃輝(日体大柏)金城太雅(八重山)

城西国際大学サッカー部
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[関東]1部開幕戦で16人の1年生がデビュー!流経大FW中島と順大FW清水が初ゴール

JR東日本カップ2021 第95回関東大学サッカーリーグ戦1部が3日と4日に開幕した。今年度も各大学に楽しみな1年生が入学したが、16人が開幕戦デビューを飾っている。順天堂大ではDF宮川歩己(1年=日大藤沢高)、MF岩井琢朗(1年=東福岡高)、FW清水勇貴(1年=柏U-18)の3選手が先発出場。中でも清水は後半37分にMF小林里駆(2年=FC東京U-18)のクロスを頭で合わせてデビュー戦ゴールを飾った。また流通経済大ではCBのDF国府田宗士(1年=鹿島ユース)が初先発。流経大の1年生の開幕戦デビューは、現在横浜FMに在籍するGKオビ・パウエル・オビンナ以来となった。なお後半38分から出場したFW中島舜(1年=柏U-18)は同45分、MF佐藤響(4年=水戸啓明高)が粘って出したクロスを右足で合わせた。試合後は「初ゴールは嬉しいです」と顔をほころばせると、「ここ(流経大)に来てサッカーも変わっ

JR東日本カップ2021
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今日4月7日が誕生日のサッカー選手まとめ

今日4月7日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう 日本MF遠藤康(鹿島、1988)*巧みなドリブル突破とインパクトのある左足キックを持つテクニシャン。DF岩田智輝(横浜FM、1997)*対人での力強さと両足でのフィードを持ち、ユーティリティー性も高い。MF岩本和希(讃岐、1997)*G大阪ユース、関西学院大出身のMF。中盤でのゲームメークが強み。MF疋田優人(岡山、1998)*広島皆実高、大阪体育大出身のMF。ハードワークが持ち味。MF島津頼盛(金沢、1999)*18年に興國高から加入したMF。キレのあるドリブルが持ち味。DF岡本將成(新潟、2000)*新潟U-18から昇格したセンターバック。屈強な対人戦と持ち上がりのセンスもある。海外MFフランク・リベリ(フィオレンティーナ、1983、フランス)*切れ味鋭いド

誕生日
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2年生GK須田の好守、判断良く奪った終盤のゴール……黒星スタートの東福岡は前向きな一面も

[4.4 プレミアリーグWEST第1節 G大阪ユース 5-2 東福岡高 OFA万博フットボールセンターA]2011年のリーグ発足から、プレミアリーグで戦い続けている高体連のチームは青森山田高(青森)と東福岡高(福岡)の2チームのみだ。東福岡はこの日、黒星発進となったが、前向きな形で試合を終えた。前半12分にアンラッキーなハンドでPKを与えて先制されたものの、17分にC大阪U-18から加わったMF大渕来珠(3年)のCKからFW佐川玲史(3年)が同点ゴール。ボールの収まる大渕を活用する形で右SB園田桐志(3年)やMF向井貴都(3年)が攻め上がり、クロスの本数を増やしていた。時間が経つにつれて相手にボールを握られる時間が増えていたが、U-15日本代表候補GK須田純弥(2年)が好セーブを連発。やや重心を下げる形で守り、切り替えの速い攻撃で強豪・G大阪ユースに食い下がった。CB段上直樹主将(3年)や

プレミアリーグWEST
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慶應義塾大新入部員発表!開幕ベンチ入りのGK村上とFW内藤、塾高からも好選手加入

関東大学リーグ1部の強豪、慶應義塾大が21年の入部予定選手を発表した(協力=関東大学サッカー連盟、慶應義塾大)。GK村上健(國學院久我山高)とFW内藤豪(駒澤大高)は4日の関東大学1部リーグ開幕戦で早くもベンチ入り。鋭い仕掛けが特長の内藤は早くも交代出場を果たしている。村上は東京の強豪・國學院久我山で2年時からスタメンを務め、3年時には主将を務めた実力派のGKだ。國學院久我山からは昨年、最終ラインの中央で奮闘したCB山口紘生も加入。唯一のJクラブユース出身者であるGK川合我空(川崎フロンターレU-18)はコーチングやビルドアップに自信を持つ守護神だ。ボール奪取力高いMF菊田凌万(東京武蔵野シティFC U-18)やサイドアタッカーのMF堀溝大貴(暁星高)、得点力高いFW阿久戸優介(前橋高)、FW水無瀬源(東京学芸大附高)も慶大へ進学する。系列の強豪・慶應義塾高(神奈川)からも注目株が加入する

関東大学リーグ1部
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雨中で“ガンバらしい”技術力、判断力示して戦い、徹底。G大阪ユースがプレミア開幕戦を5-2で制す

[4.4 プレミアリーグWEST第1節 G大阪ユース 5-2 東福岡高 OFA万博フットボールセンターA] “ガンバらしさ”に戦い抜く力、徹底してやり切る力を加える――。4日、“高校年代最高峰のリーグ戦”高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2021 WESTが開幕。ガンバ大阪ユース(大阪)が、U-18日本代表候補FW坂本一彩(3年)の4得点の活躍などによって、5-2で東福岡高(福岡)に撃ち勝った。 この日は試合開始前から強雨。加えてG大阪ユースは怪我人が多く、すでにJ1デビューしているU-18日本代表候補MF中村仁郎主将(3年)主将らを欠く陣容だった。セカンドチームの公式戦も同日に組まれていたため、ベンチにはわずか4人のみという状況。それでも、「ガンバらしさというか、うちの技術、判断力はより磨いて、それが相手にとってどう脅威にするか。技術の使い方プラスやるべきことを徹

G大阪ユース
東福岡高
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[プリンスリーグ関西]19年優勝の阪南大高と東海大大阪仰星が白星発進。履正社vs京都橘はドロー

4日、高円宮杯JFA U-18サッカープリンスリーグ2021 関西が4日、開幕した。第1節1日目の3試合が行われ、阪南大高(大阪)と東海大大阪仰星高(大阪)が白星スタートを切った。19年のプリンスリーグ関西で優勝している阪南大高は大阪産大附高(大阪)と対戦。注目FW鈴木章斗を中心に攻めると、後半14分に左SB保田成琉のクロスをMF宮崎悠大が左足ダイレクトで合わせて決勝点を決めた。20年スーパープリンスリーグ関西2位の東海大大阪仰星は初芝橋本高(和歌山)と対戦。前半21分、キャプテンマークを巻いたCB藤嶋凌久のゴールで先制すると、後半22分にもMF沖秀大が加点する。初芝橋本もMF飯野朝陽のゴールで1点を返したが、東海大大阪仰星が2-1で逃げ切っている。もう1試合の履正社高(大阪)対京都橘高(京都)戦は1-1で引き分けた。前半8分、履正社は左SB西坂斗和の力強いドリブルでPKを獲得。これを10

高円宮杯JFA U-18サッカープリンスリーグ2021 関西
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ただの代役では終わらない。青森山田MF田澤夢積が踏み出した「夢のはじまり」

ゴールが決まった瞬間。大半のチームメイトが殊勲のスコアラーに駆け寄り、満面の笑みで祝福を繰り返す。「本当に気持ち良かったです。前半はかなり緊張していて、何もできていなかったので、ゴールという形で結果を出せたのは凄く良かったと思います」。青森山田高の左サイドハーフを任されたMF田澤夢積(3年)の周囲で、仲間の歓喜が弾けた。“大会連覇”が懸かる2021年シーズンのプレミア開幕戦。浦和レッズユースとの一戦に挑むスタメン表には、田澤の名前が書き込まれる。「小原の代役として連れてきたので」と黒田剛監督も話したように、昨年からのレギュラーであるMF小原由敬(3年)の欠場を受け、左サイドハーフの先発に指名されたのだ。「小原は去年から出ている訳で、『自分が左サイドでどんどんアピールして、スタメンを奪ってやるんだ』というくらいの気持ちでやっていました」とは本人だが、前半は緊張もあってなかなか思うようなプレー

青森山田
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浜松開誠館は「団結」「結束」をテーマに勝ち続けるチームへ

[4.3 プリンスリーグ東海第1節 帝京大可児高 4-2 浜松開誠館高 長良川球技メドウ]先制された浜松開誠館高(静岡)だったが、前半32分に右クロスのこぼれ球をMF秦心太朗(3年)が右足ダイレクトボレーでゴール左へ突き刺して同点。大興奮の秦を中心にゴールを喜び合った。さらに後半5分、交代出場のFW松本大樹(2年)のスルーパスで抜け出したFW荒木陽向(3年)がGKをかわして左足で勝ち越しゴールを決めた。さらに15分、右SB山口大翔(3年)がスピードを活かして右オープンスペースのボールに追いついてラストパス。これを松本が右足ダイレクトで狙う。だが、突き放すチャンスを逸したチームは、ビルドアップのミスで追いつかれ、勝負どころで突き放されてしまった。この日は、チームリーダーのMF三浦成貴主将(3年)がセカンドボールの回収で奮闘した。加えて、青嶋文明監督が「(集中力の維持が課題だったが)だいぶやれ

プリンスリーグ東海
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関西学生リーグは10日開幕! 今季は入れ替え戦なしの下位3チーム自動降格、絶対王者・大体大は4連覇狙う

4月10日に開幕する2021年度 第99回 関西学生サッカーリーグの記者会見が、4月3日にオンラインで開催された。昨年度は新型コロナウイルスの影響で、前期リーグ、関西選手権の開催が見送られ、後期リーグのみ無観客での開催となった。現在も大阪・兵庫を中心とした関西地区では、感染者が増加傾向にあるが、万全の感染対策を取りつつ、今年度は全試合開催を目指す。また、スタンドが設置されている会場では、有観客での開催も実施する。さらに今年度から、株式会社rtv、株式会社ytvメディアデザイン、株式会社F.C.大阪の3社がオフィシャルメディアサポーターとなり、関西学連とメディア協議会を編成し、1部リーグの試合映像をYoutubeなどで配信される予定となっている。通年制リーグとなった2008年以来の大きな改革となったのが、リーグ編成の変更だ。従来、1部、2部A、2部B、3部ABブロックとなっていたのが、今年度

関西学生サッカーリーグ
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