12月13日に広島県内で開幕する高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2019 プレーオフの出場チームが出揃った。 プレミアリーグプレーオフは高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ 2019の9地域(北海道、東北、関東、北信越、東海、関西、中国、四国、九州)成績上位の計16チームが4つのグループに分かれ勝ち抜き戦を行い、各グループ1チーム、計4チームの勝者を決定する。4チームには次年度の高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2020に参入する権利が与えられる。 1回戦は広島広域公園第一球技場、広島広域公園補助競技場、コカ・コーラ ボトラーズジャパン広島スタジアム、ミツトヨ スポーツパーク郷原 陸上競技場で行われ、2回戦はコカ・コーラ ボトラーズジャパン広島スタジアム、広島広域公園第一球技場で実施される。なお、組み合わせは12月9日の夕方以降に発表さ
高円宮杯JFA U-18サッカープリンスリーグ2019中国は7日、最終節を行った。 プリンス中国は首位米子北高(鳥取)が勝ち点36、2位岡山学芸館高(岡山)が同34で最終節へ。勝てば優勝が決まる米子北は作陽高(岡山)と対戦し、FW横尾蒼人(3年)とMF川上陽星(3年)に得点を許して0-2で敗れた。 一方、岡山学芸館は後半45分にFW岡田知也(3年)が逆転決勝ゴールを挙げ、瀬戸内高(広島)を2-1で下した。この結果、4連勝を飾った岡山学芸館の優勝が決定。米子北は3試合未勝利(1分2敗)で優勝を逃したものの、2位でプレミアリーグプレーオフ出場権を得ている。 【順位表】1. 岡山学芸館(37)+152. 米子北(36)+173. 作陽(31)+144. 立正大淞南(31)+95. 岡山U-18(30)+186. 広島皆実(23)-47. 瀬戸内(21)-78. 就実(18)-139.
「青森山田の門を叩くということは、相当な覚悟がいるんです。親元を離れることもそうですけど、サッカーのために、自分自身を強くするために絶対に中途半端に過ごしてはいけない重要な期間なんです。それにいざ青森山田に入ったら、周りはその覚悟を決めている選手たちばかり。シビアだけど、同じ方向を見た大事な仲間になるんです」 こう口にするのは青森山田高校OBで、全国高校サッカー選手権優勝などに貢献したMF郷家友太(現ヴィッセル神戸)だ。 青森山田は、高校選手権に23年連続で出場、そのうち優勝2回、準優勝1回。インターハイでの優勝1回に加え、ユース年代最高峰のリーグと称される高円宮杯プレミアリーグでは初年度(2011年)から参戦し、12月1日には高体連として史上初となる2度目のプレミアリーグEASTで優勝を果たした。昨年まで4年連続で最終節まで優勝争いに絡み、2015年度は2位、2017年度は3位、
12月4日、高校年代最高峰のリーグ、高円宮杯 JFA U−18サッカープレミアリーグ2019 WEST第15節4日目が行われ、セレッソ大阪U-18(大阪)がヴィッセル神戸U-18(兵庫)を3-1で下し勝ち点3を手にした。 得点ランキングは第17節までの全日程を消化し、石井稜真(アビスパ福岡U-18)が11得点でトップ。2位には1得点差で唐山翔自(ガンバ大阪ユース)とFW大谷優斗(ガンバ大阪ユース)が追走している。得点王ランキングは以下の通り。 ▽得点王ランキング(第17節終了時)1位:11得点石井稜真(アビスパ福岡U-18)2位:10得点唐山翔自(ガンバ大阪ユース)大谷優斗(ガンバ大阪ユース)4位:9得点棚田颯(サンフレッチェ広島F.Cユース)鮎川峻(サンフレッチェ広島F.Cユース)村上千歩(名古屋グランパスU-18)7位:8得点重野祥輝(ヴィッセル神戸U-18)8位:7得点川崎颯
12月4日に第98回全国高校サッカー選手権の代表48校が出揃った。 4日は福岡で決勝が開催。高校年代最高峰のリーグ、プレミアリーグWEST所属の東福岡とプリンスリーグ九州所属の筑陽学園がラスト1枠をかけ福岡頂上決戦に臨んだ。全国をかけた一戦は69分にFW過能工太郎が押し込み筑陽学園が均衡を破ると、そのまま逃げ切りに成功し11年ぶりとなる全国大会出場を決めた。7連覇を狙った東福岡は無念の県予選決勝での敗退となった。 ■代表校 ▽北海道・東北北海道予選:北海(11年ぶり10回目)青森県予選:青森山田(23年連続25回目)岩手県予選:専大北上(初出場)宮城県予選:仙台育英(3年連続34回目)秋田県予選:秋田商(5年連続45回目)山形県予選:山形中央(3年ぶり12回目)福島県予選:尚志(6年連続11回目) ▽関東茨城県予選:明秀学園日立(3年連続4回目)栃木県予選:矢板中央(3年連
12月4日に第98回全国高校サッカー選手権の代表48校がいよいよ出揃う。 未決定の福岡代表がついに4日に決定する。高校年代最高峰のリーグ、プレミアリーグWEST所属の東福岡とプリンスリーグ九州所属の筑陽学園がラスト1枠をかけ福岡頂上決戦(16時キックオフ)に臨む。ここまで全国大会出場が決まっている47校は以下の通り。 ■代表校・代表決定日▽北海道・東北北海道予選:北海(11年ぶり10回目)青森県予選:青森山田(23年連続25回目)岩手県予選:専大北上(初出場)宮城県予選:仙台育英(3年連続34回目)秋田県予選:秋田商(5年連続45回目)山形県予選:山形中央(3年ぶり12回目)福島県予選:尚志(6年連続11回目) ▽関東茨城県予選:明秀学園日立(3年連続4回目)栃木県予選:矢板中央(3年連続10回目)群馬県予選:前橋育英(6年連続23回目)埼玉県予選:昌平(2年ぶり3回目千葉県予
「僕のせいで負けたと思っています」 気丈に振る舞っていたが、溢れる涙をこらえきれなかった。 18歳の背中を見て、どれだけのプレッシャーがのしかかっていたのか、どれだけこの高校サッカーに懸けてきていたのかが手に取るようにわかった。 第98回全国高校サッカー選手権大会神奈川県予選決勝。 今年U-17W杯とU-20W杯の2つのW杯を経験した桐光学園高校FW西川潤(セレッソ大阪内定)は、1年生から背負い続けるエースナンバー10のユニホームを纏って、ニッパツ三ツ沢球技場のピッチに立った。 相手は県内のライバル・日大藤沢高校。今年のインターハイ予選準決勝でも激突し、延長戦の末に振り切った難敵だった。 ミックスゾーンで溢れ出てきた涙。 前半は決定機を多く作った。しかし、西川の放つシュートはことごとく相手GKの手の中に収まっていく。この日の2年生GK濱中英太郎(日大藤沢)はまさ
▽第98回全国高校サッカー選手権 ■開幕戦:12月30日(月)■1回戦:12月31日(火)■2回戦:1月2日(木)■3回戦:1月3日(金)■準々決勝:1月5日(日)■準決勝:1月11日(土)■決勝:1月13日(月・祝) 1回戦 2019.12.3014:05國學院久我山(東京) -前原(沖縄) 2019.12.3112:05前橋育英(群馬)-神村学園(鹿児島) 2019.12.3112:05明秀学園日立(茨城) -高知(高知) 2019.12.3112:05仙台育英(宮城)-五條(奈良) 2019.12.3112:05都立東久留米総合(東京)-草津東(滋賀) 2019.12.3112:05愛工大名電(愛知)-福岡県代表 2019.12.3112:05静岡学園(静岡)-岡山学芸館(岡山) 2019.12.3112:05矢板中央(栃木)-大分(大分) 2019.12.3112:
[12.1 選手権新潟県予選決勝 帝京長岡高 1-0 日本文理高 デンカS]U-17日本代表MF田中克幸(3年)が、帝京長岡高の決勝点を演出した。0-0の後半4分、田中はセカンドボールを拾うと「(FW晴山)岬が上がってくるのが分かったので、上手くタメて、CBがくっついてきたので、そのスペースを上手く使おうと思った」とDFを引きつける形でスルーパス。これで抜け出したFW晴山岬(3年)が決勝点となる左足シュートを流し込んだ。左利きのドリブラーである田中は、昨年度の選手権で活躍。長崎総合科学大附高との3回戦では1-1の試合終了間際に鮮烈な左足シュートを決め、チームをベスト8へ導いている。今年2月にはU-17日本代表へ初選出。最終的に本人が大学進学を決断したが、Jクラブも獲得に動いた注目レフティーだ。この日は強烈な左足ミドルで会場を沸かせた一方で、ドリブルを警戒する相手の前に仕掛けたシーンはわずか
第97回関西学生サッカーリーグの1部-2部Aの入れ替え戦が1日に行われた。2部Aで3位の同志社大が1部10位の大阪産業大に5-4で勝利。昨季の降格から1年での1部返り咲きを決めた。同志社大は前半12本のシュートを放ち、猛攻を仕掛ける。前半9分にFW中野優太(3年=清水ユース)が先制点を挙げると、同23分にはMF大雄一生(3年=東山高)が混戦から押し込んで追加点。さらに29分にFW長谷川雄大(3年=海星高)、42分には再び中野がゴールを決め、前半を4-0で折り返す。さらに同志社大は後半5分、MF池平直樹(2年=岡山学芸館高)がFW竹田そら(4年=岡山学芸館高)のアシストからダメ押しの5点目。5-0と大量リードとしたが、ここから大産大の猛反撃が始まる。大産大は後半13分、MF出津真哉(2年=鹿島ユース)がDF深澤卓真(3年=明誠学院高)のパスから1点を返すと、同32分にDF小池万次郎(4年=町
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