24日に行われたカラバオ・カップ(イングランド・リーグ杯)3回戦でコルチェスター・ユナイテッド(4部)にPK戦の末敗れたトッテナムのマウリシオ・ポチェッティーノ監督が、試合後にチームの今後についてコメントした。同日、イギリスメディア『Football London』が伝えている。 トッテナムは今季の公式戦で、2勝4分2敗(※いずれもフルタイムの結果)と開幕スタートに失敗している。ポチェッティーノ監督の解任も噂され始めており、イギリスのブックメーカー『BetVictor』におけるプレミアリーグの監督解任予想オッズでは、マルコ・シルヴァ(エヴァートン/2.5倍)、オーレ・グンナー・スールシャール(マンチェスター・U/5倍)に次ぐ3番手の9倍となっている。 ポチェッティーノ監督はコルチェスター戦後、不調が続いていることついて聞かれると、「問題は経験や感情ではない。私たち、あるいは私が難し

今季のレアル・マドリーは怪我人の多さが悩みの種となっている。プレシーズンからの約3か月間で、10人の選手が合わせて13回負傷。スペイン『マルカ』によると、メディカルレポートが発表されるたびに今季就任したフィジカルコーチのグレゴリー・デュポン氏に視線が向けられているが、ジネディーヌ・ジダン監督は同氏への信頼を強調しているようだ。 レアルの直近の負傷者は24日に発表されたDFフェルラン・メンディ。左足内転筋を痛め、今季2度目の離脱となった。チーム全体では13回目の負傷者。そのうち9人が筋肉系の怪我となっているが、ジダン監督は新フィジカルコーチの影響ではないと語った。 「新しいフィジカルコーチによる大きな変化はなかった。非常に有能でプロフェッショナルな人物で、多くのことをしてきた。私は一緒に仕事をする人々を信じている。言わなければならないことは、私は敬意を払っているということだ」

パリSGのFWネイマールが、自身が怒りで爆発する瞬間があることを明かしている。『ミラー』に語った。2013年に母国クラブのサントスからバルセロナに移籍し、一躍スター選手に躍り出たネイマール。2017年には史上最高額の移籍金2億2200万ユーロでパリSGに移っており、サッカー界で最も注目を集める選手の一人だ。一方で、昨シーズンのクープ・ドゥ・フランス決勝でレンヌに敗れた後、セレモニーの際に観客と口論になり手を出してしまったことが報道。一部始終がカメラに収められており、その気性の荒さが問題視された。そして、その部分に関してはネイマール当人も改善すべきだと感じているようだ。「僕はおしゃべりな人間ではない。とても控えめな男で、物事を自分の中にとどめておくんだ」「だが、フラストレーションが溜まると最終的には怒って爆発してしまう。正しい方法でコミュニケーションをとることができなくなるんだ。僕はそれを改

FIFA『The Best』年間最優秀選手賞受賞を逃したリヴァプールDFヴィルヒル・ファン・ダイクがコメントしている。オランダ『NOS』が伝えた。 23日にFIFAの年間表彰式が行われ、男子の年間最優秀選手賞はバルセロナのFWリオネル・メッシとなった。昨シーズン、リヴァプールのチャンピオンズリーグ制覇に大きく貢献したファン・ダイクは賞を逃す形となったが、理解も示している。 「あと少しだった。しかし、選手として僕らを比較できるとは思わない。彼はアタッカーで、僕はDFだからね」 また、ファン・ダイクはオランダ代表のキャプテンとしてライバルのメッシに投票。これについては「メッシは素晴らしい選手であり、おそらく史上最高だ。これは苦いことではないし、彼の受賞は嬉しい」と振り返った。 「チームでのトロフィーのほうが重要であることは以前にも話した」とするファン・ダイクは、あくまでも個人賞

22日に行われたリーガ・エスパニョーラ第5節でセビージャと対戦したレアル・マドリーは1-0の完封勝利を収めた。唯一の得点を決めたのはFWカリム・ベンゼマだった。0-0で迎えた後半19分、MFガレス・ベイルとのパス交換で右サイドを突破したDFダニエル・カルバハルのクロスを、ゴール前で相手マークを外してフリーになったベンゼマがヘディングで叩き込んだ。この得点は今季リーガ5点目となり、ビジャレアルFWジェラール・モレノとともに得点ランクのトップに立っている。そして、ベンゼマが19年にリーガで奪った得点数が20に達し、バルセロナFWリオネル・メッシに並んだことをスペイン『アス』が伝えている。今季、負傷のために出遅れたメッシはまだノーゴールで、その間に得点を重ねたベンゼマが追い付く形となった。今年に入って欧州5大リーグで20得点以上を記録しているのはベンゼマとメッシの他に、ともに21得点を挙げるバイ

FIFA(国際サッカー連盟)は23日、『ザ・ベスト・FIFAフットボールアウォーズ2019』の各賞を発表。男子年間最優秀選手賞には、バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが選出された。 年間最優秀選手賞は2016年からFIFAバロンドールに代わり創設された。2017年と2018年はポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(ユヴェントス)が、昨年はクロアチア代表MFルカ・モドリッチ(レアル・マドリード)がそれぞれ受賞していた。今回、メッシはC・ロナウドとオランダ代表フィルジル・ファン・ダイク(リヴァプール)を抑えて受賞。同選手の受賞はバロンドール時代も含めて6度目となり、C・ロナウドをふたたび抜いて歴代最多記録を更新した。 男子の年間最優秀監督には、リヴァプールを15年ぶり6度目のチャンピオンズリーグ優勝に導いたユルゲン・クロップ氏が選出。また、同クラブのアリソン(

VfLヴォルフスブルク 今節ホームで連勝を狙い、戦意が高い。 前節3-1で勝利し、UEL公式戦で初勝利を収め、士気が高まった。 最近5試合で9得点を奪い、攻撃面で調子が安定だ。 リーグ戦でここまで無敗をキープし、絶好調だ。 最近両チームの5対戦でVfLヴォルフスブルクは2勝2分1敗と優勢に立った。 ホッフェンハイム 最近3試合でハンディ2勝となった。 前節リーグ戦で0-3によりフライブルクに惨敗し、調子が芳しくない。 最近5試合で8失点を許し、守備が堅くない。 リーグ戦4試合で僅かに1勝を収め、調子が芳しくない。 概説 VfLヴォルフスブルクはリーグ戦でここまで無敗をキープし、絶好調だ。ホッフェンハイムはリーグ戦4試合でただ1勝を収め、調子が芳しくない。今節VfLヴォルフスブルク(-0.5)というハンディがつき、VfLヴォルフスブルクが期待できる。 LIVE試合速報はこちらでご覧いた

ディジョンFCO 前節1-2でニースに敗れ、調子が低迷している。 今季リーグ戦6試合で1分5敗となり、最下位だ。 今季リーグ戦で僅かに2得点を奪い、攻撃力が足りない。 今節ディジョンFCO(+0/0.5)というハンディがつき、ディジョンFCOはホームで優勢が反映されてない。 オリンピック・マルセイユ 前節1-1でモンペリエと引分になり、5試合で無敗をキープした。 今季リーグ戦で8得点を奪い、攻撃面で調子が悪くない。 最近アウェイ2試合で全勝を飾り、絶好調だ。 最近両チームの対戦で2-1により勝利し、優勢に立った。 概説ディジョンFCOは今季リーグ戦でここまで勝ったことがなくて、現在リーグ最下位として、調子が低迷している。それに、実力もオリンピック・マルセイユに及ばない。今季オリンピック・マルセイユは上手く発揮した。オッズから見えるマルセイユの有利だ。今節オリンピック・マルセイユが期待で

元マンチェスター・ユナイテッド指揮官ジョゼ・モウリーニョ氏は、自身が率いた昨シーズンも十分ではなかったと認めたものの、今シーズンはトップ6すら逃す可能性があると話した。 2016年からマンチェスター・Uを指揮したモウリーニョ氏だが、昨年12月に成績不振(解任当時6位)などを理由に解任された。その後、クラブOBのオーレ・グンナー・スールシャール監督が指揮を執り、一時は立て直しに成功したかに思われたが、シーズンが終わってみれば6位とチャンピオンズリーグ出場権を逃している。 さらに、22日にはウェストハムに0-2と敗戦。開幕6試合で2勝2分け2敗と、今シーズンに入ってからもなかなか波に乗れていない。そんな古巣について、ポルトガル人指揮官はイギリス『スカイスポーツ』で口を開いた。 「私は意見を言える人間ではない」と前置きした後、「私がいた最初の2年間は多くのポジティブなことがあり

リーガ・エスパニョーラ第5節が22日に行われ、セビージャとレアル・マドリードが対戦した。 互いに今シーズンのリーグ戦無敗同士の一戦はスコアレスで迎えた64分、カルバハルのクロスにカリム・ベンゼマがヘディングで合わせて、レアル・マドリードが先制点を奪う。 その後、レアル・マドリードは堅実な試合運びでセビージャの枠内シュートを0本に抑え、1-0で勝利。前節まで首位に立っていた難敵に今シーズン初黒星をつけ、リーグ2位に浮上した。 レアル・マドリードは次節、25日にオサスナとホームで、セビージャは同日にアウェイでエイバルと対戦する。 【スコア】セビージャ0-1レアル・マドリード 【得点者】64分0-1カリム・ベンゼマ(レアル・マドリード)

- 1 FC東京 VS ツエーゲン金沢 予想、対戦成績、最新情報2025/6/18
- 2 パリ・サンジェルマンFC VS ボタフォゴFR 予想、対戦成績、最新情報2025/6/20
- 3 SEパルメイラス VS アル・アハリ 予想、対戦成績、最新情報2025/6/20
- 4 CFモンテレイ VS インテル・ミラノ 予想、対戦成績、最新情報2025/6/18
- 5 SLベンフィカ VS オークランド・シティFC 予想、対戦成績、最新情報2025/6/21
- 6 北海道コンサドーレ札幌 VS 大分トリニータ 予想、対戦成績、最新情報2025/6/18
- 7 全北現代モータース VS 水原FC 予想、対戦成績、最新情報2025/6/17
- 8 マンチェスター・シティ VS ウィダード・カサブランカ 予想、対戦成績、最新情報2025/6/19
- 9 横浜FC VS グルージャ盛岡 予想、対戦成績、最新情報2025/6/18
- 10 CAリーベル・プレート VS 浦和レッズ 予想、対戦成績、最新情報2025/6/18