[10.19 選手権東京都Aブロック予選2回戦 石神井高 1-3 大成高 駒沢2]全国で勝つチーム目指し、強化してきた大成が逆転勝ち!19日、第98回全国高校サッカー選手権東京都Bブロック予選2回戦が行われ、インターハイ出場校の大成高が石神井高に3-1で逆転勝ちした。今夏、初のインターハイ出場を果たした大成が、選手権初出場、全国での活躍へ向けてスタートを切った。ただし、その初戦は想定していた通りの苦戦に。前半は石神井が前線へ入れてくるボールを東京屈指のエアバトラー・CB佐藤イライジャ(3年)とDFの要・CB金井渉(3年)を中心に跳ね返していたものの、セカンドボールを拾われて攻められるシーンが増えてしまう。そして前半28分、石神井は右サイドのスペースへ抜け出したMF岡澤樂(3年)がクロス。大成はゴール前で佐藤が競り勝ったものの、PAにこぼれたボールをMF岩浪涼祐(3年)に右足ダイレクトで叩き

セリエA第8節が19日に行われ、ユヴェントスとボローニャが対戦。ボローニャに所属するDF冨安健洋は欠場となった。 試合は19分、クリスティアーノ・ロナウドがドリブルでペナルティエリア右に侵入すると、右足を振り抜いてシュート。ボールはゴール右に決まり、ホームのユヴェントスが先制に成功する。 追いつきたいボローニャは26分、ダニーロ・ラランゲイラがボレーシュートを決めて同点。前半を1-1で折り返した。 するとユヴェントスは54分、ボローニャMFロベルト・ソリアーノのクリアミスにミラレム・ピアニッチが反応。ピアニッチはゴール前で冷静にゴール左に流し込んで、ユヴェントスが勝ち越す。 スコアはこのまま動かず、ユヴェントスが2-1でボローニャに勝利。この結果、ユヴェントスは勝ち点「22」で首位を維持し、ボローニャは勝ち点「9」となった。 【スコア】ユヴェントス2-1ボローニャ

リーガ・エスパニョーラ第9節が19日に行われ、日本代表MF久保建英が所属するマジョルカとレアル・マドリードが対戦した。レアルからレンタル移籍している久保は代表戦から中3日の試合でベンチスタートとなり、59分から途中出場した。 試合は開始7分、ホームの18位マジョルカが唯一無敗の首位レアル相手に先手を取った。ラーゴ・ジュニアが左サイドからドリブルでペナルティエリア内に進入して右足を振り抜き、シュートをゴール右隅に沈めた。14分にはアンテ・ブディミルがエリア右から右足ボレーでゴールネットを揺らしたが、オフサイドの判定で得点は認められなかった。 1点を追うレアルは25分、ヴィニシウス・ジュニオールが左サイドから中央へ切り込んでシュート、37分にはマルセロがエリア前からミドルシュートで狙ったが、いずれも得点には至らなかった。 1点リードで折り返したマジョルカは59分、アレックス・フェバ

[10.19 選手権東京都Aブロック予選2回戦 國學院久我山高 1-0 早稲田実高 駒沢2]夏の敗戦を経て、関東王者の攻撃がさらに進化を遂げている。第98回全国高校サッカー選手権東京都Aブロック予選は19日、2回戦を行い、今年東京2冠の國學院久我山高と早稲田実高が対戦。FW山本航生(3年)の決勝点によって國學院久我山が1-0で勝った。今年、関東大会予選5試合を19得点、インターハイ予選3試合を12得点、そして関東大会も3試合8得点で制している國學院久我山だが、全国制覇を目指して臨んだインターハイは初戦で神村学園高(鹿児島)に2-3で逆転負け。開幕から快進撃を続けていた東京都1部リーグでも失速した時期があった。これまでほとんどの対戦相手は質の高いポゼッション、サイドからの崩しで攻略することができていたが、勝ち続けるため、またレベルが上がった対戦相手を崩して得点するためには変化が必要だと気付か

今日10月20日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本FW吉田眞紀人(愛媛、1992)*「プラチナ世代」の一人。得点感覚に優れ、フィジカルの強さも兼ね備えるFW。DF小出悠太(甲府、1994)*市立船橋高出身。明治大を経て、2017年に甲府へ入団した対人に強いセンターバック。海外GKミシェル・フォルム(トッテナム、1983、オランダ)*恵まれた体格と身体能力でセービング範囲が広いGK。FW池田圭(FELDAユナイテッドFC、1986)*タイミングの良い動き出しと高い運動能力を生かしてゴールを奪うアタッカー。現在はマレーシアでプレーする。MFマッティア・デ・シリオ(ユベントス、1992、イタリア)*対人守備に強く、正確な右足キックも持ち味。FWアデモラ・ルックマン(ライプツィヒ、1997、イングランド)*U

明治安田生命J1リーグは19日に第29節が行われ、ノエビアスタジアム神戸ではヴィッセル神戸とFC東京が対戦した。 前節3試合ぶりの敗戦を喫した暫定9位の神戸が、首位・鹿島アントラーズを勝ち点差3で追う3試合未勝利の2位・FC東京をホームに迎えた一戦。 神戸は、FWダビド・ビジャやMF藤谷壮、DFジョアン・オマリらを起用。代表帰りのトーマス・フェルマーレンと状態が危ぶまれていたMFアンドレス・イニエスタが欠場、一方で長期離脱していたルーカス・ポドルスキがベンチ入りを果たした。

明治安田生命J1リーグは19日に第29節が行われ、ニッパツ三ツ沢球技場では横浜F・マリノスと湘南ベルマーレが対戦した。 直近のリーグ5試合4勝1分け無敗と波に乗る3位・横浜FMが、3連敗中で6試合勝ちのない15位・湘南をホームに迎えた神奈川ダービー。 優勝争いを繰り広げている横浜FMは、FWマテウスやMFマルコス・ジュニオール、MF扇原貴宏らを先発で起用。FW遠藤渓太はベンチスタートとなった。残留争いを続けており、指揮官が曹貴裁監督から浮嶋敏新監督に交代したばかりの湘南は、FW山田直輝やFW山崎凌吾、MF鈴木冬一らを送り出している。

10月19日、冬の全国の舞台をかけた第98回全国高校サッカー選手権北海道予選の全道大会準決勝第1試合が厚別公園競技場で行われ、プリンスリーグ北海道勢の札幌第一が東海大札幌を3-1で退け全国に王手をかけた。 2年連続4強で2季連続での全国を目指す札幌第一は前半に近江勇哉と岩井一真のゴールで2点を奪取。後半開始直後に東海大札幌に1点を許すも53分に清水響生が加点し3-1で勝利し決勝進出を決めた。なお、決勝戦は20日に同会場で11時45分から行われ、北海道代表が決定する。 ▽第98回全国高校サッカー選手権北海道予選 準決勝 2019.10.1910:40札幌第一(北海道)3 - 1東海大札幌(北海道)2019.10.1913:30とわの森三愛(北海道)0 - 5北海(北海道) 決勝 2019.10.2011:45札幌第一(北海道)- 北海(北海道)

「選手権予選注目の11傑」と題し、ユース年代を主に取材するライター陣に選手権予選注目の11選手を紹介してもらいます。第1回は関西を中心にジュニアから大学生、Jリーグまで精力的に取材する森田将義氏による11名です。 森田将義氏「高体連の注目選手の進路が続々と決定し、プロや大学のスカウトはすでに来年を見据えて下級生のチェックに移行しています。Jで活躍する選手の多くも下級生のうちから活躍がほとんどで、2年生で活躍し、多くの人に見て貰えるかが大きく左右します。今回は来年以降に飛躍を遂げて欲しい選手11人をセレクト。他にない特徴を持った選手ばかりなので、今予選で持ち味を存分に出し切り、大勢の人を沸かせて欲しいです」 以下、森田氏が推薦する11人 GK梶原駿哉(長崎総合科学大附高2年) 「186cmの高身長を活かしたハイボールの強さが光る守護神。今年5月にはレギュラーに定着するよりも前にU

明治安田生命J1リーグ第29節の北海道コンサドーレ札幌vsセレッソ大阪が18日に札幌ドームで開催された。 ここまで11勝7分け10敗で7位に位置する札幌と、同14勝4分け10敗で6位のC大阪が対戦。試合は、先に決定機を迎えたC大阪がいきなりスコアを動かす。6分、ボックス右手前の奥埜博亮がブルーノ・メンデスとのパス交換から正面の柿谷曜一朗へボールを渡す。ペナルティアーク手前から右足を振り抜いた柿谷がゴール右上隅に鋭いミドルシュートを突き刺し、C大阪が先行する。 リーグ戦では4月5日に行われた第6節の川崎フロンターレ戦以来となる柿谷の今季2得点目で先行したC大阪は、続く11分にもチャンス。右サイドからのクロスに正面でブルーノ・メンデスが合わせる。しかし、ここはGK菅野孝憲のファインセーブに遭い、追加点とはならない。

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