南野拓実の存在でヴェルナー獲得はなし?英記者「リヴァプールにとって意味がない」

リヴァプール(プレミアリーグ)が獲得を狙うと伝えられてきたライプツィヒ(ブンデスリーガ)FWティモ・ヴェルナー。しかし南野拓実の存在により、獲得を見送ることになるのかもしれない。 リヴァプールが今夏、RBライプツィヒに所属するドイツ代表FWティモ・ヴェルナーを獲得する可能性は低いかもしれない。イギリス『スカイスポーツ』のレポーター、ヴィニー・オコナー氏がウェブサイト上で行ったQ&Aで見解を述べている。 ドイツでは今夏の退団が濃厚と伝えられるヴェルナー。先日『スカイスポーツ』も伝えたように、行先はリヴァプールの可能性が高いとこれまで頻繁に報じられている。サポーターの間でも今季公式戦36試合で27ゴールをマークするアタッカーを巡る動きが注目を集めており、今回のQ&Aでも「ティモ・ヴェルナーとの契約の可能性は?」との質問が寄せられた。 だが、オコナー氏はこの件について

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兄活躍のインハイ中止に。帝京MF宮崎海冬は得意のボール奪取と攻撃磨いてプリンス、選手権で輝く

新型コロナウィルスの影響によって、インターハイが史上初の中止。リーグ戦も短縮される方向で、高校3年生プレーヤーたちは2年間積み上げてきたものを表現する貴重な機会、目標を失っている。全国高校選手権優勝6回の伝統校、帝京高(東京)の選手たちも4月の始業式が5月に延期され、チーム活動休止という中での難しい日々。昨年から先発ボランチを務めるMF宮崎海冬(3年)は、試合感覚が鈍ってしまうことや、他の強豪校・Jクラブユースとの差が見えないことも悩みだ。だが、今は練習再開、そして残された公式戦へ向けて自宅でできることをやるだけ。宮崎は「この期間は、去年試合に出ていて体が小さいと感じたので、体づくりのために沢山食べて、筋トレをして、体を大きく強くすることを心掛けてます」という。帝京サッカー部では栄養学を学んでいるため、各個人が食事に気を遣っており、iCloudで体重管理。加えて、「今年から、サッカー部では

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今日4月30日が誕生日のサッカー選手まとめ

今日4月30日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本MF清水航平(広島、1989)*縦への突破だけでなく、中央に切れ込んでシュートを放つのも得意とするMF。GK川浪吾郎(仙台、1991)*上背があり、ハイボールの処理が得意なGK。DF北爪健吾(柏、1992)*スピードが売りの専修大出身SB。右サイドを何度も駆け上がる。海外GKマルク・アンドレ・テア・シュテーゲン(バルセロナ、1992、ドイツ)*的確なコーチング、正確なパントキックが持ち味。元選手MF森島寛晃(元C大阪、1972)*「ミスターセレッソ」としてチームを支えたMF。ゴール前での動き出しに優れ、ストライカーとしても活躍した。DFジョン・オシェイ(元マンチェスター・U、1981、アイルランド)*守備的なポジションならどこでもこなすユーティリティープレ

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鎌田大地は「やっぱり掴めない」。 東山高時代の覚醒と葛藤、そして今。

東山高校時代の鎌田大地。当時から抜群のテクニックで異質な存在感を放っていた。 時間が止まったように、空間を操る不思議な存在――。 鎌田大地は、所属するドイツのフランクフルトで、今や欠かせない存在となっている。 シント・トロイデン(ベルギー)から復帰を果たした今季、シーズン当初から「セカンドストライカー」としての地位を確立。2月のヨーロッパリーグ(EL)のザルツブルク戦ではハットトリックを達成するなど、大きな存在感を発揮している。 180cmの身長がより大きく見えるほど背筋がピンとしている。それでいて、バイタルエリアやペナルティーボックス内でも余裕たっぷりにボールを扱うため、相手はむやみに飛び込むことすらできない。ファーストタッチでボールを自分の意図するプレーができる場所に正確に置き、しっかりと確保された視野によって、ギリギリの状況でシュートやパスの選択を実行する。

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ゲッツェ、今夏フリーでの退団が決定的…自らドルトムントからの移籍の意思を固めた模様

ドイツ代表MFマリオ・ゲッツェは今シーズン終了後にドルトムントをフリーで退団することになりそうだ。ドイツ誌『キッカー』によると、選手本人が自ら移籍を望んでいるという。現在28歳のゲッツェは、今夏にドルトムントとの契約が満了。2016年、2013年から3年間過ごしたバイエルンから復帰したものの、かつてドイツ最高の逸材と言われていたMFは2度目のドルトムント在籍では期待に応えられず、出身クラブからの退団が決定的に。これまではクラブ側から延長オファーがなかったとされるゲッツェだが、本人もすでに移籍の意思を固めたようだ。『キッカー』によると、クラブは高年俸のゲッツェに対し新契約を提示しておらず、ゲッツェと代理人を務めていた父とのミーティングも昨年12月に行っただけで、それ以来話し合いはなかったとのこと。一方で、ゲッツェは今月初旬にメスト・エジルやヌリ・シャヒンのレアル・マドリー移籍を担当し、エムレ

マリオ・ゲッツェ
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柏レイソルU-18、2020シーズンメンバー

柏レイソルU-18 高円宮杯 JFA U-18サッカープレミア2019 柏レイソルU-18の2020シーズンメンバーが発表されている。柏レイソルU-18(千葉)は、昨年度、高円宮杯 JFA U−18サッカープレミアリーグ2019 EASTで2位と、プレミアリーグ2019ファイナル制覇の青森山田(青森)に一歩及ばなかった。 今シーズンも、高円宮杯 JFA U−18サッカープレミアリーグ2020でタイトルを掛けて戦う。 チームが発表している2020シーズンのメンバーは以下の通り。なお、新型コロナウィルス感染症の影響を考慮し、2/26(水)から行っている活動自粛を5/6(水)まで延長している。 ■昨年度主なチーム成績高円宮杯 JFA U−18サッカープレミアリーグ2019 EAST(2位)2019 Jユースカップ (2回戦)日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会(予選

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「いかなる差別的な行為も絶対に許すことはない」…横浜FMがSNSの心無い投稿に声明

横浜F・マリノスは28日、公式サイトを更新し、差別的な発言などに対し声明を発表した。 明治安田生命Jリーグは現在、新型コロナウイルスの影響で中断となっている。また、横浜F・マリノスも当面の間活動を休止を発表している。 この間、選手たちはSNSなどを通じ、ファン・サポーターとの交流を図っているが、心無い反応もあるようだ。横浜F・マリノスは公式サイト上で声明を発表し、注意勧告を行った。 「ここ最近、SNS (ソーシャル・ネットワーキング・サービス)にて、弊クラブ所属選手に対する差別的発言や誹謗中傷を伴う看過できない発言などが、日常的に見受けられるようになっていることが確認されております」 「横浜F・マリノスは、2014 年の弊クラブサポーターによる差別的行為の後、「『 FAIR PLAY, FAIR SUPPORT』差別・挑発・迷惑行為は、絶対に許しません」をスローガンに、人権

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「冗談を言っていると思われるけど…」ショーが明かす最も難しかった対戦相手

マンチェスター・ユナイテッドDFルーク・ショーが、これまでの対戦で最も難しかった相手はインテルFWビクター・モーゼスであることを明かした。クラブ公式ウェブサイトが伝えている。1995年7月12日生まれのショーはサウサンプトンの下部組織で育ち、11-12シーズンにトップチームデビューを果たすと、12-13シーズンに25試合、13-14シーズンに35試合に出場するなど主軸に成長。翌シーズンにはマンチェスター・ユナイテッドへ移籍した。UEFAチャンピオンズリーグに出場するだけでなく、イングランド代表の一員として多くのビッグネームと対峙してきたショーにとって、最も難しかった相手は17歳のときに対戦したモーゼス(当時チェルシー在籍)だったようだ。「皆からはいつも僕が冗談を言っていると思われるけど、最も難しかったゲームの一つは、サウサンプトンのときに17歳で対戦したビクター・モーゼスなんだ。僕が若かっ

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「金ではない…生きるか死ぬかの問題」FIFAメディカルトップが2019-20季中止を要求

新型コロナウイルスにより2019-20シーズンが中断するフットボール界に対して、国際サッカー連盟(FIFA)のミシェル・ドホーヘ医師は今シーズンを打ち切り、新シーズンから始めるべきと主張した。 国際サッカー連盟(FIFA)のミシェル・ドホーヘ医師は、2019-20シーズンの打ち切りを求めた。 世界中で猛威を振るう新型コロナウイルスの影響を受けるフットボール界。3月中旬までに各国のリーグ戦が中断され、今後の先行きは不透明な状況だ。オランダなどでシーズン打ち切りが決定した一方で、大部分の欧州主要リーグや欧州サッカー連盟(UEFA)では再開を強く望むが、依然として目途は立っていない。 このような状況を受け、FIFAのメディカル部門のトップを務めるドホーヘ医師は、イギリス『テレグラフ』に対して「フットボールは突然にして、生活において最も重要なものではなくなった」と話し、今シーズンの打ち

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バルセロナ
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日本代表MF遠藤航、シュトゥットガルトに完全移籍!今季STVVからレンタル加入でポジション奪取

シュトゥットガルト(ブンデスリーガ2部)に期限付き移籍加入している日本代表MF遠藤航が完全移籍に移行。所属元のシント=トロイデンVV(STVV)が発表した。 シント=トロイデンVV(STVV)は28日、日本代表MF遠藤航がシュトゥットガルト(ブンデスリーガ2部)に完全移籍することを発表した。 湘南ベルマーレユース出身の遠藤は同クラブでトップチーム昇格後、2016年に浦和レッズに移籍。その後、2018-19シーズンからSTVVに加わり、今シーズンから期限付き移籍でシュトゥットガルトに加わっていた。 シュトゥットガルトでは当初、リーグ9試合連続でベンチを温めるなど出番に恵まれず。しかし、第14節で初先発&フル出場を飾ると、そこから中断前の第25節まで12試合連続でフル出場し、ポジションを確保している。

ブンデスリーガ2部
シュトゥットガルト
遠藤航
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