G・ネビル氏がプレミアリーグに仰天提案…?「ウイルスのない国に移動すればいい」

イギリス『スカイ』のコメンテーターを務める元イングランド代表のガリー・ネビル氏は、新型コロナウイルスによる自粛措置が終わらない場合、感染者の少ない国外でプレミアリーグを開催するという提案をしているようだ。ネビル氏は同局の番組『フットボールショー』で「プレミアリーグが試合を安全な環境で開催しようと本当に真剣に取り組んでいるのなら、ここから3〜4時間以内で行ける範囲で新型コロナウイルスのない国まで移動すればいい」と驚きの案を明かした。その上で「選手、放送局、メディアを1週間〜2週間隔離した後、ウイルスを掌握していることが証明された環境で行う。ヨーロッパにはプレミアリーグを終えられるようなウイルスの影響を受けていないホットスポットがいくつかある」とプロセスを説明している。プレミアリーグは現状、6月8日の再開を目指している。すでにリーグ戦の即時中止を決めた近隣のオランダ、ベルギー、フランスとは異な

新型コロナウイルス
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ベルギー代表監督がカタールW杯まで契約延長へ! 18年9月からFIFAランク1位

ベルギー代表のロベルト・マルティネス監督が同国サッカー協会との契約を2022年末まで延長するようだ。イギリス『スカイ』などが報じている。マルティネス監督は前回の欧州選手権(EURO)後の2016年8月から現職。18年のロシアワールドカップでは決勝トーナメント1回戦で日本代表を相手に劇的な逆転勝利を収めるなど、同国史上初の3位躍進を果たした。またFIFAランキングは現在1位。EURO2020予選で10戦全勝を果たしたこともあり、2018年9月から一度もトップの座を譲っていない。マルティネス監督は当初、今年夏に契約期限を迎える予定だったが、EURO2020が来年夏に延期されたことで契約延長に至った模様。2022年11〜12月に行われるカタールW杯まで指揮を取ることが決定的となった。

ベルギー代表
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ブンデスは選手に一斉検査…長谷部・鎌田のフランクフルトは全員陰性

ブンデスリーガではシーズンの再開に向けて、新型コロナウイルスに感染した選手がトレーニングに加わる可能性を排除するため、4月30日から所属選手全員の検査を進めている。ドイツ紙『キッカー』によると、MF長谷部誠とFW鎌田大地が所属するフランクフルトは全員が陰性だったようだ。3月中旬から全ての公式戦がストップしているブンデスリーガ。4月中旬ごろから感染者が減少傾向にあるため、練習場での個人トレーニングをスタートしているチームも出てきており、徐々に再開への機運が高まっている。そうした中、来週から予定されている全体トレーニングの再開を控え、ドイツリーグ機構と保健当局はクラブ関係者全員の検査を義務付けている。当初はサッカー選手のみが検査を行うことに「特別扱い」との批判もあったが、現在では検査装置に余裕があることが分かっており、このような仕組みを採用することが可能となったようだ。検査の結果、フランクフル

ブンデスリーガ
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スペインでようやく外出制限緩和…香川真司「最高に気持ち良い」

スペイン政府は2日、新型コロナウイルスの感染拡大防止のために実施していた外出制限を一部緩和し、約50日ぶりに個人運動が解禁された。自宅から1km圏内に限り、午前6〜10時または午後8〜11時にジョギングや散歩を楽しむことができるようになった。サラゴサ所属のMF香川真司は同日、自身の公式ツイッター(@S_Kagawa0317)に散歩中の動画を投稿。「スペインは7週間ぶりに制限付きですが、外出が許されました。早速朝から外に出て、散歩したりランニングしています。7週間ぶりなので最高に気持ちいいです。天気もいいので最高です!」と気持ち良さそうに話した。スペインでは非常事態宣言が発出された3月14日以降、欧州でも最も厳しい外出制限を実施。現地で暮らすエイバルMF乾貴士、マジョルカMF久保建英、デポルティボMF柴崎岳、ウエスカFW岡崎慎司らは自宅でのトレーニングが続いていた。スペインは感染者が欧州で最

香川真司
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新生・帝京の攻撃のキーマン、MF市川颯馬。「ターニングポイントになった」“古巣”との戦い経て貪欲に努力

新生・帝京高(東京)の攻撃の軸として期待されるMF市川颯馬(3年)には「差は感じたし、もっとやらなきゃいけないと思えるターニングポイントとなった試合」がある。それは昨年のプリンスリーグ関東第8節、アウェー・東京ガス武蔵野苑多目的グラウンドで開催されたFC東京U-18戦だ。FC東京U-15むさし出身の市川にとっては、“古巣”との戦い。「ジュニアユース時代の仲間が相手にたくさん居た中で、思っていたよりも自分の良さが出せたかなと思いました」。ただし、試合は0-1で敗戦。自分の現在地を知る機会となり、より成長を求めるようになった。市川の特長は左右両足での正確なキック、中、長距離からのシュート。また、キープ力も高く、「カットインからのシュートの形は凄く参考にしています」というブラジル代表MFコウチーニョスタイルのドリブルシュートでゴールを陥れる。本人はこの一年で「アタッキングサードでの攻撃のアイデア

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今日5月3日が誕生日のサッカー選手まとめ

今日5月3日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本GK菅野孝憲(札幌、1984)*シュートへの反応速度が抜群で、声を張り上げてコーチングし続ける闘争心旺盛なGK。MF横谷繁(愛媛、1987)*視野が広くロングパスや正確なボールタッチが魅力のMF。DF河面旺成(大宮、1994)*明治大出身のDF。左足のロングフィードと正確なパス、クロスの質の高さが武器。DF饗庭瑞生(秋田、1997)*福岡大出身のCB。アグレッシブで粘り強い守備を持ち味とする。DF真瀬拓海(仙台、1998)*阪南大所属のサイドバック。すでに仙台への加入が決まっており、今季は特別指定選手登録。DF松田陸(G大阪、1999)*前橋育英高で17年度に選手権優勝を果たしたサイドバック。18年にG大阪へ加入した。海外FWアレックス・イウォビ(エバートン

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森保一監督「これからの人生や進路において、この経験が必ず生かされる」

新型コロナウイルスの影響で全国高校サッカー総体(インターハイ)・全国中学校サッカー大会が中止になったことを受け、5月1日、日本代表の森保一監督が日本サッカー協会(JFA)の公式Youtubeを通じてインターハイ・全中を目指していた中高校生にメッセージを送っている。 森保監督は「今年の全国高校総体(インターハイ)や全国中学校体育大会が中止となったと聞きました。選手の皆さんの心情を考えると私も心が痛いです。大会主催者の皆さんも苦渋の決断だったと思います。選手の皆さんにとってインターハイや全国中学校体育大会は大きな目標だったと思います。日ごろの練習の成果を発揮する舞台がなくなってしまい、とても辛く、悔しくて、やるせない気持ちでいっぱいだと思います」と選手たちを気遣った。そして、「みなさん一人一人が努力してきたこと、チーム一丸となって努力してきたことはとても大きな価値のあることです。これまで頑

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全日本U-18フットサル選手権大会・全日本大学フットサル大会の中止が決定

JFA第6回全日本U-18フットサル選手権 東海大会優勝したサントスFCの皆さん 5月1日、日本サッカー協会(JFA)は、7月30日から8月2日の日程で、京都のハンナリーズアリーナでの開催を予定していたJFA第7回全日本U-18フットサル選手権大会、および8月28日から30日の日程で大阪の岸和田市総合体育館で開催を予定していた第16回全日本大学フットサル大会を、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で予選開催が困難なため、中止することを決定した。

日本サッカー協会
JFA
第7回全日本U-18フットサル選手権大会
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プレミアリーグが公式声明で再開条件などを提示

プレミアリーグは1日、新型コロナウイルスの影響で中断している2019-20シーズンの再開に関し、公式声明を発表した。 リーグは同日に各クラブと会合を実施。再開に向けての対応可能な手順について協議した。 公式声明で「プレミアリーグの優先事項は選手、コーチ、監督、クラブスタッフ、サポーターおよびコミュニティの健康と安全です」と前置きし、トレーニングや試合の再開について「政府のガイダンスや専門家のアドバイスに基づき、選手や監督らとの話し合いを経た上でのみ実行されます」と説明している。 また、「今回の会合では、いかなる決定も下されませんでした」としつつ、「クラブは、2019-20シーズンを全うして競争の完全性の維持に努めること、そして政府による支援を歓迎することを改めて確認しました」と表明した。

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新型コロナ検査で陽性3名のケルン、チーム練習は続行へ

ケルンは1日、新型コロナウイルスの検査で3名に陽性反応が出たことを発表した。 クラブ公式サイトによると、ケルンは4月30日に新型コロナウイルスの検査を実施。3名が陽性反応を示したが、全員が無症状だという。プライバシーを尊重し、名前は公表されていない。陽性と判定された3名は今後、自宅で14日間の検疫に入るとしている。 ケルンは衛生管理と感染防止対策を行った上で、4月6日からグループでのトレーニングを再開していた。活動は休止せず、このまま予定通り続行すると表明している。 ブンデスリーガでは6月までにリーグが再開されない場合、多くのクラブが財政危機に直面する可能性があり、5月9日のリスタートを目指していた。しかし、再開可否の決定が先送りとなり、現在は16日か23日の再開に向けて準備を行っている。

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