青木俊輔(東福岡)写真=矢島公彦 関東大学サッカー連盟が法政大学の2021年度新入部員予定選手を発表している。法政大学の入部予定選手は以下の通り。 ▽GK伊藤琉偉(モンテディオ山形ユース)橘川凱(法政大二) ▽DF 三倉頼真(徳島市立)木村恵風(横浜F・マリノスユース)竹内豊(新潟明訓)石原和磨(韮崎)三浦大(法政大二) ▽MF 渡邉光陽(尚志)揖斐俊斗(柏レイソルU-18)中村翼(横浜F・マリノスユース)青木俊輔(東福岡)中川敦瑛(横浜FCユース)溝口駿(法政大二) ▽FW 池端今汰(ジュビロ磐田U-18)石井稜真(アビスパ福岡 U-18) 現時点での入部予定者となります。事情により、実際には入部しない場合もあります。また大学によっては一般入学等によって、リスト以外の新入部員が加わる場合もございます。
20年関西学生リーグ1部2位の阪南大が21年の入部予定選手を発表した(協力=関西学生サッカー連盟、阪南大、College Soccer Central)。 今年も全国各地から挑戦心を持った素材たちが集結する。Jクラブユース勢からは、鋭い突破を武器に19年U-17日本代表や仙台トップチームに2種登録された経験も持つMF鈴木史哉(ベガルタ仙台ユース)、元U-15日本代表候補で新潟2種登録のプレーメーカー・アルビレックス新潟U-18MF小田奏主将、千葉2種登録選手でドリブルやパスで違いを生み出すMF小川麟(ジェフユナイテッド千葉U-18)、JFA U-16選抜歴を持つ長身CB鈴木梨(ベガルタ仙台ユース)、“プレミア勢”ヴィッセル神戸U-18の左サイドで攻撃力を発揮したMF渡邊悠平が加入する。 また、前線で高い技術力を発揮するMF上西峻平(大分トリニータU-18)、クラブユース選手権で2ゴ
[2.22九州高校(U-17)決勝 国見高 3-0 佐賀東高 島原陸上]佐賀東高は予選リーグ初戦で熊本国府高に1-4で敗戦。だが、続く創成館高戦を1-0で制し、快進撃に繋げた。大会初日(20日)の2試合は、「NEXT GENERATION MATCH」(20日)に出場した日本高校選抜MF吉田陣平(2年)を欠く中での戦い。初戦の黒星で追い詰められたが、「陣平が帰って来る前に俺たちであと1試合勝ち切って、望みを繋げて陣平を迎えようという話をして」(CB仁田尾颯真主将、2年)と強い気持ちを持って戦った創成館戦の勝利が大きかった。大会2日目、合流した吉田の1ゴール4アシストの活躍や、仁田尾が身体を投げ出して決めたゴールなどで那覇高に7-0で大勝。逆転でブロック1位を勝ち取った佐賀東は、大会最終日の準決勝でプレミアリーグ勢の東福岡高をPK戦で撃破して初の決勝進出を果たした。そのチームを最終ラインで支
今日2月25日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本MF松本怜(大分、1988)*北の大地が生んだスピードスター。愛称「レイチェル」。溺愛する愛犬は「チェル」。MF相馬勇紀(名古屋、1997)*ドリブル自慢のアタッカー。18年は特別指定選手という立場で不敗神話を紡ぎ、名古屋のJ1残留を助けた。GK糸原紘史郎(鳥取、1998)*びわこ成蹊スポーツ大出身のGK。出身地の鳥取でJ生活をスタート。海外MF金民友(水原三星、1990、韓国)*馬力のあるドリブルが魅力のMF。兵役のため17年限りで鳥栖を退団し、母国リーグに移籍した。GKジャンルイジ・ドンナルンマ(ミラン、1999、イタリア)*16年8か月でセリエAデビューを果たした「イタリアサッカーの未来」と称されるGK。元選手DF中澤佑二(横浜FM、1978)*恵まれた
セリエAのトップ3チームともマンチェスター・ユナイテッドに所属するMFフアン・マタ獲得が目標になる。ザ・サン(The Sun)が報じた。 同紙によると、ユヴェントスFCとインテル・ミラノ、ローマもすべてマタに興味を示している。32歳のスペイン代表のMFはマンチェスターユナイテッドとの現行契約は今夏に満了を迎える。 ユナイテッドはもう1シーズン彼をクラブに留めておくための選択肢があるが、今シーズンここまで、マタはすべての大会でスタメンとして8試合しか参加していない。彼は、より多くの機会を得るために別のチームを見つけることを望んでいるかもしれない。
[2.22九州高校(U-17)決勝 国見高 3-0 佐賀東高 島原陸上]中学2年時にGKを始めてまだ4年目。小学生時代はフットサルのフィールドプレーヤーで、「中学校も入った時はフィールドでGKは考えていなかったし、やりたくもなかったです。痛そうだったし」と笑うGK緒方要(2年)が、絶対的守護神として国見高を九州制覇へ導いた。大会初日に開催された予選リーグ初戦、第2節はいずれも2失点。特に鹿児島城西高との第1節は競り勝ったものの、「自分がミスして追いつかれてしまった」という不満のスタートだった。それでも、翌日の大分鶴崎高戦では納得のセーブを含めて無失点勝利。神村学園高との準決勝、そして佐賀東高との決勝でもハイボールでの安定したキャッチングを続け、決勝では先制直後にファインセーブを見せるなど連続での無失点勝利に大きく貢献した。元Jリーガーの木藤健太監督が、「(小原勇人)GKコーチの下で基礎から
MF丸山智弘(4年=作陽高) 東海大の中盤を支えたMF丸山智弘(4年=作陽高)にとって、『#atarimaeni CUP』はサッカー人生最後の大会だった。「大学でサッカーのほうは引退して、新たな道でチャレンジしようと決めていた」。そうして迎えた集大成の舞台、丸山は負傷の影響で大会序盤こそ控えに回ったが、3回戦以降は持ち味の左足キックを活かして攻撃を牽引。準決勝・決勝では自らのセットプレーが決勝ゴールの起点となり、史上初の“ジャイアントキリング日本一”を演出した。 ■「まさか優勝できるとは思っていなかった」。 それでも並々ならぬモチベーションで臨むはずの大会前、丸山はこのような結末を夢見ることさえできなかったという。 理由は「ボールを蹴るたびに痛みが出る感じで、焦りもあった」というほどの左ひざ痛。チームは『#atarimaeni CUP』を間近に控えた昨年末、2020年シー
レアル・マドリードの久保建英のレンタル移籍はうまくいかなかった。出場時間を増やすためにビジャレアルを離れたが、ヘタフェ加入後も苦しんでるようだ。 デビュー戦とエルチェ戦での活躍にもかかわらず、最近は久保建英が低迷に陥り、控え選手になった。ここ3試合で計76分の出場にとどまっている。
1922年の創部以来、数々の大会で輝かしい成績をおさめてきた名門・法政大学サッカー部。そんなサッカー部は、“少数精鋭”という伝統のもと、少ない部員数ながらも選手を鍛え上げ、数多くの選手をプロに輩出している。インタビュー三回目となる今回は、ポイントとなる練習方法や、印象に残っている選手について、長山一也監督に話をうかがった。 ーー部において重点を置いている練習などを教えていただけますでしょうか? まずは技術的なところで、パスの練習やコントロールの練習、ドリブルの練習など基礎技術向上のための練習、さらに相手を見て判断力を向上させる練習、そして最後まで戦い抜く持久力を向上させるためのしっかりとしたフィジカル 強化ですね。この3つに関しては重点を置いています。 ーー監督自身、また選手たちはコロナという困難を経験して変わったことはありますか? まずは日常的にサッカーをできることが「当
中学時代にフットサルからサッカーへ転向したGKが躍動! 山梨学院の優勝で幕を閉じた高校サッカー選手権から、はや2か月。各チームは新シーズンに向け、新たな選手の発掘や強化を進めている。 各地域で新人戦やフェスティバルが開催されている中で、2月20日からは第42回九州高等学校(U-17)サッカー大会が行なわれた。Jクラブのスカウトや大学関係者も集結。今季の飛躍が期待される選手たちに熱視線が注がれた。そこで今回は大会を通じて活躍した選手をピックアップ。4月に幕を開けるリーグ戦、夏のインターハイ、冬の高校サッカー選手権で活躍が待たれる11人を一挙に紹介する。 ――◆――◆―― GK緒方要(国見/2年)中学1年次にフットサルからサッカーへ転向し、中学2年次にGKへコンバート。県のトレセンメンバーに選出されるなど、中学3年に評価を高めて国見から誘いを受けた。中学時代は専門的なト
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