3月5日、浦和レッズは、浦和レッズユース所属のGK川﨑淳とDF工藤孝太を、公式戦に出場可能なユース(第2種)所属選手として登録したことを発表した。2選手のプロフィールは以下の通り。 【川﨑淳】■ポジションGK ■経歴水橋FC → 浦和レッドダイヤモンズユース■プロフィール生年月日:2003年7月5日出身地:富山県 ■身長/体重193cm/77kg 【工藤孝太】■ポジションDF ■経歴浦和レッドダイヤモンズジュニアユース→ 浦和レッドダイヤモンズユース■プロフィール生年月日:2003年8月13日出身地:和歌山県 ■身長/体重180cm/72kg
今日3月6日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本MF青木亮太(札幌、1996)*卓越したボールコントロールと攻撃センスが持ち味で、決定的な場面を演出するMF。DFチャン・ミンギュ(千葉、1999、韓国)*加入1年目で開幕スタメン入りを果たした世代別韓国代表DF。MF島村拓弥(FC今治、1999)*京都から完全移籍で加入したMF。19年はブラジルで武者修行していた。 海外GKティム・ハワード(メンフィス901、1979、アメリカ)*元アメリカ代表の守護神。瞬発力が持ち味のGK。MFケビン・プリンス・ボアテング(モンツァ、1987、ガーナ)*スタミナ豊富でフィジカルが強く、豪快なシュートも持ち味。GKシモン・ミニョレ(シントトロイデン、1988、ベルギー)*ベルギー代表GK。安定感を欠くが、PKや1対1
蒲原晶昭監督 「NEXT GENERATION MATCH」に引き続き、デンソーカップでも日本高校選抜チームを率いることとなった蒲原晶昭監督(佐賀東高)に、試合後の感想や日本高校選抜チームがデンソーカップに参戦することの意義などについて話をうかがった。 ーー初日の試合を終えられての感想はいかがでしょうか? まず今回はデンソーカップに初参戦させていただけたという機会をいただいて本当に感謝しています。大学生の地域選抜チームという、とてもレベルの高い大会なんですけれども、高校選抜としてしっかり頑張ってくれたなと思っています。結果は3-4の敗戦ということで悔しい思いはあるんですけれども果敢にチャレンジして3点奪うことができて本当に頑張ってくれたなと思っています。 ーーどういったところが大学生相手にも通用したと思われますか? 球際の部分も含めて、全体的に戦えたところがありました
MF古長谷千博(常葉大1年=清水桜が丘高) [3.4 デンチャレ 東海選抜1-5関東C・北信越選抜] 澤登正朗監督が「風穴を開けたい」と話すなど、関東C・北信越選抜撃破に燃えていた東海選抜だったが、1-5で大敗。指揮官も「完敗でしたね」と肩を落とした。 ただし期待の1年生10番が一矢報いた。後半27分、東海選抜はエリア内でMF榎本啓吾(東海学園大3年=千葉U-18)が倒されてPKを獲得。これをMF古長谷千博(常葉大1年=清水桜が丘高)が決めて1点を返した。 清水桜が丘高時代もエースナンバーの8番を背負った中心選手。しかし当時はサイドアタッカーだったが、進学した常葉大で指導を受ける澤登監督の意向でボランチに転向した。そのことでプレーの幅が広がり、1年生で選抜の10番を託されるほど逞しさを増した。 澤登監督も「将来が楽しみ。彼をJに送り込みたいというのが今の僕の目標」と話
FW宇津元伸弥(宮崎産業経営大3年=鵬翔高/大分内定)が豪快弾を決めた [3.4 デンチャレ 北海道・東北選抜1-5九州選抜] 九州選抜がJ1内定強力2トップによる3ゴールなどで5得点を奪い、初戦を白星で飾った。 開始30秒で先制点を奪ったFW根本凌(鹿屋体育大3年=上田西高/湘南内定)に負けじと、FW宇津元伸弥(宮崎産業経営大3年=鵬翔高/大分内定)も豪快にゴールネットを揺らした。 3-1とリードして迎えた前半42分、MF倉員宏人(福岡大3年=鳥栖U-18)がカットしたボールを受けて前を向いた宇津元は右サイドをドリブルで突破。あっという間にエリア内に入ると、DFを切り返しで外してニアサイドをぶち抜く。角度の厳しい位置だったが、迷いなく右足を振り抜いた。 「一人かわしたときに、ニアに打てば何かしら起きるかなと思った。あそこは切り返した瞬間からゴールしか見てい
今日3月5日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本FW永井謙佑(FC東京、1989)*抜群のスピードを武器とする快速FW。ロンドン五輪でブレイクを果たした。MFレレウ(岐阜、1993)*湘南から加入したブラジル人MF。水戸でもプレーした。DFジェジエウ(川崎F、1994、ブラジル)*屈強なフィジカルを持つセンターバック。DFホドルフォ(金沢、1997、ブラジル)*19年から期限付き移籍中の左利きサイドバック。GK中野小次郎(札幌、1999)*法政大出身。200cmの長身が武器のGK。昨季は特別指定選手としてJ1リーグ5試合に出場した。 海外DFハリー・マグワイア(マンチェスター・U、1993、イングランド)*屈強な身体をいかした空中戦が武器のイングランド代表センターバック。MFフレッジ(マンチェスター・
マンチェスター・ユナイテッドのアンドレアス・ペレイラは買取オプション付きの1年間の期限付きでラツィオに移籍した。ラツィオが彼を買う可能性は低いだ。 ペレイラは昨年10月にラツィオにレンタルで移籍し、これまで21試合出場し、たった1ゴールと1アシストを記録した。ラツィオは彼のパフォーマンスに満足していない。 「ザ・スター」は、ラツィオがペレイラを買収することを選択する可能性が低いことを明らかにした(買取価格は2100万ポンドだ)。マンチェスター・ユナイテッドとペレイラの契約期間は2023年に満了を迎え、次に彼にどう対処するかが問題になる。
[3.3 デンチャレ 北海道・東北選抜 0-5 関東B・北信越選抜]北海道のリーグ戦とは違うスピード感に戸惑った。CKからの5失点など「結構ショックなところが多いけれど……」という素直な感想。それでも、北海道・東北選抜の10番MF吉行豊輝(東海大札幌校舎3年=東海大福岡高)は劣勢の中で存在感ある動きを見せていた。昨年の北海道学生リーグの全7試合でゴールネットを揺らし、計13得点。得点王とMVPを獲得した注目アタッカーだ。登録165cm、60kgと小柄だが、本人も自信を持っているスピードは関東B・北信越選抜相手にも通用。ボールを受けて前を向くと一気にスピードアップして大きく前進していたほか、鋭い抜け出しでGKをかわしにかかるシーンもあった。福岡の伝統校、東海大福岡高出身。高校時代からキレのあるドリブルで相手を押し下げたり、局面打開したりしていた。当時からプロ志向の強かった吉行は、それを後押し
アルテタによると、アーセナルはチームのラインナップをより高いレベルに引き上げるために「前例のない」夏の移籍を迎える予定だという。 「僕たちは夏のことを計画しているし、それは順位次第だ。夏に我々がやるべきことは、このようなレベルのクラブにとってこれまでにないことだと思う。それは必要なことだと思うし、向上したい、そうしたいと思っている」 「外部から選手の獲得によって、もっとレベルアップするために、すべてが計画されている。市場がわれわれに何をもたらしてくれるか見てみよう」
「デュッセルドルフがなくなったことは残念な気持ちでいっぱいで…」 昨年から続く新型コロナウィルス感染症拡大の影響は今年も大きく出てしまっている。選手権の優秀メンバーをメインに構成される日本高校選抜も例外ではなく、恒例行事となっている2月の静岡ヤングフェスティバルと、4月にドイツで開催予定だったデュッセルドルフ国際ユース大会が相次いで中止。中でもデュッセルドルフの大会は、このチームの最終ターゲットとなるはずだっただけに、「本当に楽しみにしていて、デュッセルドルフがなくなったことは残念な気持ちでいっぱい。正直、どうやって選手たちに高校選抜の活動のモチベーションを上げてもらおうか考えていた」と蒲原晶昭監督も落胆の色を隠せなかった。 しかし、この苦しい状況下で事態は大きく動いた。中野雄二・全日本大学サッカー連盟副理事長やJFAの林義規競技会委員長など、活動する場を失った高校選抜に対
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