17歳西川潤がU-20W杯で経験した強度「高校とはまた違う“一歩目”」

U-20ワールドカップに出場中のU-20日本代表は2日、ポーランド・ルブリン近郊で決勝トーナメント1回戦韓国戦に向けて冒頭15分を除く非公開練習を行った。足の違和感を訴えているDF三國ケネディエブス(福岡)は冒頭から別調整だった。エクアドル戦、イタリア戦に2トップで先発したFW田川亨介(FC東京)とMF斉藤光毅(横浜FC)が5月31日に負傷離脱。斉藤と同い年の盟友FW西川潤(桐光学園高)は「光毅も、田川くんもいなくなったのは残念ですが、チームとして総力戦になる。2人の分も頑張っていければ」と覚悟をにじませた。 日本代表の試合予想が満載!7M予想陣による分析をご覧下さい! 初戦のエクアドル戦で堂々のW杯デビューを果たした。後半21分からの途中出場で同点ゴールに絡むと、第3戦イタリア戦で大会初の先発出場を果たした。今年秋に控えるU-17W杯よりも先に経験するU-20W杯の舞台。チームの

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西川潤
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勝負の日韓戦へ…影山監督「我々がチャレンジャー」齊藤未月「白熱した試合になる」

U-20日本代表は2日、FIFA U-20ワールドカップ ポーランド2019決勝トーナメント1回戦の韓国戦に向けて公式会見を行い、影山雅永監督と主将のMF齊藤未月が出席した。 6月4日に行われる決勝トーナメント1回戦は16年ぶりの日韓戦となった。この大会での日韓戦は2003年のUAE大会以来で、当時は日本が延長戦の末に2-1で勝利。今大会で日本は16年前の再現を狙う。 日本にとって高い壁のベスト16。齊藤は、「去年のワールドカップもベスト16でベルギーと対戦して惜しくも敗れてしまって、2年前(のU-20W杯)もベスト16で負けてしまっているのは記憶に新しい」と話し、8大会ぶりのベスト8進出に向けて意気込む。「相手が韓国ということで面白い試合になると思うけど、そこは関係なく自分たちのプレーを意識して、しっかり勝って次のステージに進みたい」 影山監督もノックアウトステージに向けて、

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U20日本、勝負の日韓戦に向けて始動…鈴木冬一「通過点として勝ちたい」

U-20日本代表は6月1日、FIFA U-20ワールドカップ ポーランド2019決勝トーナメント1回戦の韓国戦に向けて、ルブリン郊外で練習を行った。 前日にバスで約7時間かけてビドゴシュチからルブリンに移動し、この日は足の違和感を訴えたDF三國ケネディエブスを除く18名が練習場に姿を現した。MF郷家友太はチーム練習に合流したが、引き続きFW宮代大聖とMF藤本寛也は別メニュー調整。さらにDF鈴木冬一も別調整となり、練習後に「違和感という感じ。今はそんなに焦る必要がないので」と説明した。 強い日差しが照りつける中、練習は和やかなムードで行われた。だが前日には負傷によりFW田川亨介とFW斉藤光毅の離脱が決まり、ひと足早く帰国の途についた。斉藤光と仲の良いMF中村敬斗は「光毅の分も田川選手の分も頑張りたい」と気を引き締めていた。 6月4日に控える決勝トーナメント1回戦は16年ぶりの日韓

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【動画あり】首位FC東京、大分との上位対決を制す…久保建英が17歳を締めくくる2得点

明治安田生命J1リーグ第14節が行われ、首位のFC東京は5位の大分トリニータと対戦した。 前節セレッソ大阪に敗れて今季リーグ戦初黒星を喫したFC東京は30分、幸先良く先制点を奪う。室屋成が右サイドからクロスを送ると、中央でフリーになっていた橋本拳人が頭で叩き込んだ。 さらに39分、大分が自陣から仕掛けたカウンターを東慶悟が防ぐと、こぼれたボールは久保建英の足下へ。左サイドを持ち上がった久保はそのままゴール前へ侵入すると、迷わず左足を振り抜いてゴールに突き刺した。 後半に入って1点を失ったFC東京だったが、終了間際に相手のミスを見逃さなかった久保がこの日2点目となるゴールを記録。追いすがる大分を突き放した。 3-1で勝利を収めたFC東京は次節、ホームでヴィッセル神戸と対戦する。一方の大分はホームで名古屋グランパスと対戦する。 【スコア】FC東京3ー1大分トリニー

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10番は中島翔哉! 久保建英は21番に 南米選手権日本代表の背番号発表

米サッカー連盟は5月31日、14日に開幕する南米選手権の日本代表メンバーの背番号を大会公式ツイッターで公表した。 チームの10番は中島翔哉が背負うことに。注目の17歳MF久保建英(FC東京)は21番となった。背番号は次の通り。 ■コパ・アメリカ 日本代表メンバー※初招集 ▼GK1 川島永嗣(ストラスブール/フランス)12 小島亨介(大分トリニータ)※23 大迫敬介(サンフレッチェ広島) ▼DF2 杉岡大暉(湘南ベルマーレ)※4 板倉滉(フローニンゲン/オランダ)※5 植田直通(サークル・ブルージュ/ベルギー)14 原輝綺(サガン鳥栖)※15 菅大輝(北海道コンサドーレ札幌)※16 冨安健洋(シント・トロイデン/ベルギー)19 岩田智輝(大分トリニータ)※22 立田悠悟(清水エスパルス)※ ▼MF3 中山雄太(ズヴォレ/オランダ)6 渡辺皓太(東京ヴェルディ)※7 柴崎岳

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キャンプを行うU-16日本代表メンバー発表(6/9~16@宮城)

日本サッカー協会(JFA)は31日、宮城県で6月9日から16日にかけてトレーニングキャンプを実施するU-16日本代表メンバーを発表した。 同代表は現地で『U-16 インターナショナルドリームカップ2019JAPAN presented by 朝日新聞』に参加する予定。6月10日にU-16宮城県選抜とトレーニングマッチを行ったのち、12日の第1戦でU-16ルーマニア代表、14日の第2戦でU-16ナイジェリア代表、16日の第3戦でU-16メキシコ代表と対戦する。 以下、選手およびスタッフ ■スタッフ▽監督山橋貴史 ▽コーチ濱崎芳己坂元博晃 ▽GKコーチ川俣則幸 ■選手▽GK1 田中春希(磐田U-18)12 彼島優(FC東京U-18) ▽DF3 松木玖生(青森山田高)5 大迫蒼人(FC東京U-18)2 諏訪間幸成(横浜FMユース)4 波本頼(金沢U-18)13 森田翔(FC東京U

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べスト16進出の立役者。U-20日本代表の技巧派・山田康太が世界舞台で見せたハードワーク

一進一退の攻防の末のスコアレスドロー決着で2位通過。29日、U-20日本代表はU-20ワールドカップグループBの最終戦でイタリアと対戦。1勝2分の無敗で「死のグループ」を踏破し、見事、2大会連続の16強入りを果たすこととなった。一筋縄ではいかなかったグループステージ3戦で攻守両面に目を惹いた存在がいる。MF山田康太(横浜F・マリノス)だ。 ■トリコロール育ちのテクニシャン 最終戦は難しいシチュエーションだった。すでに2勝して引き分けで問題ないというスタンスを取る、そしてこのスタンスを取らせたら恐らく世界一であるイタリアの土俵に乗り込むしかない状況である。逆に日本は負ければ敗退の可能性もあるだけに、「最悪、引き分けでもいい」(MF山田康太=横浜F・マリノス)ということも選手たちの頭の中にはあった。リスクを負い過ぎるわけにはいかないが、リスクを負わずに点を取れそうな気配は時間の経過とと

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山田康太
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PK志願も無念の失敗…伊藤洋輝、決勝Tで汚名返上へ「違う形で結果を」

U-20日本代表は、29日に行われたFIFA U-20ワールドカップ ポーランド2019・グループステージ第3節でイタリアと0-0で引き分けて、グループ2位で決勝トーナメント進出を決めた。 前半の立ち上がり9分だった。田川亨介が東俊希からのロングパスでペナルティエリア左に抜け出すと、相手に倒されてPKを獲得。すると伊藤洋輝がキッカーを志願し、田川も「僕はそのとき、ひざが痛かったので、任せようと思った」と快諾したという。 汚名返上のチャンスだった。初戦で不本意なパフォーマンスを見せていた伊藤は、「エクアドル戦があまり良くなかったので、決めて吹っ切りたかった」。このPKに挽回の思いを込めたが、ゴール右下を狙ったシュートは無念にも相手GKに阻まれ、「あそこに蹴ろうと決めて思いっきり蹴った。(PKは)練習しときます…」と苦笑いを浮かべた。 PK失敗の

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U-18日本代表、ポルトガル遠征メンバー・スケジュール発表!染野、晴山、中山陸ら19人!

左からMF中山陸、FW染野唯月、FW晴山岬、MF柴田壮介 5月29日、日本サッカー協会(JFA)はポルトガル遠征『第25回リスボン国際トーナメントU18』に臨むU-18日本代表メンバー19人を発表した。 昨季の全国高校選手権大会で大ブレイクを果たしたFW染野唯月(尚志高)が2月のスペイン遠征に続いての招集。FW晴山岬(帝京長岡高)は年代別代表初選出を果たした。また早生まれのためプロ1年目のMF中山陸(甲府)、すでにプロ契約を締結しているMF柴田壮介(湘南)もメンバー入りした。 大会はリーグ戦3試合で行われ、9日にU-18ポルトガル代表、11日にU-18アメリカ代表、13日にU-18ノルウェー代表と対戦する。 ▽GK小久保玲央ブライアン(SLベンフィカ)三井大輝(名古屋グランパスU-18) ▽DF田平起也(神戸弘陵)三原秀真(愛媛FCU-18)木村誠二(FC東京U-18

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U20日本、イタリア戦前日に3人が別調整も…内山篤団長「大きな問題ではない」

U-20日本代表は28日、FIFA U-20ワールドカップ ポーランド2019・グループステージ第3節のイタリア戦に向けて、ビドゴシュチ郊外で前日練習を実施。冒頭15分以外は非公開で行われた。 1勝1分で2位の日本は29日に2連勝で首位のイタリアと対戦する。首位突破を懸けた一戦に向けて、雨の中で18人が練習場に姿を現してトレーニングを行ったが、郷家友太、藤本寛也、宮代大聖の3人は疲労を考慮されて宿舎での調整となった。 日本サッカー協会技術委員の内山篤団長は、3人の別調整について「大きな問題ではない」 と説明。「コンディションが悪いわけではなくて、次の戦いや明日のゲーム、その先も見据えた中で、今日に関しては室内のほうがいいというジャッジで来ていません」 さらに離脱の可能性については、「帰らないといけないのは、小川航基だったね」と自身が指揮した前回大会で負傷離脱を強いられた小川航基

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