[12.27 横山杯準決勝 市立船橋高 0-0(PK3-4) 習志野高 グリーン土合G A面]小柄なGKがPK戦勝利の主役となった。0-0で突入したPK戦1人目、「ヒーローになってやろうかなと思ってやっていました」という習志野高GK荻原智輝(2年=FC RESIAS出身)が左へ跳んでストップ。キッカーの目線を見て、読み切って止めると、味方が失敗した直後の5人目も「安心させたい」という思いで左へ跳んで止めて見せた。PK戦に臨む荻原の構えは非常に独特だ。まるで相撲の立ち会いのように、低く構えてから跳躍する。自身の姿を大きく見せてキッカーにプレッシャーをかける構えが一般的。だが、荻原は「逆に“がら空きだな”と思わせて、できるだけ小さく小さく見せてから、そうすると相手が油断してコースが甘くなるので止めやすい」。狙い通りに甘いコースへシュートを“打たせて”ヒーローになった。小柄なGKだからこそ、高さ
今日12月28日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本GK児玉剛(FC東京、1987)*足もとの技術、鋭いセーブと広い守備範囲が持ち味のGK。DFヨルディ・バイス(京都、1988、オランダ)*186cm、85kmという恵まれたフィジカルを誇るセンターバック。球出しや攻撃参加も強み。DF飯泉涼矢(今治、1995)*三菱養和SCユース、早稲田大出身のDF。大学時代はFW登録で、得点力も兼ね備える。GK若原智哉(京都、1999)*U-20W杯に出場したGK。反射神経が良く、シュートストップに優れる。海外MFマルコス・アロンソ(チェルシー、1990、スペイン)*フィジカルに優れ、精度の高い左足キックも持ち合わせる。MFタンギー・エンドンベレ(トッテナム、1996、フランス)*大柄な体躯を生かして攻撃参加す
アーセナルがチェルシーに3-1で勝利した試合後、アルトゥールはアーセナルの状況を分析し、アーセナルが説得力のある勝利を収めたと直言した。 「勝ち点を積み上げる必要があった。今日、我々は非常に説得力のあるやり方で、リーグ最高のチームのひとつに勝った。それは、我々が調子が良ければ、プレミアリーグのトップチームに勝つことができることを示している」 「アーセナルは3日に1回はできるのか?これは私たちが来週答えるべき質問です。今は自分たちをレベルアップさせる必要があるし、この勝利による自信とポイントは、私たちに必要なものであり、選手たちを喜ばせるものだ。もちろん、ここしばらくは難しかったので、ファンの皆さんにもうれしく思っています」
[12.26 高円宮杯U-15準決勝 浦和JY2-2(PK2-4)鹿島つくばJY 味フィ西]浦和レッズジュニアユースの起死回生の一発はロングスローから生まれた。1点ビハインドの後半33分から途中投入されたMF高橋昂平は、内舘秀樹監督からも「ロングスローを投げてこい」と送り出されていたという。「何回でも投げるつもりで入りました」。すると後半アディショナルタイムになって立て続けに迎えたスローインチャンス。高橋がロングスローを投げるたびに、あまり大声を出すことができないことになっている観客席から唸るような感嘆の声があがった。そして後半アディショナルタイム4分、右サイドから高橋がゴール前にロングスローを入れると、ボールは混戦を抜けてゴール左に吸い込まれる。そのまま抜けたかにも見えたが、主審の判定は鹿島アントラーズつくばジュニアユースの選手に当たっていたとして、同点弾として認められた。ロングスローは
[12.26 日本クラブユースサッカー選手権U-18大会2回戦 東京Vユース 1-1(PK5-4) 秋田U-18 前橋フB]日本クラブユース選手権(U-18)大会は26日、群馬県前橋市のコーエィ前橋フットボールセンターで2回戦が行われた。Bグラウンドでの第2試合は東京ヴェルディユース(関東5)とブラウブリッツ秋田U-18(東北2)が対戦。東京VがPK戦で準々決勝に進んだ。東京Vユースは25日の1回戦でガイナーレ鳥取U-18に3-0で勝利。一方の秋田U-18は1回戦で対戦予定だった浦和レッズユースが24日に出場を辞退し、不戦勝で2回戦進に出したため、この日が初戦となった。前半は東京Vユースが圧倒的に攻め立て、16分MF岩崎壮真(1年)のコーナーキックのこぼれ球を拾ったのはMF権田陽大(3年)。「美味しいところにたまたまこぼれてきたので、思い切り(脚を)振ってやろうと思ったら入りました」とペナ
[12.26 高円宮杯U-15準決勝 浦和JY2-2(PK2-4)鹿島つくばJY 味フィ西]1点をリードした後半アディショナルタイム4分、鹿島アントラーズつくばジュニアユースは、相手MF高橋昂平のロングスローが混戦を抜けてゴールイン。そのまま抜けたかにも思われたが、判定は途中で鹿島の選手に当たっていたとして、得点として認められた。同点被弾直後に迎えたPK戦。ただし動揺を引きずるわけにはいかなかった。「自分が決めて、みんなを安心させるつもりで蹴りました」。1人目で蹴った主将MF小倉幸成は、相手GKの逆を突くゴール左隅にしっかりとしたシュートを蹴り込んだ。主将の思いに応えるように鹿島つくばJYは3人目までがしっかりと成功。4人目は失敗したが、決めれば勝ちが決まる5人目のキックもMF佐藤凛音がGKの逆に決めて、勝利をつかみ取った。決勝の相手はサガン鳥栖U-15に決定。近年のU-15世代で抜群の成
今日12月27日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本MF山田大記(磐田、1988)*卓越した足技とパスセンスで攻撃のリズムを作るMF。両足の精度が高い。MF志知孝明(横浜FC、1993)*豊かなスピードと左足からの豪快なシュートが持ち味。DF柳田健太(讃岐、1995)*熊本ユース、びわこ大出身のサイドバック。FW今村優介(沼津、1997)*関東学院大出身の点取り屋。海外DFアディル・ラミ( ボアビスタ、1985、フランス)*激しいプレーが特徴で球際、空中戦に強いDF。元選手FWジョン・チャールズ(元ユベントスほか、1931、ウェールズ)*DFからFWまでこなしたユーティリティープレーヤー。FWクラウス・フィッシャー(元シャルケほか、1949、ドイツ)*元西ドイツ代表のFW。FWロベルト・ベッテガ
日本時間の12月25日の夜、レアルマドリードは、ブラジル人FWロドリゴ(19)が右足大腿二頭筋腱負傷と診断されたことを、クラブの公式サイトで発表している。スペインのメディア『マルカ』はロドリゴが約3カ月の離脱になると報じている。
日本時間12月25日の夜、マンチェスターシティは、2選手が新型コロナウイルス検査で陽性反応を示したことを発表した。彼らはガブリエル・ジェズスとカイル・ウォーカーだ。 さらに、またクラブのスタッフ2人も陽性となり、4人とも規則に従って自主隔離となっている。
GK東ジョン(写真=矢島公彦) 12月23日、名古屋グランパスは、名古屋グランパスU18所属のGK東ジョンの2021年シーズンからのトップチーム昇格及び栃木SCへ育成型期限付き移籍をすることが決定したことを発表した。これで58人の高校サッカープレイヤーがJ内定を獲得。加入内定選手58人の内訳は高体連所属の選手が30人、Jクラブユースからが28人となっている。内定者は以下の通り。 【高体連】▽青森山田DF藤原優大(→浦和レッズ)DFタビナス・ポール・ビスマルク(→いわてグルージャ盛岡) ▽尚志FW阿部要門(→モンテディオ山形) ▽前橋育英MF櫻井辰徳(→ヴィッセル神戸) ▽昌平MF須藤直輝(→鹿島アントラーズ)MF小川優介(→鹿島アントラーズ)MF柴圭汰(→福島ユナイテッドFC)FW小見洋太(→アルビレックス新潟) ▽流通経済大柏GK松原颯汰(→ジェフユナイテッド市
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