徹底的な肉体改造でプロ入りを決めた大分高エースストライカー。予選決勝の舞台で“恩返し”のゴールを狙う

準決勝では決定機を逃して勝利を素直に喜べず… キャプテンとして大分高を引っ張る堤。決勝ではエースとして勝利に貢献するゴールを挙げたい。写真:松尾祐希 次こそは俺が決めてみせる――。来季からJ3福島ユナイテッドに加入するFW堤聖司(3年)にとって、準決勝は素直にチームの勝利を喜べない一戦となった。 11月7日に行なわれた高校サッカー選手権の大分県予選準決勝。大分は大分西と対戦し、前半20分にDF竹谷悠(3年)が挙げたゴールを守り切って1−0で勝利を掴んだ。 歓喜に沸くチームメイトたち。その横で苦味を潰すような表情をしていた選手がいる。10番を背負う堤だ。何故ならば、試合中に決定機を逃していたからだ。 大分西戦は序盤から良い形でボールを受けられず、なかなかシュートを放てない。身体の強さと類まれなスプリント能力を生かして相手の背後に抜け出したが、中盤からボールが配給されず

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今日11月12日が誕生日のサッカー選手まとめ

今日11月12日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本FWドウグラス・ヴィエイラ(広島、1987、ブラジル)*高さとスピードを兼ね備え、献身的な働きもこなすFW。MF清武弘嗣(C大阪、1989)*大分U-18の最高傑作との呼び声高いアタッカー。ドリブル突破、正確なキックが持ち味。 海外DFイニャツィオ・アバーテ(無所属、1986、イタリア)*無尽蔵のスタミナを誇るSB。スピードもあり、サイドアタッカーとしての一面も持ち合わせる。MFトマ・ルマル(A・マドリー、1995、フランス)*技術をいかしたドリブルと力強いキックが持ち味のサイドアタッカー。18年夏にA・マドリーに加入した。 元選手FWエンツォ・フランチェスコリ(元リバープレートほか、1961、ウルグアイ)

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J内定4選手の昌平はサイド攻撃も強力。強敵・正智深谷を後半突き放して埼玉連覇へ前進

昌平高のサイド攻撃を活性化した左SB小澤亮太 [11.6 選手権埼玉県予選準決勝 昌平高 4-1 正智深谷高] 第99回全国高校サッカー選手権埼玉県予選準決勝が6日に行われ、2連覇を狙う昌平高と正智深谷高が激突。鹿島内定MF須藤直輝主将(3年)と新潟内定FW小見洋太(3年)がそれぞれ2ゴールを決め、昌平が4-1で勝利した。昌平は15日の決勝で武蔵越生高と戦う。 昌平の攻撃は中央だけでは、ない。須藤、小見、鹿島内定MF小川優介(3年)、福島内定MF柴圭汰(3年)のJ内定4選手擁する昌平が、後半の3得点で強敵・正智深谷を突き放して決勝進出だ。 昌平は前半7分、柴が左サイドで獲得したFKを須藤が右足で蹴り込む。味方選手に合わなくてもゴールを捉える狙いで放たれたボールは、思惑通りに密集を抜けてそのままゴールイン。幸先良く先制点を奪った。 その後も昌平は、左サイドから再三中央に

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【第99回全国高校サッカー選手権予選】青森山田・黒田剛監督「昨年準優勝に終わった悔しさを埼玉スタジアムのピッチに取り戻しに行きたい」

11月8日、第99回全国高校サッカー選手権青森予選決勝がカクヒログループアスレチックスタジアムで行われた。4連続同一カードとなった青森頂上決戦は後半に3点を奪った青森山田が野辺地西を3-0で下し24年連続26回目となる全国大会出場を決めた。 勝った青森山田の黒田剛監督は「去年も一昨年もそうだったように、前半はなかなか拮抗する試合展開を予想していたので想定内といえばそう。あわよくば1点取れればラッキーかなと。後半もボールを握ってサイドチェンジを繰り返しながら相手を揺さぶってギャップを作りセンターに進入出来ればと思っていた。センターバックとサイドバックのギャップを上手く松木が突き点が取れたので、良さが出せたんじゃないかと思います」と試合を振り返った。 また、「今年はプレミアリーグや公式戦が少なく強豪チームと拮抗した試合をする機会が少なかったので守り慣れていないシーンが出ていた。コンビネ

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メッシは赤信号を待っているときにファンから告白された:私は父よりもあなたを愛している

日本時間11月10日、メッシは試合が終わった後、車でスタジアムから離れて赤信号を待ったとき、車の外のファンは彼に愛を示した。 ソーシャルメディアで流布しているビデオで聞え、ファンの一人は必死に叫んだ。レオ、私はあなたをとても愛している、私は私の父よりもあなたを愛している。 それからメッシは車の中で笑い、ファンに挨拶してから出発した。

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リヴァプールのDFアーノルド、怪我で4週間の脱離へ

日本時間11月10日、リヴァプールの記者によると、イングランド代表DFトレント・アレクサンダー・アーノルドは負傷で全治約4週間を要する見込だという。 8日に敵地で行われたプレミアリーグ第8節のマンチェスター・シティ戦で、アーノルドは脚を痛めで途中交代となった。彼もイングランド代表から撤退した。

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黒田監督が青森山田史上「トップレベル」と認めるCB。浦和内定DF藤原優大が3度目の選手権へ

[11.8 選手権青森県予選決勝 青森山田高 3-0 八戸学院野辺地西高 カクヒログループアスレチックスタジアム] ともに日本代表のMF柴崎岳(現レガネス)とDF室屋成(現ハノーファー)をはじめ、約50人ものJリーガーを育てている青森山田高・黒田剛監督が「(青森山田の歴代で)トップレベルじゃない?CBの中でも」というほどの逸材。浦和内定のU-19日本代表候補CB藤原優大主将(3年)が決勝を無失点で終え、自身3度目となる選手権の舞台に立つ権利を獲得した。 前半から青森山田がボールを握って攻める展開。八戸学院野辺地西高はカウンターを狙っていたが、青森山田はロングボールをともに前に強い藤原とCB秋元琉星(3年)が弾き返し、MF宇野禅斗(2年)がセカンドボールに拾って攻撃に繋げていた。 藤原はカバーリングも安定。2-0となった後に危ないシーンもあったが、チームメートを引き締めなが

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今日11月10日が誕生日のサッカー選手まとめ

今日11月10日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本MF花井聖(富山、1989)*名古屋アカデミー出身。高いテクニックで攻撃を操るMF。MF徳永晃太郎(沼津、1996)*立正大淞南高、桃山学院大出身のMF。泥臭いプレーが持ち味。FW一美和成(横浜FC、1997)*強靭なフィジカルとゴール前での落ち着き、ポストプレーも持ち味のFW。MF池田廉(琉球、1997)*習志野高、拓殖大出身のMF。豊富な運動量が持ち味。 海外DFアレクサンダル・コラロフ(インテル、1985、セルビア)*フィジカルが強く、当たりにも強い。正確な左足キックも持ち合わせるDF。MFウィルフレッド・ザハ(クリスタル・パレス、1992、イングランド)*身体能力とスピード、ドリブルテクニックを備える攻撃的なウィン

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日本一を知るルーキーが“二強”破る連続アシスト! 鳥栖U-15出身の宮崎日大DF石川「高校サッカーで見返したい」

宮崎日大高DF石川大翔(1年) [11.8 選手権宮崎県予選決勝 鵬翔高2-3宮崎日大高 ひなた宮崎県総合運動公園サッカー場] 日本一の味を知る逸材ルーキーが宮崎日大高に初の全国出場権をもたらした。準決勝と決勝で連続アシストを記録したDF石川大翔(1年)は試合後、「大きな舞台に1年生から出て、アシストができてすごくうれしい」と初々しく喜びを語った。 「落ち着きと判断力はずば抜けている。相当に場数を踏んできた子だから、本当に落ち着いていたなと思います」(南光太監督)。 指揮官がそう太鼓判を押す石川は1年生で唯一の先発メンバー。左足のキックと落ち着いたビルドアップを武器に早くも強豪校の主力に定着している。今大会では準決勝の日章学園戦、決勝の鵬翔戦でいずれも右コーナーキックから同点ゴールをアシスト。21年間にわたって頂点に立ち続けてきた“二強”撃破に大きく貢献した。 石川は

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5試合で8得点!衰えぬ35歳の C・ロナウドは何年も得点を量産

セリエA第7節、ユベントスは敵地でラツィオと対戦した。この試合では、ロナウドがスタメンとして出場、賞賛に値するパフォーマンスを見せた。 前半15分にユベントスが先制。C・ロナウドがフィニッシュ。これは今季6点目となった。35歳ロナウドは今季5試合出場6ゴールを記録した上に、2アシストを記録した。 ロナウドは今季出場4試合すべてでゴールを挙げた。ロナウドはこの前3戦で1ゴール(UCサンプドリア)、2ゴール(ローマ)、2ゴール(スペツィア)を記録した。 C・ロナウドは現在35歳だが、衰えは見られない。少なくとも今のところ、彼は依然としてトップの攻撃者だ。

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