16日、都内で第99回全国高校サッカー選手権の組み合わせ抽選会が行われた。未定の神奈川県代表、熊本県代表を除く出場46校の代表選手が、地元テレビ局からリモート参加。史上初のオンライン抽選で1、2回戦の組み合わせが決まった。選手宣誓は、前橋商高(群馬)のMF石倉潤征主将(3年)が担当する。 前回大会準優勝校で、U-19日本代表候補CB藤原優大主将(3年、浦和内定)やU-17日本代表MF松木玖生(2年)、大型左SBタビナス・ポール・ビスマルク(3年、岩手内定)らを擁して2年ぶりの優勝を狙う青森山田高(青森)は、2回戦で広島皆実高(広島)と激突。ともに優勝歴を持つ2校が初戦で対戦する。 前回大会3位の帝京長岡高(新潟)と湘南内定MF平岡大陽(3年)を擁する大阪王者・履正社高との2回戦も好カード。15年度の優勝校・東福岡高(福岡)は未定の神奈川県代表と初戦を戦う。神奈川決勝のカードは昨年度


赤い彗星が終了間際の劇的ゴラッソで堅牢を破る! 11月15日、第99回全国高校サッカー選手権の地区予選が各地で開催され、新たに9つの代表校が本大会へ名乗りを上げた。 [福岡決勝:東福岡 1-0 九州国際大付] 東福岡と九国大付が雌雄を決した福岡決勝は、開始8分にいきなり後者がビッグチャンスを掴む。CKの流れから東福岡DFのファウルを誘ってPKをゲット。だが2年生の吉田が放ったキックはわずかにゴール左に逸れてしまい、絶好機をモノにできなかった。それでも九国大付は選手個々のハードワークで東福岡怒涛のオープン攻撃に対峙し、容易く好機を与えない。39分には敵CKから立て続けに大ピンチを迎えたが、ゴールライン上でのスーパークリアと身体を張ったシュートブロックで阻止。0-0の均衡を保ったまま、ハーフタイムを迎えた。 後半に入ってさらに攻勢を強める東福岡。九国大付をほぼ自陣に押し

今日11月15日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本DF小林祐三(鳥栖、1985)*1対1の強さとスピードを生かした攻撃参加が持ち味のDF。17年に加入した。FW山本大貴(岡山、1991)*運動量と裏に抜ける動きが武器のFW。シャドー起用でも効果的な働きができる。 海外FWパウロ・ディバラ(ユベントス、1993、アルゼンチン)*万能アタッカー。スピード感溢れるタイミング良い飛び出し、精度抜群のシュートが武器。 元選手DFウリ・シュティーリケ(元R・マドリーほか、1954、ドイツ)*W杯史上初めてPK戦で失敗した元ドイツ代表。元韓国代表監督。FWパトリック・エムボマ(元G大阪ほか、1970、カメルーン)*G大阪で「浪速の黒豹」と呼ばれ活躍した元カメルーン代表。D

今日11月16日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本 MF枝村匠馬(藤枝、1986)*正確なパスさばきやスペースを突く動きが得意な攻撃的MF。 海外MFマルセロ・ブロゾビッチ(インテル、1992、クロアチア)*攻守で献身に働くMF。高い技術力と視野の広さ、球際での強さが武器。DFネウソン・セメド(ウォルバーハンプトン、1993、ポルトガル)*果敢な攻撃参加を武器とするサイドバック。 元選手DFアリー・ハーン(元アヤックス、1948、オランダ)*元オランダ代表。中国、アルバニアなどの代表監督も務めた。MFポール・スコールズ(元マンチェスター・U、1974、イングランド)*マンU一筋だったMF。正確なパスで

11月14日、第99回全国高校サッカー選手権予選の決勝が各地で行われ、新たに11代表が決まった。全国切符を手にしたのは矢板中央(栃木)、関東一(東京A)、堀越(東京B)、山梨学院高等学校(山梨)、藤枝明誠(静岡)、帝京大可児(岐阜)、東海学園(愛知)、履正社(大阪)、近江(滋賀)、徳島市立(徳島)、新田(愛媛)。 また、熊本では準決勝2試合が行われ、ルーテル学院と熊本国府が優勝に王手をかけた。新チームとなってから無敗を続けていた大津だったがPK戦の末にルーテル学院に敗れ無失点のまま大会から姿を消した。 ■代表校及び決定スケジュール ▽北海道・東北北海道予選:札幌大谷(5年ぶり3回目)青森県予選:青森山田(24年連続26回目)岩手県予選:遠野(2年ぶり29回目)秋田県予選:明桜(27年ぶり4回目)宮城県予選:仙台育英(4年連続35回目)山形県予選:日大山形(5年ぶり14回目)福島

日本時間11月14日、クロアチア代表チームは、インテル・ミラノのブロゾヴィッチが新型コロナ陽性反応が確認されたことを発表した。 クロアチア代表は、ブロゾヴィッチ選手とスタッフ一人が新型コロナ陽性を示し、両者とも隔離措置を受けておることを発表した。 国際親善試合で、クロアチア代表とトルコ代表は3-3となった。ハーフタイムで、キャプテンのヴィダは自分が新型コロナで陽性であることを知った。ブロゾヴィッチはこの試合で出場していなかった。

日本時間11月13日、エジプト・サッカー協会は、サラーが新型コロナ陽性反応を示したと発表した。 発表によると、サラーは現在、無症状だ。サラーはこの前弟の結婚式に出席し、パーティー中にマスクを着用せずに親戚や友人と踊ったことがあったと報告されており、恐らくこれが原因だと考えている。

11月13日、松本山雅FCは、東海大高輪台(東京)のFW横山歩夢の来季加入が内定したことを発表した。 横山はクラブのオフィシャルサイトを通じて「来季から松本山雅FCに加入することになりました。幼い頃からの1つの夢であったプロサッカー選手になれることを、たいへん嬉しく思います。そして、自分を支えて下さったすべての方々に感謝し、少しでも早く試合に出場して松本山雅FCの勝利に貢献できるよう精一杯頑張りますので応援よろしくお願いします」とコメントしている。 【横山歩夢】■ポジションFW ■経歴FCトッカーノU-15→東海大高輪台 ■プロフィール生年月日:2003年3月4日出身地:東京都 ■身長/体重170cm / 65kg

DF佐古真礼(写真=松尾祐希) 11月13日、日本サッカー協会(JFA)は15日から18日まで千葉県の高円宮記念JFA夢フィールドで行われるU-19日本代表候補トレーニングキャンプに参加するU-19日本代表候補25人を発表した。なお、15日~17日まで内田篤人ロールモデルコーチも帯同することが発表されている。 ▽GK藤田和輝(アルビレックス新潟)鈴木彩艶(浦和レッズユース)野澤大志ブランドン(FC東京) ▽DF成瀬竣平(名古屋グランパス)西尾隆矢(セレッソ大阪)三原秀真(愛媛FC)木村誠二(FC東京)加藤聖(V・ファーレン長崎)バングーナガンデ佳史扶(FC東京)馬場晴也(東京ヴェルディ)佐古真礼(東京ヴェルディユース)中野伸哉(サガン鳥栖U-18) ▽MF本田風智(サガン鳥栖)松岡大起(サガン鳥栖)川崎颯太(京都サンガF.C.)武田英寿(浦和レッズ)鈴木唯人(清水エ

- 1 浦和レッズ VS ヴィッセル神戸 予想、対戦成績、最新情報2025/10/4
- 2 FKボデ/グリムト VS トッテナム・ホットスパーFC 予想、対戦成績、最新情報2025/10/1
- 3 FCカイラト・アルマトイ VS レアル・マドリード 予想、対戦成績、最新情報2025/10/1
- 4 ボローニャFC VS SCフライブルク 予想、対戦成績、最新情報2025/10/3
- 5 チェルシー VS SLベンフィカ 予想、対戦成績、最新情報2025/10/1
- 6 パフォス FC VS FCバイエルン・ミュンヘン 予想、対戦成績、最新情報2025/10/1
- 7 ASモナコ VS マンチェスター・シティ 予想、対戦成績、最新情報2025/10/2
- 8 セルティックFC VS SC ブラガ 予想、対戦成績、最新情報2025/10/3
- 9 オリンピック・リヨン VS レッドブル・ザルツブルク 予想、対戦成績、最新情報2025/10/3
- 10 PFCルドゴレツ・ラズグラド VS レアル・ベティス 予想、対戦成績、最新情報2025/10/3