欧州組9人+国内組14人!!韓国戦&モンゴル戦に臨む日本代表メンバー発表、8人が初招集

日本代表の森保一監督が18日、オンラインで記者会見を行い、25日の国際親善試合・韓国戦(日産ス)、30日のW杯アジア2次予選・モンゴル戦(フクアリ)に臨む日本代表メンバー23人を発表した。MF坂元達裕(C大阪)ら8人がA代表初招集となった。欧州組からはDF吉田麻也(サンプドリア)、MF南野拓実(サウサンプトン)、FW大迫勇也(ブレーメン)ら9人を招集。14人が国内組という編成になった。初招集はGK前川黛也(神戸)、DF山根視来(川崎F)、DF中谷進之介(名古屋)、DF小川諒也(FC東京)、MF江坂任(柏)、MF原川力(C大阪)、MF川辺駿(広島)、坂元の8人。GK西川周作(浦和)とDF松原健(横浜FM)は森保ジャパン初招集で、西川はハリルジャパン時代の17年11月以来、松原はアギーレジャパン時代の14年11月以来の代表復帰となった。以下、日本代表メンバー■スタッフ▽監督森保一▽コーチ齊藤俊

日本代表
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今日3月18日が誕生日のサッカー選手まとめ

今日3月18日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう 海外MFサルバ・セビージャ(マジョルカ、1984、スペイン)*マジョルカの大黒柱を担うベテラン。熱い闘志とゲームメークのセンスが持ち味。FWマウロ・サラテ(ボカ・ジュニアーズ、1987、アルゼンチン)*スピードがあり、負けん気の強さが持ち味のFW。DFディオゴ・ダロット(マンチェスター・U、1999、ポルトガル)*世代別ポルトガル代表の右サイドバック。大柄な身体を活かした推進力が強み。FW岩渕真奈(アストン・ビラLFC、1993)*スピードとテクニックでDFを切り裂いていく高速ドリブルが持ち味のなでしこFW。元選手DFウィリー・サニョル(元バイエルンほか、1977、フランス)*攻撃的なSB。巧みなボールコントロールの持ち主。ほか奥田瑛二(俳優、1950)リュック・ベ

誕生日
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立正大淞南GK長野大河(2年)_中国地方屈指の守護神、ビッグセーブと「負けれない」武器発揮

[3.15 中国高校新人大会3位決定戦 立正大淞南高 1-1 米子北高]中国新人大会3位決定戦は、山陰のライバル2校が意地と意地とをぶつけ合う好ゲームだった。激しくパンチを打ち合うような試合展開の中で、より多くのチャンスを作っていたのは米子北高(鳥取)の方。だが、その前に立正大淞南高(島根)のGK長野大河(2年=大阪セントラルFC出身)が立ちはだかった。前半、不運なPKによって失点。長野自身も焦りが出ていた時間帯があったという。だが、同点に追いつき、一丸となって後半へ向かったチームの中で長野は集中。押し込まれる展開の中でビッグセーブを見せた。後半19分、抜け出してきたMF渡部颯斗(2年)の決定的な左足シュートを左手一本でストップ。「あれは出るか、止まるかだったんですけれども止まって待ったほうが良いかなと思って、そこは待ちましたね。(手で弾けたのは) それも日頃の練習の成果だったと思います」

中国高校新人大会
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国士舘大入部予定選手発表!街クラブ、Jユースの実力派や高体連の注目株が加入へ

注目MF影山秀人(三菱養和SCユース)は国士舘大へ進学する 20年関東大学リーグ1部8位の国士舘大が、21年の入部予定選手を発表した(協力=関東大学サッカー連盟、国士舘大)。 ユースサッカーシーンで活躍した選手たちが入部する。“街クラブの雄”三菱養和SCユース(東京)から2人のチームリーダー、MF影山秀人とMF畑橋拓輝が加わった。ピッチ内で大きな影響力を発揮する影山は、技術力や洞察力、走力も備えた実力派MF。畑橋は180cm超の高さと守備能力、気持ちの強さを強みに、CBで活躍した“闘将”だ。 名門・東京ヴェルディユースで10番を背負ったFW権田陽大は、フィニッシュワークなどで違いを生み出すプレーヤー。左サイドで質の高いプレーと運動量を発揮するSB仲村凌汰と、184cmの高さを持つGK小澤俊介(ともに横浜F・マリノスユース)、ビルドアップを特長とするCB沖原章仁(柏レイソルU-

国士舘大
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京都産業大新入部員に広島ユースFW菅野や鳥栖U-18MF石原、FW中田、GK中村、FW新川ら

FW中田樹音(岡山学芸館高)は京都産業大へ進学する 20年関西学生リーグ1部10位の京都産業大が21年の入部予定選手を発表した(協力=関西学生サッカー連盟、京都産業大、College Soccer Central)。 FW菅野翔斗(サンフレッチェ広島ユース)は、20年のスーパープリンスリーグ中国で18ゴールを挙げて得点王に輝いたストライカー。FW中田樹音(岡山学芸館高)は岡山U-18時代の19年にプリンスリーグ中国で得点王を獲得。こちらも動き出しなどに秀でた点取り屋だ。 DF大串昇平(ガンバ大阪ユース)は、19年にJ3で10試合に出場している元U-16日本代表SB。MF城水晃太(サンフレッチェ広島ユース)はDFラインでも力を発揮する元U-15日本代表候補だ。MF石原央羅はサガン鳥栖U-18のスーパーサブとして、日本クラブユース選手権決勝で1ゴール1アシストの活躍。日本一に貢献し

京都産業大
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中国新人3位決定戦はライバル同士が“魂”の攻防戦。引かずに頑張り、戦い抜いてドロー

[3.15 中国高校新人大会3位決定戦 立正大淞南高 1-1 米子北高]第13回中国高校サッカー大会3位決定戦が15日に行われ、立正大淞南高(島根)と米子北高(鳥取)が対戦。1-1で引き分け、ともに3位で大会を終えた。両校にとって3日間で4試合目となった3位決定戦。優勝の懸かった一戦ではなく、今後プリンスリーグ中国でも対戦が予定されている。今後の経験のために出場機会の少ない選手を起用する考えもあったはずだが、ともに現時点の主力メンバー同士をぶつける“ガチンコ”の真剣勝負。隣県のライバルとも言える2校の戦いは、まるで決勝戦のように熱く、非常に激しかった。序盤、米子北がMF栗原優弥(2年)の仕掛けや右SB原佳太朗(2年)の攻撃参加などからゴール前のシーンを増やす。そして14分、この日相手の裏をかくようなプレーを見せ続けていたFW福田秀人(1年)がPKを獲得。これをエースMF佐野航大(2年)が右

中国高校新人大会
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今日3月17日が誕生日のサッカー選手まとめ

今日3月17日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう 日本FW知念慶(川崎F、1995)*ボディバランスに優れるアタッカー。ポストプレーやヘディングが持ち味。DFチアゴ・マルチンス(横浜FM、1995、ブラジル)*屈強なフィジカルが強みのセンターバック。海外FWエディン・ジェコ(ローマ、1986、ボスニア・ヘルツェゴビナ)*高さと得点能力を兼ね備えているFW。GKフレイザー・フォースター(サウサンプトン、1988、イングランド)*長身をいかしたセービングを得意とするGK。MF香川真司(PAOKテッサロニキ、1989)*両足を器用に使いこなし、高速ターンで相手のバイタルエリアを攻略する元日本代表MF。元選手MFアルバロ・レコバ(元インテルほか、1976、ウルグアイ)*元ウルグアイ代表。正確な左足で中距離から放つシュートを

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終了間際の連続失点、PK負けの悔しさは「誰よりもある」。高川学園の新リーダーは全国で昌平へのリベンジ誓う

新生・高川学園高のチームリーダー、左SB奥野奨太主将 [3.15 中国高校新人大会決勝 高川学園高 1-1(PK4-3)瀬戸内高] 選手権ではV候補の昌平高(埼玉)を2-0と追い詰めながら、後半終了間際の連続失点で追いつかれ、PK戦で敗退。新生・高川学園高(山口)はこの悔しさを胸にスタートを切っているが、特に悔しさをエネルギーに変えている選手が左SB奥野奨太主将(2年=高川学園中出身)だ。 「最後の失点(後半アディショナルタイム5分)が自分のマークで失点してしまったので、その悔しさはこのチームで誰よりもあると思いますし、『もう一回やり返したい』という気持ちが自分は強いので、またあの舞台でできれば昌平と当たって『やり返したい』と思っています」 新チームでは主将。前主将のMF新山大地(3年)ら先輩のチームリーダーたちが受け継いできた「13」を背負って中国新人大会を戦った。「高

高川学園高
奥野奨太
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高川学園GK徳若碧都(2年)_相手の流れ止めた好セーブ。187cmの守護神はキックも魅力

[3.15 中国高校新人大会決勝 高川学園高 1-1(PK4-3)瀬戸内高]ずば抜けた活躍を見せた選手こそいなかったが、大会MVP級の働きで決勝でも攻撃の中心となっていた10番MF林晴己(2年)や決勝含めた4試合フルに走って攻撃センスの高さを発揮したMF北健志郎(2年)、同点弾で今大会4ゴール目を挙げたFW中山桂吾(2年)ら、優勝校・高川学園高(山口)は決勝でも各選手が奮闘。相手に傾きかけた流れを止めたという面では、GK徳若碧都(2年=高川学園中)の存在も大きかった。高川学園は立ち上がりに一発でDFの背後を取られて失点。直後の8分にも決定的なシーンを作られたが、徳若が好反応でストップ。飲み込まれかけた序盤に連続失点しなかったことが、早い時間帯で追いつくことに繋がった。徳若も「絶対に失点できないところで止められたのは良かった」と振り返る。前日の準決勝でも先制点を奪われたが、自分の強みについて

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ユース取材ライター・森田将義氏が選ぶ「中国新人11傑」

MF林晴己(高川学園高2年)は森田氏が“MVP級”と評価 第13回中国高校サッカー新人大会(広島県広島市)は15日に決勝と3位決定戦を行い、高川学園高(山口)が2年ぶり2回目の優勝を飾りました。新型コロナウイルス予防対策を徹底しながら、繰り広げられた熱い戦い。多くの選手がチームの勝利のため、それぞれの将来のために強みを発揮していました。関西を中心にジュニアから大学生、Jリーグまで精力的に取材する森田将義氏は大会の全3日間を取材。その森田記者に「中国新人11傑」として、印象的なプレーを見せた11人を紹介してもらいます。 森田氏「例年以上に気持ちのこもったプレーが多く、見どころの多い試合が続いたのが今年の中国新人大会でした。激しくやり合うため、上手く行かない場面も目立ったが、ミスをカバーするような想いがこもったプレー、持ち味を何とか発揮しようとする選手が多かったのは好印象。今年の高校サッ

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