欧州サッカー連盟(UEFA)は10日、ファン投票で決まるベストイレブン「UEFAチーム・オブ・ザ・イヤー2018」を公式サイト『UEFA.com』で発表した。 「UEFAチーム・オブ・ザ・イヤー2018」は昨年12月10日に発表された候補50名の中から選出される。180万以上の投票の結果、2018年のベストイレブンが決定した。 レアル・マドリードからは、昨年バロンドールを受賞したクロアチア代表MFルカ・モドリッチを含む、最多の4名が選ばれている。また、昨年にレアル・マドリードからユヴェントスに移籍したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドは史上最多となる13回目の受賞となった。 選出された11名は以下の通り。 ▼GKマルク・アンドレ・テア・シュテーゲン(バルセロナ) ▼DFセルヒオ・ラモス(レアル・マドリード)フィルジル・ファン・ダイク(リヴァプール)ラファエル・ヴァラン

アジア・カップ第7日は11日、アラブ首長国連邦(UAE)のアルアインなどで行われ、1次リーグC組で韓国と中国が決勝トーナメント進出を決めた。 韓国代表は前節、フィリピン代表に2-1で勝利。一方、キルギス代表は中国代表に1-2で敗北している。グループステージ突破のため、両者にとって負けられない試合となった。 試合は序盤から韓国が攻める形となったが、キルギスから得点を決めきれずにいた。試合が動いたのは42分、ホン・チョルの右CKにキム・ミンジェが頭で押し込み、韓国が先制に成功。1-0で前半を折り返したが、このままスコアは動かずに試合終了。韓国が1-0で勝利し、グループステージ2連勝を飾った。 また、同日に行われたC組は中国が3―0でフィリピンに快勝し、2連勝で勝ち点を6とした。フィリピンは2連敗。 この結果、韓国と中国のグループステージ突破が決定。次節、両クラブは16日

モナコは12日、チェルシーの元スペイン代表MFセスク・ファブレガス獲得を発表した。契約は2022年6月までの3年半契約となっている。 現在31歳のセスクは、バルセロナの下部組織を経て、2003年にアーセナルでデビューを果たす。その後、アシストを量産した同選手は2011年にバルセロナに移籍。2014年にはチェルシーに加入してプレミアリーグへ復帰した。チェルシーでは公式戦通算198試合に出場して22得点を記録。今シーズンは出場機会に苦しみ公式戦6試合の出場に留まっていた。そして今回、チェルシーを離れて、ティエリ・アンリ監督率いるモナコへの移籍が決定。アーセナル時代にチームメイトであったアンリ監督との再タッグが実現した。 セスクは12日、自身のツイッターを更新。モナコへの移籍にあたり、次のようなコメントを投稿した。 「歴史ある素晴らしいクラブで、エキサイティングな旅をスタート

【1月11日 AFP】第17回アジアカップ(2019 AFC Asian Cup)は10日、各地で試合が行われ、グループAでは開催国のアラブ首長国連邦(UAE)がインドを2-0で下し、16強入りに一歩近づいた。 試合はUAEが押し込む展開で推移するも、最初の決定機はインド。23分、右クロスにスニルがヘディングで合わせたシュートがGKを強襲した。 ひやりとしたUAEだったが、41分にムバラクの個人技で先制する。ボックス右で縦に仕掛けたムバラクが意表を突いたチップキックシュートでGKの頭上を越す技ありのゴールを決めた。 直後、ボックス右に抜け出したスニルに再び際どいシュートを打たれたものの枠外に外れて助かったUAEが1点をリードして前半を終えた。 迎えた後半、54分にラルフベラの際どいボレーシュートを浴びたUAEは、続く55分にもピンチ。ワンツーでボックス右に侵入したウ

UAEで開催されているアジアカップは、10日にグループステージ第2節に突入。タイは初戦で開催国UAEに引き分けたバーレーンと対戦し、J1北海道コンサドーレ札幌に所属するMFチャナティップが決勝ゴールを決めて今大会初勝利を飾った。貴重な勝ち点3をもたらすボレー弾に、海外メディアも「美しいフィニッシュ」「マジックボレー」と賛辞を送っている。 6日のグループステージ初戦でインドに1-4と大敗を喫したタイは、バーレーンに押し込まれながらもピンチをしのぐ。千載一遇のチャンスが訪れたのは、0-0で迎えた後半13分だった。 タイは中盤でボールを奪うと、DFトリスタン・ドゥがスルーパスに抜け出して右サイドを突破。相手のスライディングを受けながら中央にクロスを送ると、これに飛び込んだのがチャナティップだった。 猛スピードのまま、ワンバウンドしたボールに合わせて左足を降り抜くと、矢のようなシュート

レバンテ 2-1 バルセロナ https://data-jp.7msport.com/goaldata/jp/3836716.shtml 国王杯ベスト16ファーストレグが10日に行われ、バルセロナはレバンテに1-2で敗れた。5連覇へ苦しい戦いを強いられる結果となった。 前半4分にセットプレーからDFカバコにヘディングシュートを決められて先制され、同18分には自陣でのパスをカットされたカウンターからFWマジョラルに右足で流し込まれ2点のリードを許した。追いつきたいバルセロナだが、なかなかゴールネットを揺らせず、2点ビハインドのまま時間が推移。後半39分、ドリブル突破を図った途中出場のMFデニス・スアレスがPA右で倒されてPKを獲得。バルセロナが1-2で劇的敗戦を喫した。 第2戦は17日に行われる 【スターティングメンバー】バルセロナ(3-4-3)シレッセン;ムリージョ、ブスケ

最近マンチェスター・ユナイテッドのトレーニングはドバイで行われた。ダビド・デ・ヘア、マーカス・ラッシュフォード、スコット・マクトミネイは勝ち組となり、ダビド・デ・ヘアはその中で唯一23歳以上の選手だ。マンチェスター・ユナイテッドには実力のある若手選手が多く現れた。

パリ・サンジェルマンVSEAギャンガン 試合の詳細はこちら https://data-jp.7msport.com/goaldata/jp/3837226.shtml クープ・ドゥ・ラ・リーグ準々決勝が9日に行われ、同大会で5連覇中のパリ・サンジェルマン(PSG)はギャンガンと対戦した。 ネイマール、キリアン・ムバッペ、アンヘル・ディ・マリア、チアゴ・シウバ、マルキーニョスと、主力が軒並み先発したPSG。前半をスコアレスで折返し、苦戦を強いられたが、後半にネイマールのゴールで先制に成功する。 直前には相手がPKのチャンスも逃したことで、ペースが一気に傾いたかに見えたが、81分にフアン・ベルナトがPKを献上。今度はイェニ・エングバコトがしっかりと決め、試合は振り出しに。 さらにアディショナルタイム、ティロ・ケーラーが今度はマルクス・テュラムを倒してPKを与えて

2018年欧州サッカー連盟が選出したヨーロッパ各チーム最強の陣容です。あなたにとって、最強の陣容はどっちですか。

リヴァプールのFWモハメド・サラーが2018年のアフリカ年間最優秀選手賞に輝いた。 CAFは1月に、26歳のエジプト代表のエースとセネガル代表FWサディオ・マネ(リヴァプール)とガボン代表FWピエール・エメリク・オーバメヤン(アーセナル)を、2018年のアフリカ年間MVPの最終候補に選出。この顔ぶれが昨年の最終候補と全く同じ3選手となっているだけに、誰が受賞するか最後までわからなかったが、今回サラーが2年連続で同賞を獲得した。 なお、サラーは12月にBBCアフリカ年間最優秀選手賞も2年連続で受賞している。 アフリカ年間ベストイレブンは以下の通り。 GK:デニス・オニャンゴ(ウガンダ代表) DF:セルジュ・オーリエ(コートジボワール代表)、メディ・ベナティア(モロッコ代表)、エリック・バイリー(コートジボワール代表)、カリドゥ・クリバリ(セネガル代表) MF:ナビ・ケイ

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