S・ラモス、唯一空いていた体の部位・胸にもついにタトゥーを入れる

タトゥー好きで知られるレアル・マドリーDFセルヒオ・ラモスが、唯一何もなかった体の部位に墨を入れた。 腕、指、背中、脇腹、うなじ、太もも、ふくらはぎ……と、ありとあらゆるところにタトゥーを入れてきたS・ラモス。顔から下で、まだ何も掘られていない部位は胸だけとなっていたが、ついにそこも埋まることになった。 S・ラモスは2日に自身の『インスタグラム』を更新。「ジム・タイム」とのメッセージとともに上半身裸の写真を公開すると、その胸には先週誕生したばかりの第四男アドリアーノの名前とキリストの絵が彫られていた。キリストの両目はRで表されているが、これはS・ラモスとそのパートナーであるピラール・ルビオさんの頭文字を取ったとみられる。 ついに“完全体” となった、タトゥーをこよなく愛するセルヒオ・ラモス(厳密に言えば、右太ももにまだ何かを彫れるスペースがあるが……)。同選手が主将を務めるレア

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現役復帰のロッベン、フローニンゲンの新主将に就任!…監督「最高のお手本」

フローニンゲンへの復帰を決断したロッベン [写真]=Soccrates/Getty Images フローニンゲンで現役復帰を決断した元オランダ代表FWアリエン・ロッベンが、2020-21シーズンの新キャプテンに就任したようだ。オランダの地元紙『DvhN』が2日に報じた。 現在36歳のロッベンは2019年7月に現役を引退したが、約1年のブランクを経て、20年前にプロデビューを飾ったフローニンゲンで現役復帰を決断。新シーズンのメンバー入りを目指してトレーニングを行っている。 ダニー・バイス監督はロッベンの主将就任について「彼はすべての人にとって最高のお手本だ」とコメント。続けて、「もちろん、すべてをアリエン・ロッベンに背負わすべきではない。彼を支え、責任を持つような選手が2〜3人必要だ。彼はフットボールに集中すべきであり、周囲のことをすべて気にするべきではない。キャプテンだけが特定

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9連覇ユヴェントスは2連敗で終了…レッチェの降格が決定/セリエA最終節

ユヴェントスは最終節の試合後に優勝セレモニーを実施 [写真]=Getty Images セリエA最終節が8月1日〜2日かけて各地で行われ、2019-20シーズンの全日程が終了した。 史上初の9連覇を達成したユヴェントスは5位のローマと対戦。クリスティアーノ・ロナウドらを温存したが、5分にゴンサロ・イグアインの得点で先制する。しかし、その後はローマの反撃を受けて、23分にニコラ・カリニッチの同点ゴールを浴びると、44分と52分にディエゴ・ペロッティのゴールを許して1-3の逆転負け。2連敗でシーズンを終えた。それでも、試合後には優勝セレモニーを行い、9シーズン連続の快挙を祝っている。 2位のインテルはアウェイで3位のアタランタと直接対決。開始1分にダニーロ・ダンブロージオ、20分にアシュリー・ヤングがそれぞれゴールを決めて、2-0の完封勝利で最終戦を飾った。 ミランはホームに

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バルセロナ会長、セティエンが来季もチームを率いると明言「監督交代は一度も考えたことがない」

バルセロナのジョゼップ・マリア・バルトメウ会長は、キケ・セティエン監督が来季もチームを率いることを明言している。ラ・リーガでレアル・マドリーの優勝を許し、まもなく再開するチャンピオンズリーグ(CL)の結果如何では解任されるとの報道もあったセティエン監督。しかしスペイン『スポルト』とのインタビューに応じたバルトメウ会長は、来季も同指揮官にチームを任せる意向であることを強調している。「セティエンとは契約がある。契約を結んだ際、彼には今季及び来季のプロジェクトと説明した。パンデミックも挟んだ数カ月で評価を下すのは、とても難しい。アルトゥーロ・ビダルがすでに言っていたことだが、知り合い、ともに働く時間はわずかしかなかった」「監督交代は一度も考えたことがない。試合に勝てなければピミエンタ(バルセロナB監督)と交代するとの報道もあったが、そんなことは話し合われていないんだ。セティエンこそが私たちの監督

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「ナカジマを信頼している。来季の初めには…」ポルト会長が離脱続く日本代表MFの状況に言及

ポルトのピント・ダ・コスタ会長は、中島翔哉の状況をポルトガル『O Jogo』のインタビューで説明した。今シーズンからポルトでプレーする中島だが、新型コロナウイルスによる中断以降出番がない。5月に再開したチームトレーニングへの合流を見送り、7月には練習場に姿を現すも別メニューでのトレーニングが続く。さらに、優勝セレモニーに姿がなかったなど、その動向には注目が集まり、今夏の去就問題に発展する可能性が指摘されている。ダ・コスタ会長は同メディアで日本代表MFの状況について「健康面の問題であり、心理的な問題だ。彼は不可解なほどにパニックになった。なぜなら、彼は外国人であり、パラノイアの状態に陥ってしまった。ポルトに極刑のような罰はないし、もちろん彼のことを信頼している。来シーズンの初めには、回復しているだろう」と語った。また、波紋を広げた中島が優勝セレモニーを欠席した件に関しても同会長は口を開き、選

中島翔哉
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FA杯制覇に苦労人GKが涙…“約束”守ったFWオーバメヤン「最高のブラザー」

アーセナルは1日、FAカップ決勝でチェルシーを2-1で破り、史上最多14回目の優勝を果たした。これにより来季のUEFAヨーロッパリーグ(EL)出場権を獲得。試合後、シーズン途中から正守護神に定着していたGKエミリアーノ・マルティネスは涙を浮かべた。イギリス『BBC』のフラッシュインタビューに応じた27歳のマルティネスは、冒頭からキーパーグローブを目に当てて「いますぐには話すことができないよ……」と感極まった様子。すると隣に立ったFWピエール・エメリク・オーバメヤンから「君は最高のブラザーだ。よくやった」と声をかけられた。続いてインタビュアーから家族に関する質問が向けられると、マルティネスは「家族については言葉が出ない……」としながらも「試合前、彼に言ったんだ。キャプテン、どうか勝たせてくれって。本当に彼はやってくれた」と決勝点を挙げたエースを称賛。これを受けてオーバメヤンは「ビッグリスペク

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エジルはアーセナルの許可得てトルコに滞在…FA杯決勝メンバー外決定後に渡航

FAカップ決勝への欠場が決まり、アーセナルから離れてトルコに滞在するメスト・エジルの去就はどうなるのだろうか。 アーセナルのメスト・エジルがFAカップ決勝前にチームから離れてトルコに滞在しているようだ。 昨年12月から就任したミケル・アルテタ監督の下、3月の中断まで主力として活躍したエジル。しかし、再開以降の出場機会はなく、指揮官はこの決断に関する詳細を口にすることを避けている。 そんな中、アーセナルは8月1日に同じくロンドンに本拠地を構える宿敵チェルシーとのFAカップ決勝を迎える。リーグ戦8位のアーセナルにとって、ヨーロッパリーグ出場のために是が非でも勝利が必要な状況の中、アーセン・ヴェンゲル政権下で3度の同カップ制覇に貢献したエジルがメンバー入りしないことが決まったようだ。 メンバー落ちに加え、ノンプレイングメンバーは10名までしかファイナルの会場に入ることが認められて

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ウエスカの優勝&昇格に貢献…岡崎慎司、SNSで行われたクラブMVP投票で一位に

ウエスカの最優秀選手に輝いた岡崎[写真]=Getty Images ウエスカは31日、FW岡崎慎司がファン投票で決定するクラブ年間最優秀選手に選ばれたことを発表した。クラブ公式サイトが伝えている。 ウエスカは、岡崎もゴールを決めたリーガ・エスパニョーラ2部第41節ヌマンシア戦での勝利で1部自動昇格を決めると、2位で迎えた最終節では首位のカディスが敗れたため、大逆転優勝を果たした。1部昇格が決まった同クラブは、2019-20シーズンのリーグ戦で12ゴールを記録した岡崎と2020-21シーズン終了時まで契約を延長。岡崎は来シーズン、自身初となるリーガ・エスパニョーラ1部でプレーすることが決まった。 ウエスカはSNSでファン・サポーターに最優秀選手賞の投票を実施。2200票以上の票が集まる中、28.9パーセントを獲得した岡崎が1位に輝いた。なお、2位はDFホルヘ・プリド(23.15パ

ウエスカ
リーガ・エスパニョーラ2部
岡崎慎司
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久保建英「目標はベストの1人になること」レアル・マドリーでの成功を誓う

レアル・マドリー(ラ・リーガ)の久保建英は、1シーズン限りのローンでプレーしたマジョルカについても語った。 レアル・マドリーの久保建英は、『フランス・フットボール』にのインタビューでマジョルカでの1年や自身の目標について語った。 昨夏にレアル・マドリーに加入した久保。その後、1シーズンの期限付きでマジョルカに移籍すると、クラブは降格したものの、公式戦36試合で4ゴール4アシストを記録するなどの大きなインパクトを残した。今夏も再び期限付きでチームから離れることが予想される同選手に対しては、数々のクラブが獲得に興味を示すなど、その去就に注目を集めている。 世界が注目する若手の1人として名を上げる久保は、同メディアで1シーズンを過ごしたマジョルカについて「クラブは僕を選手として、また人として成長させてくれました。良いときと悪いときを共有したとても良い友人がいますし、この島の人たちから

ラ・リーガ
レアル・マドリー
久保建英
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ニューカッスル買収交渉が破談…サウジ政府系企業が撤退を表明

以前から現オーナーのマイク・アシュリー氏によってクラブ売却が進められていると報道されてきたニューカッスルだが、交渉は破談に終わったようだ。30日にイギリスメディア『スカイスポーツ』が報じた。 ニューカッスルにはサウジアラビア政府系企業であるPCPキャピタルパートナーズが興味を示しており、アシュリー氏との間で具体的な取り引きが行われていると報じられてきた。同企業は260億ポンド(約3兆5600億円)の資産を持つとも伝えられ、新指揮官として前トッテナムのマウリシオ・ポチェッティーノ氏や前ユヴェントスのマッシミリアーノ・アッレグリ氏の招へい、新戦力としてフィリペ・コウチーニョ(バイエルン)やギャレス・ベイル(レアル・マドリード)らの獲得が噂されるなど積極的なチーム強化に動くと予想されていた。 5月には買収成立が目前と報道されていたが、以降はサウジアラビアの海賊版放送をめぐる政治的争いなど

PCPキャピタルパートナーズ
ニューカッスル
マイク・アシュリー
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