ルカク公式戦30ゴール目が決勝点!インテル、ヘタフェとの一発勝負制して準々決勝進出/ELまとめ

延期されていたヨーロッパリーグだが、5日にラウンド16が各地で行われた。 ヨーロッパリーグは5日に各地でラウンド16が行われた。 インテルは、ヘタフェと対戦。この一戦はファーストレグの段階ですでに延期となっていたため、一発勝負で勝敗を決することに。現状起用できるベストメンバーで臨んだインテルは、33分にルカクが今季公式戦30点目を奪って先制に成功する。 後半はインテルがボールを握るが、ヘタフェの激しいプレッシャーに苦戦。70分にはラウタロに代えて好調のサンチェスを投入し、状況の打開を図る。しかし73分、ボックス内でデ・フライのハンドがあったとして、VARレビューの結果PKを献上。しかし、大ベテランのモリーナのキックはGKハンダノヴィッチに読まれたことも影響してか、枠の外に。ヘタフェはビッグチャンスを逃す。 すると83分、インテルは途中出場したばかりのエリクセンがフリーランで

ヨーロッパリーグ
インテル
{by} www.goal.com
出場停止セルヒオ・ラモスは招集も…レアル・マドリー、ベイル&ハメスがCLシティ戦メンバー外に

チャンピオンズリーグ・ラウンド16第2戦を迎えるレアル・マドリー。しかしマンチェスター・シティとの大一番で、ギャレス・ベイルとハメス・ロドリゲスは欠場が確定した。 レアル・マドリーは、マンチェスター・シティとの一戦に向けた招集メンバーを発表。移籍が噂されるギャレス・ベイルとハメス・ロドリゲスはメンバー外となった。 6日に再開するチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16第2戦で、マンチェスター・Cと対戦するレアル・マドリー。本拠地サンティアゴ・ベルナベウでの第1戦は熱戦の末に1-2と逆転負けを喫しており、敵地でのセカンドレグで2点以上奪っての勝利を目指すことになる。 そして、レアル・マドリーは5日に24人の帯同メンバーを発表。コンディションに不安のあるエデン・アザールや出場停止のセルヒオ・ラモスが含まれた中、この大一番へ向けてベイルとハメスはメンバー外となった。 昨夏に中国ク

チャンピオンズリーグ
レアル・マドリー
マンチェスター・シティ
{by} www.soccer-king.jp
「メッシは3年か4年のうちにバルセロナで引退する」クラブ会長がエースの将来に言及

バルセロナ(ラ・リーガ)のジョゼップ・マリア・バルトメウ会長は、リオネル・メッシの将来の他に、契約交渉の行方が注目されるマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンについても語った。 バルセロナのジョゼップ・マリア・バルトメウ会長は、リオネル・メッシが“3年か4年”後にクラブの選手として引退すると語った。 バルセロナの下部組織出身で、2004年のファーストチームデビューから異次元の活躍を続けるメッシ。史上最多となる6度のバロンドール受賞に加え、10度のラ・リーガ優勝、4度のチャンピオンズリーグ制覇をけん引するなど、33歳となった今でも世界最高の選手として君臨している。 そんなアルゼンチン代表FWとバルセロナの契約は2021年夏まで。現段階で契約延長には至っていないものの、バルトメウ会長は数シーズンは同クラブでプレーを続ける見込みであることを強調していた。 同会長は5日に『beINス

メッシ
バルセロナ
ラ・リーガ
{by} www.goal.com
PK失敗にも救われたインテル、ヘタフェを下してベスト8進出!《EL》

ヨーロッパリーグ(EL)・ラウンド16、インテルvsヘタフェが中立地のドイツで行われ、2-0でインテルが勝利した。 新型コロナウイルスの影響によって一発勝負となった一戦。 インテルとヘタフェが共にはほぼベストメンバーで臨んだ中、開始2分にヘタフェに決定機。右クロスに対してマクシモビッチがダイビングヘッドで合わせたが、GKハンダノビッチのファインセーブに阻まれた。 その後もハイプレスをかけるヘタフェが流れを引き寄せる中、インテルが33分に先制した。バストーニのロングフィードでボックス左に侵入したルカクがDFを背負いながらゴール右に蹴り込んだ。 ルカクの個人技で試合を動かしたインテルは、ハーフタイムにかけては主導権を握り、1点をリードして前半を終えた。 迎えた後半、バレッラのミドルシュートとダンブロージオのボレーシュートでゴールに迫ったインテルは、ヘタフェの反撃を許さずに時

ヨーロッパリーグ
インテル
ヘタフェ
{by} web.ultra-soccer.jp
ディバラがセリエAのMVPに輝く!…コロナ克服し今季11得点7アシストで9連覇貢献

セリエAは4日、2019-20シーズンの最優秀選手(MVP)とポジション別の最優秀選手を発表した。 2019-20シーズンのセリエAは、新型コロナウイルスの影響による約3カ月の中断を経て8月2日に全日程が終了。ユヴェントスが前人未到の9連覇を達成して幕を閉じた。 MVPには、王者ユヴェントスに所属するアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラが輝いた。26歳のディバラはリーグ戦33試合に出場し、11ゴール7アシストを記録して優勝に貢献。3月には新型コロナウイルスに感染し、約1カ月半にもおよぶ感染症との戦いから回復すると、リーグ再開後は4試合連続ゴールを決めるなど復活を果たしていた。 ポジション別では、最優秀GKにユヴェントスのポーランド代表GKヴォイチェフ・シュチェスニーが選ばれた。30歳のシュチェスニーはリーグ戦29試合に出場し、11試合でクリーンシートを達成した。最優秀DFはイン

アレハンドロ・ゴメス
ヴォイチェフ・シュチェスニー
セリエA
{by} www.soccer-king.jp
ブンデス1部&2部の日本人選手が新季に向けて始動…ウニオン遠藤渓太は個別で初練習

ウニオン・ベルリン加入の遠藤渓太が初練習 [写真]=City-Press GmbH via Getty Images ブンデスリーガの日本人選手所属クラブが、2020-21シーズンに向けて始動した。 FW大迫勇也が所属するブレーメンとMF遠藤航が所属するシュトゥットガルトはそれぞれ3日に練習をスタートした。1部復帰を果たしたシュトゥットガルトは、8月14日にDF酒井宏樹が所属するマルセイユと対戦するなど3試合のテストマッチを予定。8月22日〜29日にはオーストリアでキャンプを実施する。 ブレーメンは2日間にかけて選手のパフォーマンステストを実施し、8月5日からチーム練習を開始する。DF板倉滉が所属するフローニンゲン(8月29日)、MF宮市亮が所属するザンクト・パウリ(8月29日)、MF原口元気が所属するハノーファー(9月5日)などと6試合のテストマッチが予定されている。8月1

アペルカンプ真大
ブンデスリーガ
原口元気
{by} www.soccer-king.jp
欧州カップ戦が5カ月ぶりに再開へ!…CL&ELだらけの1カ月が始まる

2019-20シーズンの欧州カップ戦が約5カ月の中断を経て、ついに再開する。 今シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)とヨーロッパリーグ(EL)は3月に新型コロナウイルスの影響で延期されていたが、欧州主要リーグが終わった8月から再開する。CLは7日、8日からリスタートを迎え、まずは決勝トーナメント1回戦セカンドレグの未消化分、ユヴェントス対リヨン、マンチェスター・C対レアル・マドリード、バイエルン対チェルシー、バルセロナ対ナポリの4試合が行われる。そして、準々決勝からはポルトガルのリスボンで集中開催され、各ラウンドは一発勝負のシングルレグで行われる。 ELはCLに先駆けて5日、6日に決勝トーナメント2回戦から再開する。MF長谷部誠とMF鎌田大地が所属するフランクフルトは、6日にEL決勝トーナメント2回戦セカンドレグでバーゼルとのアウェイゲームに臨む。ヘタフェ対インテル、セビージャ対

UEFA
チャンピオンズリーグ
ヨーロッパリーグ
{by} www.soccer-king.jp
スペインのレジェンド、カシージャスがついに現役引退発表…「最も大切なのは歩んできた道、一緒に歩んだ人たち」

レアル・マドリー(ラ・リーガ)、スペイン代表のレジェンドがついに現役引退を発表。 元スペイン代表GKイケル・カシージャスが現役引退を発表した。 2015年に大きな成功を手にしたレアル・マドリーから退団し、ポルトに加入したカシージャス。ポルトガルの名門でも守護神を務めた同選手だが、2019年4月、トレーニング中に心臓発作を起こし、ピッチに立てない日々が続いていた。 そして4日、カシージャスは自身のソーシャルメディアで現役引退を発表。その中で「最も重要なことは、辿り着く場所ではなく、歩んできた道であり、一緒に歩んできた人たちだ。ためらうことなく、このキャリアは正しい道であり、夢見た目的地だったと言えると思う」と綴った。 レジェンドの引退を受け、元所属先のレアル・マドリーはクラブの公式ウェブサイトで「レアル・マドリーFCは、我々のクラブ、世界のフットボール界の最高のレジェンドの1

ラ・リーガ
レアル・マドリー
レジェンド
{by} www.goal.com
フラムが熱戦のPO制してプレミアリーグ昇格決定!ブライアンが延長戦で2得点、わずか1年で復帰

プレミアリーグ昇格プレーオフは、延長戦に突入する熱戦を制したフラムが勝利。来季の昇格を決めた。 4日にプレミアリーグ昇格プレーオフの決勝戦が行われ、延長戦の末にフラムが2-1で勝利。1部昇格を決めた。 今季のチャンピオンシップ(英2部)を4位で終えていたフラム。カーディフとの準決勝を2戦合計3-2で制して勝ち進むと、決勝戦では3位で終えていたブレントフォードと激突した。 試合は拮抗した展開が続き、両者スコアレスのまま90分を終え、延長戦に突入する。すると105分、ジョー・ブライアンが先制点を記録。さらにその12分後にもブライアンが追加点を奪って勝利を手繰り寄せると、延長後半アディショナルタイムに失点したものの、なんとかリードを守り切って2-1で勝利した。 この結果、フラムは来季プレミアリーグへの昇格が決定。2018-19シーズンに降格して以来、わずか1年でイングランド最高峰

プレミアリーグ
フラム
ブライアン
{by} www.goal.com
レアル・マドリー、ベンゼマの後釜にハーランドを計画…2022年以降にアプローチか

レアル・マドリー(ラ・リーガ)がドルトムント(ブンデスリーガ)のアーリング・ハーランドに興味。 レアル・マドリーはカリム・ベンゼマの後釜にドルトムントFWアーリング・ハーランドを考えているようだ。スペイン紙『アス』が報じた。 32歳のベンゼマは2022年に契約が満了。マドリーとしてはドルトムントのハーランドを後継者に据えようとしているようだ。すでに再三獲得の噂が挙がっているが、マドリーは今後の成長を見守りつつ、適切なタイミングでアプローチしようとしている。 それには金銭的な状況で影響しており、2024年までドルトムントとの契約を残すハーランドに対し、コロナ禍でマドリーが大金を叩くことは難しくなっている。そのため、ハーランドの代理人であるミーノ・ライオラ氏と2021-22シーズン以降には、妥当な価格で交渉できるという口頭合意に至ったようだ。 一方で、ベンゼマは2019-20シ

レアル・マドリー
ラ・リーガ
ドルトムント
{by} www.goal.com