JR東日本カップ2020 第94回関東大学サッカーリーグ戦1部の延期分が15日に行われた。2位の明治大は最下位の中央大に5-0で大勝。前半をスコアレスで折り返したが、後半9分にDF常本佳吾(4年=横浜FMユース/鹿島内定)のゴールを皮切りに一気の5得点を奪った。この結果、同勝ち点で並んでいた早稲田大をかわして首位に浮上。明大が勝ち点47、早大が同44で最終節のラスト1試合を迎えることになった。最終節は今週末に開催。まずは19日の土曜日に早大が法政大と対戦。これに早大が勝利しなければ、この段階で明大の2連覇が決定する。なお、法大も年明けの全国大会「#atarimaeni CUP」への出場の可能性がかかるため、高いモチベーションで臨む一戦になる。試合はAGFフィールドで13時30分キックオフ。明大は20日の日曜日に桐蔭横浜大と対戦する。早大が前日に勝利しても引き分け以上で自力で優勝を決める有利
今日12月16日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本DF菊地光将(山口、1985)*長身で跳躍力もあり、空中戦でも強さを発揮。ポジショニングや読みも鋭いDF。MF長澤和輝(浦和、1991)*精巧なボールテクニックと高度な戦術眼を持つMF。17年にはA代表にも選出された。DF福森晃斗(札幌、1992)*高精度の左足で攻撃の起点になれるDF。セットプレーのキッカーとしてもハイレベル。GK山田元気(山口、1994)*シュートやクロスに対する反応が速く、ハイボールの処理に優れた大型GK。MFブワニカ啓太(千葉、2002)*修徳高所属の特別指定選手。186㎝の長身MF。海外DFマッツ・フンメルス(ドルトムント、1988、ドイツ)*高精度のロングフィードが持ち味。CBが本職だが、ボランチもこなせるドイツ代表
アスルクラロ沼津は15日、飯塚高DF川前陽斗(3年)の来季からの加入内定を発表した。発表に合わせて、のがみプレジデントホテル(飯塚市)で会見を行い、川前と中辻喜敬監督、沼津の強化担当を務める玉手淳一氏が会見に出席。川前は、「プロサッカー選手として、このチームでスタートできるのを嬉しく思います。自分に関わってくれた全ての方々にピッチで活躍する姿を見てもらい、恩返しがしたい。少しでも早く試合に出て、チームに貢献できるよう頑張りますので、応援よろしくお願いします」と意気込みを口にした。 松本山雅FCへと進んだMF村越凱光に続き、飯塚から2年連続でのJリーガーが生まれた。佐賀県出身の川前は、中辻監督が「ポテンシャルが本当に高い。我々の想像を超えるとんでもないスーパープレーができる。Jからスタートし、日本のワールドカップ優勝に貢献できる選手になって欲しい」と期待を寄せる実力の持ち主。182cmの
大韓サッカー協会は、ソン・フンミンが2020年の「男子 ことしの選手」に選ばれたことを正式に発表した。 ソン・フンミンが個人通算受賞回数を5回にのばした。彼は以前、2013年、2014年、2017年、2019年に韓国の年間最優秀プレーヤーに選ばれた。 ソン・フンミンは今シーズンも引き続き素晴らしいパフォーマンスを見せており、これまでにプレミアリーグで10ゴールを記録している。彼とハリー・ケイン、プレミアリーグで「最もゴール率が高い攻撃コンビ」トップ10になっている。昨シーズン、ソン・フンミンもFIFAの年間最優秀候補に選ばれた。
「今回はさらに力強さが出てきて自信も出てきている」と森山佳郎監督 11日の流通経済大戦で2ゴールを挙げた福田。森山監督も「力強さが出てきた」と評価する。写真:松尾祐希 今から3ヶ月前に味わったレベルの差は今でも忘れていない。あの悔しさを胸に、ひと回りもふた回りも逞しくなって代表のピッチに帰ってきた。 12月10日から13日まで行なわれたU-16日本代表の千葉合宿において、存在感を示したのが神村学園のFW福田師王(1年)だ。11日に行なわれた流通経済大との練習試合(40分×4本、合計10−0)では3本目から出場。2トップの一角でプレーすると、キレのある動きで攻撃陣を引っ張った。年上の相手にも怯まず、堂々たるプレーを披露。3本目の12分と40分にはクロスにタイミングよく合わせ、冷静にゴールを奪った。以降もポストプレーや裏への飛び出しで攻撃の起点となり、来年初旬に行なわれるア
アーセナルのグアルディオラ監督に、苦境に立たされているマンチェスター・シティの監督は声援を送った。 「これからの数年間、アーセナルで彼のように優れた監督はないだろう。彼にサポートを与える必要はない。彼はすでに私のサポートを受けているからだ」 「彼は私が一緒に協力した最高の監督の1人であり、もちろん彼の性格や集中力、そしてアーセナルのクラブに対する愛情を見ることができるし、その愛情がなかったら今もマンチェスター・シティにいるだろう」 「彼が状況を変えてくれると確信しているし、クラブが悪い時期にいると時間がかかる。もし私がアーセナルの上層部の一員であれば、アルテタの個人的な能力、そして彼がアーセナルを前進させる能力については何の疑いも持たないだろう」
高円宮杯JFA U-18サッカースーパープリンスリーグ2020 東海は12日、順位決定戦を行った。Aグループ1位の清水エスパルスユース(静岡)とBグループ1位の名古屋グランパスU-18(愛知)との決勝は、MF小川雄一郎のアシストからMF青島健大が決勝点を決め、清水が1-0で勝利。清水はリーグ戦を含めて全7試合無失点と強さを見せつけた。3、4位決定戦は、MF中谷未聖の先制点を皮切りに5ゴールを挙げた藤枝明誠高(静岡)が浜松開誠館高(静岡)に5-2で勝利。帝京大可児高(岐阜)対ジュビロ磐田U-18(静岡)の5、6位決定戦は実施されなかった。7、8位決定戦はFW杉村駿の決勝点によって藤枝東高(静岡)がJFAアカデミー福島U-18(静岡)に2-1で勝利。静岡学園高(静岡)は8-0で中京大中京高(愛知)との9、10位決定戦を制した。11、12位決定戦は常葉大橘高(静岡)が5-1で清水桜が丘高(静岡)
今日12月15日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本MF柏木陽介(浦和、1987)*視野が広く、一本のパスで局面を打開できる攻撃的MF。運動量も豊富な走れるファンタジスタ。DF岡村和哉(北九州、1987)*C大阪U-18出身。ボールを操る技術、体の強さが持ち味のセンターバック。MF宮本優太(浦和、1999)*流通経済大所属の特別指定選手。22年の加入が決まっている。海外DFマルティン・シュクルテル(バシャクシェヒル、1984、スロバキア)*長身と圧倒的なフィジカルが武器のDF。GKケイラー・ナバス(パリSG、1986、コスタリカ)*シュートへの鋭い反応と敏捷性が持ち味のGK。MFスティーブン・エンゾンジ(レンヌ、1989、フランス)*ビルドアップ能力に長けた長身のバランサー。視野の広さも魅力。M
相方も納得「規格外だね本当に」 12月31日からいよいよ第99回高校サッカー選手権大会が開幕する。それに先駆け、公式YouTubeチャンネルが特別動画を配信。かつて選手権を経験したお笑いコンビ・ぺこぱのシュウペイが選ぶ「高校サッカーが生んだスター&マイベストゴール」を紹介している。 大人気お笑いコンビ・ぺこぱのボケ担当シュウペイは、神奈川県の強豪・麻布大学附属渕野辺高の出身で、出場の機会こそなかったものの2004年、2005年と2年連続で選手権の舞台を経験。小林悠(川崎)、太田宏介(名古屋)らともチームメイトだった。 そんな経歴を持つシュウペイが選ぶ高校サッカーが生んだスターは、長崎県の国見高で活躍したFW平山相太氏だ。選手権では2002年と2003年に2年連続で得点王に輝き、アテネオリンピックのアジア最終予選では高校生として唯一U-23日本代表に選出された。 オラ
すでにJクラブへ4人が内定。「練習に参加させてもらった立場として焦りしかなかった」 12月3日、興國高から今年5人目のJリーガーが誕生した。右サイドハーフからサイドバックまでこなす快足アタッカー・南拓都の横浜F・マリノス入りが内定。MF樺山諒乃介、DF平井駿助、GK田川知樹に続き、同じ高校から同じJクラブへ4人の内定者が誕生するという、異例とも言える発表であった。 「3人と(杉浦)力斗(ツエーゲン金沢内定)も含めて4人が早い段階(横浜内定の3人は2月、杉浦は5月)で決まったので、自分もJクラブの練習に参加させてもらった立場として焦りしかなかったです」 南は昨年の段階でJ2の2つのクラブの練習に参加をしていたが、なかなか正式オファーが来なかった。それでも「自分に声がかからない現実を見て、自分の長所であるスピードと運動量に頼り過ぎているなと思ったし、(内定が決まった)4人の
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