プレミアリーグは2日に第25節を行い、ウォルバーハンプトンはエバートンに3-1で勝利した。 【試合経過】https://data-jp.7msport.com/goaldata/jp/3746663.shtml
バルセロナFWリオネル・メッシが、6日のコパ・デル・レイ準決勝ファーストレグ、本拠地カンプ・ノウでのレアル・マドリー戦を前に負傷した模様だ。スペイン『マルカ』や『カタルーニャ・ラディオ』が報じている。 2日に行われたリーガ・エスパニョーラ第22節、カンプ・ノウでのバレンシア戦(2−2)の後半、メッシはDFラトとの接触で右足を痛めて、一時ピッチから離れた。その後ピッチに戻り、試合終了までプレーし続けたものの、万全な状態ではなくなっていたのかもしれない。 『マルカ』や『カタルーニャ・ラディオ』は、メッシが右足筋肉に軽度の負傷を負ったと報道。この報道が確かであれば、コパのレアル・マドリー戦出場は難しくなる。その一方でエルネスト・バルベルデ監督は「少し痛めたようだが、どのような状態かは明日に明確になるだろう」「そこまで悪くはないと思う」と慎重かつ、楽観的な見解を述べている。 バレ
ナポリのカルロ・アンチェロッティ監督は、マレク・ハムシクが中国へと渡る可能性が高まっていることを認めた。 2007年からナポリでプレーし、ディエゴ・マラドーナ氏が持つクラブ最多得点記録やジュゼッペ・ブルスコロッティ氏の最多出場記録を更新し、クラブの象徴としてプレーし続けるハムシク。近年の好成績を主将として支えてきた同選手だが、12シーズン目に当たる今シーズンはここまでリーグ戦12試合に出場とプレー時間を減らしている。 そんな中、昨年末からハムシクの退団が報じられるように。ナポリと2020年までの契約を結ぶ31歳の同選手だが、新天地としてドイツや日本、中国のクラブが候補として挙がる。そして2日、アンチェロッティ監督は会見で退団に向けた交渉が進められていると明かした。 「進行中の交渉があり、我々は選手とともにこれを見極めなければならない。ナポリとともに歴史を打ち立ててきたこの選手に
『Cadena Ser』によれば、スペイン裁判所がネイマールのアピール(司法上の抗議)を棄却したため裁判となると報道している。裁定では、FCバルセロナ、当時の会長だったサンドロ・ロゼイや副会長だったジョゼップ・マリア・バルトメウへの訴えを主張している。犯罪が行われたのはスペイン国外ではあるものの、スペイン裁判所は、ネイマールを贈賄(ぞうわい)と詐欺の容疑で裁判する完全なる権利があると考えている。なお、今回の裁判は、バルサがネイマールの移籍に関わる交渉をしていた当時、同選手の権利を40%保有していたブラジルの投資ファンド『DIS』による訴訟である。バルサと当時ネイマールが所属していたサントスは、公式には1,700万ユーロ(約21億円)と発表しているが、実際は9,000万ユーロ(約113億円)で契約が締結されていたとされている。ネイマール、バルサ、ロゼイ、バルトメウに加えて、選手の両親や家族が
ゼニトは、ルビン・カザンからイラン代表のサルダル・アズムンを獲得したことを発表した。2012年からロシアの地でプレーし、通算154試合で42ゴールの活躍を見せるアズムン。“イランのメッシ”とも評される同選手は、イラン代表として参戦したアジアカップ2019では、準決勝で日本代表に敗れはしたものの、6試合で4ゴールをマークし、同国のベスト4進出に貢献した。ロシアで活躍を見せるアズムンに対して、今冬の移籍市場でプレミアリーグのウォルヴァーハンプトン・ワンダラーズが獲得に興味。1150万ポンド(約16億円)ともいわれる買取オプション付きの170万ポンド(約2億4000万円)でのローンで、双方のクラブが合意に至ったと報じられていた。しかし、ルビン・カザンが条件面で難色を示した条項もあり、交渉は破談していた。そんな中、アズムンとの契約にこぎつけたのがロシア・プレミアリーグで首位を走るゼニト。ロシアの移
マンチェスター・ユナイテッドは1日、ベルギー代表MFマルアン・フェライニ(31)が山東魯能(中国)に完全移籍することを発表した。スタンダール・リエージュ、エバートンを経て2013年9月にユナイテッドに加入したフェライニ。5年半で公式戦177試合22ゴールを記録し、UEFAヨーロッパリーグやFA杯(国内杯)、リーグ杯の優勝に貢献した。フェライニが加入する山東魯能には、元ブラジル代表DFジウや元イタリア代表FWグラツィアーノ・ペッレらが所属。AFCチャンピオンズリーグ(ACL)はプレーオフから出場し、勝ち進めば鹿島アントラーズとグループリーグで同居する可能性がある。
スペイン国王杯の日程や結果はこちら http://data.7m.com.cn/matches_data/54/jp/index.shtml スペインサッカー連盟は1日、コパ・デル・レイ(スペイン国王杯)準決勝の組み合わせを発表した。大会4連覇中のバルセロナは、宿敵レアル・マドリーと激突。決勝進出をかけて“クラシコ”で火花を散らすこととなった。もう1試合は、ベティスとバレンシアが戦う。準決勝第1戦は6、7日に行われ、第2戦は2月最終週のミッドウィークに行われる。準決勝▽第1戦(2月6日)バルセロナ vs レアル・マドリー(2月7日)ベティス vs バレンシア第2戦(2月27日、28日)レアル・マドリー vs バルセロナバレンシア vs ベティス
<スペイン国王杯:ジローナ1-3Rマドリード>◇準々決勝◇1月31日◇ジローナ 第2戦が行われ、レアル・マドリードがアウェーでジローナを3-1で下し、2戦合計7-3で、優勝した13-14年シーズン以来5季ぶりの4強進出を決めた。 前半27分、FWベンゼマがDFカルバハルとのワンツーで右サイドを突破し、左足シュートを突き刺して先制。同43分にもベンゼマがペナルティーエリア左から右足でファーのポストをたたきながらねじ込んで2点目をゲットした。後半26分に1点を返されたが、同31分、中央でパスを受けたMFジョレンテが右へのドリブルから右足ミドルシュートを鮮やかに決めて再び突き放した。 すでに5連覇を狙うバルセロナ、バレンシア、ベティスが4強進出を決めている。
コッパ・イタリア準々決勝が1月31日に行われ、インテルとラツィオが対戦した。 試合の詳細はこちら https://data-jp.7msport.com/goaldata/jp/3842348.shtml インテルはマウロ・イカルディ、ミラン・シュクリニアル、サミル・ハンダノビッチといった主力が先発。他方、ラツィオもルーカス・レイヴァ、セルゲイ・ミリコンヴィッチ=サヴィッチ、チーロ・インモービレといった面々がスタメン入りしている。 前半をスコアレスで終えると、後半は両チーム先制点を目指してオープンな展開に。ミドルシュートから見せ場を作り、ハンダノビッチとトーマス・ストラコシャが好守を披露する。 75分には左サイドからのクロスにイカルディがピンポイントで合わせるが、ヘディングシュートはわずかにゴール上へ
レアル・マドリードは、マンチェスター・Uに所属するイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォードの獲得を狙っているようだ。イギリス紙『サン』が30日に伝えている。同紙によると、レアル・マドリードはラッシュフォードとマンチェスター・Uが新契約を締結する前に獲得を目指しているという。また、同選手の獲得には移籍金1億ポンド(約143億円)が必要だと伝えている。現在21歳のラッシュフォードは、マンチェスター・Uの下部組織出身。イングランド代表としても2018 FIFAワールドカップ ロシアのメンバーに選出され、今シーズンからはマンチェスター・Uの背番号「10」を託されている。オーレ・グンナー・スールシャール監督の下で4試合連続ゴールをマークし、ここまでリーグ戦8ゴール6アシストを記録するなど好調なパフォーマンスを見せているラッシュフォード。同選手の動向に注目が集まっている。
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