シャビ、カタールのアジアカップ制覇は必然「これは奇跡などではない」

アル・サッド(カタール)の元スペイン代表MFシャビが、先日のAFCアジアカップ UAE2019で優勝したカタール代表チームについて、アジアサッカー連盟(AFC)の公式サイト上でコメントした。 シャビは大会開幕前に同国メディア『AL KASS』の番組内で大会の結果予想を行い、決勝トーナメントに進む16カ国中13カ国、ベスト8に進む8カ国中7カ国、準決勝に進む4カ国中3カ国を的中させた。そして決勝ではカタールが日本を相手に勝利を収めて初優勝を飾ると予想。その予想通りに、カタールが3-1で日本を下し悲願を達成した。 その驚異の的中率が話題となったシャビだが、「スペインの多くのファンたちはカタールで“サッカーの奇跡”が起こったと言ってくる。だけど僕はこれは奇跡などではないと言ってやりたいね。これは長年に渡る入念な準備と素晴らしい努力、そしてアスパイア・アカデミー(カタールのアスリート育成機

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消息を絶ったエミリアーノ・サラの死亡を地元警察が発表

ドーセット警察は、発見された遺体が消息を絶った飛行機に搭乗したアルゼンチン人ストライカー、エミリアーノ・サラであることを発表した。 ナントからクラブ史上最高額でカーディフ・シティへの移籍が決まったサラが搭乗した飛行機は、1月21日に消息を絶つ。捜索は一度打ち切られたが、家族らの呼びかけにより捜索が再開されると、3日にイギリス海峡の海底で飛行機の残骸を発見。さらに4日、イギリス航空事故調査局(AAIB)は、その残骸の映像から遺体を確認したことを発表した。 そして7日夜、遺体の身元確認が終わったことを受け、ドーセット警察は発見された遺体がサラのものであることを発表。同警察のツイッターで「2019年2月7日にポートランドに運び込まれた遺体は、プロフェッショナルフットボーラーのエミリアーノ・サラのものであることが判明した」と綴った。 サラの新天地であるプレミアリーグや古巣のナント

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マンチェスター・Cがエヴァートンを寄せ付けず!暫定首位に浮上/プレミアリーグ第27節

現地時間6日、イングランド・プレミアリーグ第27節が行われ、マンチェスター・シティは敵地でエヴァートンと対戦した。 2位のマンチェスター・Cは現在、首位を走るリヴァプールとの勝ち点差が僅かに「3」。リヴァプールと勝ち点で並び、得失点差により暫定ながら首位に立つために勝ち点3が必要なジョゼップ・グアルディオラ監督率いるチームだが、10日にはチェルシー戦も控えており、前節からケヴィン・デ・ブライネとラヒーム・スターリングらを外してこの一戦を迎えた。 試合開始直後からアウェイのマンチェスター・Cがボールを支配する展開に。セットプレーからチャンスを作り出すなど徐々に圧力を強めるが、なかなか得点を奪えない。一方のエヴァートンは、試合が進むにつれ、少しずつゴールに近づくも最後まで崩せず、試合は均衡した状態で進む。 すると前半アディショナルタイム、マンチェスター・Cが試合を動かすことに成功す

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国王杯クラシコ第1戦はドロー決着…メッシ出場のバルサ、マルコム弾で追いつく

コパ・デル・レイ(国王杯)準決勝ファーストレグが6日に行われ、バルセロナとレアル・マドリードは1-1で引き分けた。 ホームのバルセロナは、右太ももを痛めて欠場が噂されていたエースのリオネル・メッシがベンチスタート。3トップはマルコム、ルイス・スアレス、フィリペ・コウチーニョが組んだ。一方のレアルは、ギャレス・ベイルとカゼミーロがベンチスタートで、代わりにヴィニシウス・ジュニオールとマルコス・ジョレンテがスタメン入りした。 カップ戦で実現した“エル・クラシコ”は開始6分、カリム・ベンゼマがペナルティエリア右から折り返すと、ニアに飛び込んだルーカス・バスケスが左足で合わせ、レアルが先制に成功した。1点を追うバルサは32分、右サイドのFKからイヴァン・ラキティッチがヘディングシュートを放つが、これはクロスバー直撃。35分にはエリア中央のスアレスが左足でゴール左隅を狙うが、GKケイラー

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バルサに朗報!メッシがレアル戦招集メンバー入り…クラシコでは歴代最多26ゴール

負傷の可能性が伝えられていたバルセロナFWリオネル・メッシだが、6日のコパ・デル・レイ準決勝レアル・マドリー戦の招集メンバー入りを果たしている。 今季公式戦27試合で29ゴール17アシストを記録するなど、圧倒的なパフォーマンスを続けるメッシ。欧州五大リーグの選手の中で唯一リーグ戦20ゴールに到達しているアルゼンチン代表FWだが、2日に行われたリーガ第22節バレンシア戦(2-2)で太ももを負傷していた。 このケガにより離脱の可能性が指摘されていたメッシだが、ライバルとのビッグマッチには間に合うようだ。バルセロナは5日、コパ・デル・レイ準決勝ファーストレグ、レアル・マドリー戦に向けた招集メンバー19名を発表。クラシコへ向け、メッシもスカッドに含まれている。一方、左足首に問題を抱えるウスマン・デンベレは招集外となった。 これまでクラシコには37試合出場し、歴代最多となる通算26ゴール

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ドルトムント、PK戦の末ブレーメンに敗れる…大迫は欠場/DFBポカール3回戦

DFBポカール3回戦が5日に行われ、ハンブルガーSV(HSV)はニュルンベルクと対戦した。 HSVは酒井高徳が先発、伊藤達哉がベンチ入り。一方のニュルンベルクFW久保裕也はベンチスタートとなった。試合は後半に入った54分に、ベルカイ・オズジャンのゴールでHSVが先制する。このゴールを守りきったHSVが1-0で勝利し、次のラウンドへの進出を決めた。酒井はフル出場、伊藤は70分から途中出場している。 試合データ https://data-jp.7msport.com/goaldata/jp/3837463.shtml また、ブンデスリーガで首位を走るドルトムントはブレーメンと対戦。ブレーメンのFW大迫勇也はチームに合流しているものの、メンバー外となった。ドルトムントはアクセル・ヴィツェル、マルコ・ロイスといった主力選手が先発したものの、GKは第3キーパーのエリック・エールシュレーゲ

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好調レアル・マドリー、乾貴士加入のアラベスをベンゼマ弾など3発で撃破!バルサ&アトレティコとの差を縮める

3日のリーガ・エスパニョーラ第22節、レアル・マドリーは本拠地サンティアゴ・ベルナベウでのアラベス戦を3−0で制した。 ミッドウィークにコパ・デル・レイのバルセロナ戦、来週末にアトレティコ・マドリーのダービー、その次のミッドウィークにチャンピオンズリーグのアヤックス戦を控えるレアル・マドリー。その直前に戦う相手は、乾貴士がレンタル移籍で加入したアラベスだ(乾はまだ合流しておらず)。ソラーリ監督は今後のビッグマッチを見据えてかクロースを招集外としてGKクルトワ、DFオドリオソラ、ナチョ、セルヒオ・ラモス、レギロン、MFモドリッチ、カセミロ、セバジョス、FWベイル、ベンゼマ、ヴィニシウスをスタメンとしている。 レアル・マドリーは序盤からボールを保持して、アラベス陣地で攻撃を仕掛け続ける。ベンゼマとモドリッチが音頭を取り、ヴィニシウス、オドリオソラがサイド深くまで切り込んだ。これに対して

リーガ・エスパニョーラ
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行方不明だったサラの飛行機が見つかる…悲劇の事故が終息へ

ナントからカーディフへの移籍が決まったアルゼンチン人ストライカー、エミリアーノ・サラは、搭乗した飛行機が1月21日に消息を絶った。その続報が明らかになっている。 それから数日が経過し、ガーンジー島沿岸警備隊は、サラとパイロットのデイビッド・イボットソンの捜索を打ち切っていた。関係者からは悲痛のコメントが届く中、『スカイ』によると飛行機がついに見つかったようだ。 正式声明は後日出される予定だが、警察からサラとイボットソンの家族には通知がされたという。3日に発見された飛行機は、広範囲に渡って探すことのできる捜索ボートで見つかったようだ。 海洋学者であるデイビット・マーンズは「これは家族が望んでいた最高の結果になる可能性もあるが、今夜はこれ以上はコメントできない」とコメントを残した。 一度は打ち切りとなったが、サラの家族の集めた資金によって行われていた捜索。終息に向かいつつある悲

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ネイマールら欠くPSGが今季のリーグ戦で初黒星…リヨンが逆転勝利

パリ・サンジェルマン(PSG)が今シーズン初めてリーグ戦で黒星を喫している。 PSGは3日、リーグ・アン第23節で3位リヨンと対戦。ネイマールとマルコ・ヴェッラッティをケガで欠くPSGは、3バックを敷いてマルキーニョスを中盤で起用する布陣で挑んだ。 すると7分、ユリアン・ドラクスラーが高い位置でボールを奪うと、アンヘル・ディ・マリアにつなぎ、左足で豪快にネットを揺らした。しかし、33分にリヨンFWムサ・デンベレがGKに競り勝ってヘディングをねじ込み、スコアはタイに。 さらに後半開始早々、リヨンはPKのチャンスを得ると、ナビル・フェキルがきっちりと決めて逆転に成功する。 結局、リヨンが1点のリードを守りきり、1-0で勝利。PSGは開幕から21試合目にしてリーグ戦初黒星を喫した。それでも、2試合消化の多い2位リールと勝ち点10差をつけて首位を独走している。

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モナコがセスクの初ゴールで昌子出場のトゥールーズ破る

元FCバルセロナのセスク・ファブレガスがASモナコでの初ゴールを記録し、チームに勝利をもたらした。現地時間2日に行われたリーグ・アン第23節トゥールーズとの一戦に先発出場したセスクは、62分に決勝点となるゴールを右足でマークした。チームにリーグ戦7試合ぶりとなる勝利をもたらしたセスクは、モナコ加入後初勝利となった。ティエリ・アンリを職務停止にし、この試合から再度指揮を執った監督レオナルド・ジャルディムによって、モナコが今シーズン初の本拠地スタッド・ルイ・ドゥでの勝利を手にした。勝ったモナコは、暫定ながらも降格圏を脱出し、入れ替え戦へと回る18位に浮上している。なお、トゥールーズ所属のロシア・ワールドカップ日本代表DF昌子源が¥は先発フル出場を果たしている。【ASモナコナ対トゥールーズ】■スコアモナコ 2-1 トゥールーズ■得点者15分:アレクサンドル・ゴロヴィン(モナコ)20分:クリストフ

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