8月22日に幕を閉じたサッカーインターハイ(福井県)。2年ぶりの開催となったこの大会で輝きを放った者、本来の力を出しきれなかった者と、それぞれにドラマがあった。 その中で、今大会でひときわ眩しい存在感を放った「2年生ゴールデンコンビ」にスポットを当ててみたい。 神村学園のMF大迫塁とFW福田師王(しおう)。ともに鹿児島県で生まれ育ち、附属の神村学園中から大きな期待を背負ってきた2人は、昨シーズンから主軸として活躍し、1年生ながら揃って選手権のピッチを踏んだ。 福井の地で久しぶりに2人のプレーを間近で見たが、明らかに雰囲気が変わっていた。福田は顔立ちに精悍さが表れ、フィジカルもひと回り大きくなっていた。そして大迫は、冷静さと獰猛さのギャップが増し、ピッチ上で鋭い眼光を光らせていた。 2人で8ゴール、8強の立役者に 1回戦の正智深谷戦では福田が1アシスト、大迫が1ゴールを挙

8月30日、日本サッカー協会(JFA)は30日よりトレーニングキャンプを行うU-20日本代表候補において、MF松岡大起(清水エスパルス)が怪我のため不参加となることを発表した。また、同トレーニングキャンプに、DFチェイス・アンリ(尚志)、MF吉田温紀(名古屋グランパスU-18)、MF中村仁郎(ガンバ大阪ユース)、MF甲田英將(名古屋グランパスU-18)、FW千葉寛汰(清水エスパルスユース)を追加招集することを発表した。 ▽監督冨樫剛一(日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ) ▽コーチ武藤覚(日本サッカー協会 JFAコーチ) ▽GKコーチ川口能活(日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ) ▽フィジカルコーチ矢野由治(日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ) ▽GK藤田和輝(アルビレックス新潟)小畑裕馬(ベガルタ仙台)田川知樹(横浜F・マリノス)

[8.29 高円宮杯プリンスリーグ関東第6節 三菱養和ユース 2-0 帝京高 三菱養和会 巣鴨スポーツセンターG] 正確な左足でのキック。上下動を繰り返せるスプリント能力。そして、ロングスロー。どの試合でもコンスタントに高水準のプレーを披露するこの男には、既に各方面から注目が集まっている。「この2年生のうちにプロとか大学にアピールして、自分を完成させていくというか、今なら伸びしろはいっぱいあると思うので、3年生になる前にはある程度自分で自分に納得できる選手になりたいと思っています」。 個性豊かなタレントが集まる帝京高(東京)。その中でもDF入江羚介(2年=FC東京U-15むさし出身)の確かな実力は、一際目を惹くレベルにまで伸びてきていると言っても過言ではない。 1年時からスタメンで試合に起用されていることもあり、『まだ2年生だから』という意識は入江の中にない。「自分はキャプテンという感じで

今日8月31日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう。 日本MF伊東輝悦(沼津、1974)*献身的な守備が持ち味。「マイアミの奇跡」の立役者。GKヤクブ・スウォビィク(仙台、1991、ポーランド)*19年夏から仙台に加入した守護神。安心と信頼のポーランド産。日本語のコーチングがスタジアムに響く。MF國分伸太郎(山形、1994)*立命館大出身。サイドでの突破と豊富な運動量が持ち味のアタッカー。大分アカデミー史上初の大学経由プロ入り。DF飯田貴敬(京都、1994)*専修大出身。ドリブルの技術が高く、積極果敢な攻撃参加が持ち味のDF。海外GKペペ・レイナ(ラツィオ、1982、スペイン)*抜群

ガンバ大阪が30日にクラブ公式サイトで観戦ルール・マナー再徹底を呼びかけた。 クラブによると、緊急事態宣言中のホーム開催の数試合において、Jリーグプロトコル・ガンバ大阪観戦ルール禁止事項が守られていない場面が散見されるという。 改めて「感染症予防の観点により、観戦ルール(マスクの着用、大声を出さない等)を遵守して頂き、『安心・安全な試合運営』へのご協力をお願い致します」とし、「下記禁止行為を守れない(大声を出す、ヤジ、煽る声出し、隣同士に座る、マスクを着用しない等)また、係員の指示・注意に従って頂けない場合は、即刻ご退場頂きます」と注意喚起。「感染症予防を徹底し、ファン・サポーターの皆様に安心してご観戦頂くべくご理解・ご協力の程宜しくお願い致します」とした。 以下、禁止行為 ・クラブが認めていない掲出物(ホームクラブのみ) ・歌を歌うなど声を出しての応援行為※飛沫感染のリスクがある為 例:

CAサン・ロレンソ VS CAパトロナート予想 CAサン・ロレンソは前回アウエーで0-2でエストゥディアンテスに敗れ、4連敗に陥っている。CAパトロナートは過去6試合で1勝のみ記録した。お互いにも最近調子が良くなかった。但し、双方の過去6対戦で、CAサン・ロレンソが3勝3分けを記録した。しかも、CAパトロナートは過去アウエー3戦で1分け2敗を記録し、アウエーでの競争力が不足である。総合的に見れば、今節ホームチームであるCAサン・ロレンソが負けないと予想する。 試合予想:CAサン・ロレンソ0 7Mスポーツ 国際版APPをダウンロードするには、どう

ニューウェルズ・オールドボーイズ VS アトレティコ・トゥクマン予想 ニューウェルズ・オールドボーイズは前回アウエーで0-2で黒星となり、過去3試合で1分け2敗を記録した。但し、ニューウェルズ・オールドボーイズは過去ホーム7戦で黒星なしで、凄じい勢いを見せた。今節本拠地で勝利を目指して戦意が目立つ。双方の過去対戦成績から見れば、ニューウェルズ・オールドボーイズも優勢にある。今節ニューウェルズ・オールドボーイズの勝利に期待している。 試合予想:ニューウェルズ・オールドボーイズ-0.25 7Mスポーツ 国際版APPをダウンロードするには、どうすればよいのですか? 方法1.画

ウニオン・デ・サンタフェ VS アルヘンティノス・ジュニアーズ予想 ウニオン・デ・サンタフェは前回アウエーで2-1でCDゴドイ・クルス・アントニオ・トンバを下ろし、勝利の道へ戻り、士気が盛り上がっている。今節ホームに戻り、勝利を目指して戦意が目立つ。そして、双方の過去9対戦で、ウニオン・デ・サンタフェが4勝4分け1敗を記録し、心理的に優勢だった。アルヘンティノス・ジュニアーズは過去アウエー6戦で1勝のみ記録し、アウエーでの競争力が不足だ。今節ウニオン・デ・サンタフェが負けないと予想する。 試合予想:ウニオン・デ・サンタフェ0 7Mスポーツ 国際版APPをダウンロード

[8.29 高円宮杯プリンスリーグ関東第6節 三菱養和ユース 2-0 帝京高 三菱養和会 巣鴨スポーツセンターG] その圧倒的な空中戦の強さは、以前から際立っていた。セットプレーで飛び込んでいくのはもちろん、逆サイドから上がったクロスに走り込んで、ゴールを決めてしまうようなヘディングも大きな武器だが、今はさらにクロスの精度向上にも着手。来年から始まるプロサッカー選手としての日々に向けて、もう準備を始めている。「プロになれたからといって満足しないで、日本代表に入ったり、一流の選手として活躍できるように、今から頑張りたいですね。活躍して一流になりたいです」。 ジェフユナイテッド千葉に入団が内定しているエアマスター。三菱養和SCユースの右サイドバック、DF西久保駿介(3年=三菱養和巣鴨ジュニアユース出身)は一流になる日を夢見て、Jリーガーの道を歩み出す覚悟を固めつつある。 帝京高(東

初めて挑んだ代表合宿で“らしさ”を見せる チームメイトの名前こそ知っていても、かつて一緒に戦った選手はほとんどいない。永長鷹虎は人生で初の代表活動へ臨んだ。 「トレーニングでは自分の良さをあまり出せなくて、試合では出さないといけない」 練習でうまくいかなかった以上は、自分の特徴を試合で示すしかなかった。 右サイドでボールを持つと、ペナルティエリアの角に向かってボールを運ぶ。DFがふたり掛かりで奪いに来たが、この男にはゴールまでのルートがわずかに見えていた。ボールをうまく横にずらし、迷わず左足を振り抜く。放たれたボールは敵の間を縫い、逆サイドのネットに吸い込まれた。 まさに挨拶代わりの一発。遅咲きのレフティが代表定着に向け、得意の左足でアピールに成功した。 18歳の伸び盛りアタッカーは、初めて挑んだU-18日本代表候補合宿でも、物怖じせずに“らしさ”を見せた。

- 1 浦和レッズ VS ヴィッセル神戸 予想、対戦成績、最新情報2025/10/4
- 2 FKボデ/グリムト VS トッテナム・ホットスパーFC 予想、対戦成績、最新情報2025/10/1
- 3 FCカイラト・アルマトイ VS レアル・マドリード 予想、対戦成績、最新情報2025/10/1
- 4 ボローニャFC VS SCフライブルク 予想、対戦成績、最新情報2025/10/3
- 5 パフォス FC VS FCバイエルン・ミュンヘン 予想、対戦成績、最新情報2025/10/1
- 6 チェルシー VS SLベンフィカ 予想、対戦成績、最新情報2025/10/1
- 7 アトレティコ・マドリード VS レアル・マドリード 予想、対戦成績、最新情報2025/9/27
- 8 ASモナコ VS マンチェスター・シティ 予想、対戦成績、最新情報2025/10/2
- 9 エヴァートン VS ウェストハム・ユナイテッド 予想、対戦成績、最新情報2025/9/30
- 10 セルティックFC VS SC ブラガ 予想、対戦成績、最新情報2025/10/3