日本サッカー協会(JFA)は7日、高円宮杯JFA U-18サッカープレミアリーグ2019ファイナルおよびプレーオフの大会概要を発表した。プレミアリーグのEAST優勝チームとWEST優勝チームがU-18年代の真の日本一をかけて戦うファイナルは、12月15日に埼玉スタジアムで開催。キックオフは午後1時を予定している。テレビ放送については調整中だという。なお、現在EASTは青森山田高(青森)、WESTは名古屋グランパスU-18(愛知)が首位につけている。全国9地域で行われている高円宮杯JFA U-18サッカープリンスリーグの上位、計16チームが集結して行われるプレーオフは、12月13日に1回戦、同15日に2回戦をそれぞれ広島で開催。本大会を勝ち抜いた4チームが来季プレミアリーグに参入する。なお、テレビ放送については調整中。組み合わせは同9日に決定する。
10月5日、2019 Jユースカップ 第 27 回Jリーグユース選手権大会の1回戦3日目5試合が行われた。 プレミアリーグWESTで現在2位のガンバ大阪ユース(大阪)はFC東京U-18(東京)と激突し、久保勇大の2ゴールなどにより5-1で快勝した。ヴィッセル神戸U-18 (兵庫)は森田侑樹のハットトリックの活躍などによりアルビレックス新潟U-18(新潟)に5-0で、大宮アルディージャU18(埼玉)はカターレ富山U-18(富山)に3-0で勝利した。その他、サンフレッチェ広島F.Cユース(広島)と川崎フロンターレU-18(神奈川)が勝ち進んだ。 1回戦 2019.09.28 ブラウブリッツ秋田U-18 2 - 1 試合終了
U-22日本代表の一員としてブラジル遠征に参加する筑波大のMF三笘薫(4年=川崎F U-18/川崎F内定)は不発に終わった。後期に入って3戦3発と好調だったが、ブラジル出発を翌日に控えた一戦で勝利に導くことは出来なかった。「前半の2失点が難しくしてしまった。試合の入りは修正しないといけない。自分のコンディションは悪くないし、チームのコンディションも悪くないと思っていますが、まだまだ甘い点が出たかなと思います」ブラジル遠征は成長度合いを計るための一戦になると気合を入れ直す。三笘は6月にフランスで開催されたトゥーロン国際大会を経験。決勝でブラジルと対戦すると、後半21分からの出場だったが、「一人ひとりの技術とスピードがケタ違いだった」と、能力の違いに驚かされたと振り返る。特に凄かったのがMFドウグラス・ルイス(アストン・ビラ)だったといい、今回も対戦が待ち遠しいという。「ドウグラス・ルイスに止
10月4日、ジュビロ磐田は、ジュビロ磐田U-18(静岡)に所属するFW三木直土とMF清田奈央弥の来季新加入が内定したことを発表した。 クラブ公式サイトを通じて三木は「自分の夢だったプロサッカー選手になることは嬉しいですが、まだスタートラインに立っただけなので、家族やこれまで自分に関わってくれた方々への感謝の気持ちを忘れず、しっかりと飛躍出来るように日々頑張っていきたいと思います」と語った。 一方、クラブは三木を「ゴール前での得点感覚に優れ、シュートの精度が高い選手。背後へのアクションの質が良く、前線で起点となるポストプレーも出来る」と評している。 FW三木直土■経歴FC.Avenidasol U15→ジュビロ磐田U-18 ■プロフィール生年月日:2001年5月8日出身地:三重県 ■身長/体重172cm/65kg 清田は「小さい頃からの夢だったプ
[10.3 国体少年男子決勝 静岡県 1-0 広島県 カシマ]静岡県の村下和之監督はU-16日本代表のMF東廉主将(清水ユース、2年)に対して、「オマエが中心だ」と声がけしてきたという。指揮官の「やってもらわないといけない」という期待に対し、主将は見事に応え、中心選手として静岡県を日本一へ導いた。東は、主に4-2-3-1システムのトップ下として先発出場。スキルと相手の隙を狙う目を持つMFは、ゴール前の崩しにかかわり、佐賀県との初戦で先制点。準決勝までの全試合で得点に絡んでいる。チームに欠かせなかったのはその万能性だ。静岡県にはベンチにも実力派の選手が揃っていたが、選手交代する上で重視されたのが東のポジション。トップ下から試合終盤にボランチ、あるいはボランチとして先発し、トップ下へ移る東のポジション変更が後半でもチーム力を維持する要因となっていた。「トップ下というポジションでは自分が絡んでゴ
19年国体少年男子の部の“得点王”には、静岡県のU-16日本代表FW千葉寛汰(清水ユース、1年)が輝いた。初戦から4戦連発で、計8得点。優勝チーム・静岡県のエースストライカーは2位に4得点差をつけて堂々のトップスコアラーとなった。 特にゴール前での落ち着きやポジショニング、抜け出すスピードなどを発揮してゴールを連発。準決勝ではハイプレスで相手GKからボールを奪い取るビッグプレーもあった。加えて、ポストプレーやチャンスメークする力も巧み。対戦相手の脅威になり続けていた。 ただし、決勝戦では無得点。右サイドでの切り返しから放った左足シュートやこぼれ球に反応したシーンがあったが、厳しいマークの中で結果を残すことができなかった。それでも、素直に反省し、前向きに捉えられるのが彼の良さ。この日見つけた“宿題”が世代屈指のストライカーを貪欲に成長させそうだ。 「最後の最後に良い課題が残ったな
[10.3 国体少年男子3位決定戦 山口県1-0香川県 北海浜多目的球技場]第74回国民体育大会「いきいき茨城ゆめ国体」サッカー競技少年男子の3位決定戦が3日に行われた。山口県は香川県に1-0で勝利。3位入賞を果たした。山口県は49年ぶりの準々決勝進出も、準決勝では静岡県に1-6で大敗。しかし気持ちを切り替えて香川県との最後の戦いに挑んだ。両者ともに敵陣に迫るがゴールが奪いない時間が続くと、前半28分に山口県が先制に成功する。山口県はMF末永章太郎(高川学園高)のパスからFW林陸也(山口U-18)がドリブルで運び、最後はU-16日本代表FW河野孝汰(山口U-18)にパス。河野は冷静にボールを収めると、シュートを放ってゴールに決め切った。後半に折り返し、山口県は河野がシュートを2本、香川県もDF田尾佳祐(讃岐U-18)がシュート2本を放つがスコアは動かず。試合はそのまま終了し、山口県が1-0
[10.3 国体少年男子決勝 静岡県 1-0 広島県 カシマ]サッカー王国・静岡県が復活V!3日、第74回国民体育大会 「いきいき茨城ゆめ国体」サッカー競技少年男子の部決勝が行われ、静岡県と広島県が激突。静岡県が1-0で勝ち、8年ぶり21回目の優勝を果たした。静岡県は06年に国体少年男子の部がU-16での大会に移行されてから初となる単独V。参加24チームの頂点に立ち、サッカー王国復活を果たした。前年まで歴代最多の優勝回数20回を誇る静岡県は4-5-1システム。GK大畑神唯(JFAアカデミー福島U-18、1年)、4バックは右SB勝又大翔(富士市立高2年)、U-16日本代表候補CB菊地脩太(清水ユース、1年)、CB田端琉聖(清水ユース、1年)、左SB鈴木登偉(藤枝東高2年)。中盤はU-16日本代表候補MF藤原健介(磐田U-18、1年)と鈴木奎吾(清水ユース、1年)のダブルボランチで右MF金子星
アディダスは9月25日、全国の高校サッカー強豪校の部員1000名を対象としたアンケート結果を発表した。 現在着用しているスパイクのブランドは、本アンケートを行ったアディダスが全体の約3割を占め、総合ランキング1位に輝いた。また、キャプテンの着用率でもアディダスがトップとなっている。ポジション別ではナイキがGKを除く3ポジションで1位に。また、ミズノは総合ランキング2位、ポジション別でも全て3位にランクインしている。 発表されたランキングは以下の通り。 ■総合ランキング1位 アディダス … 30.1%2位 ナイキ … 28.6%3位 ミズノ … 22.3% ■キャプテン着用ランキング1位 アディダス … 39.1%2位 ミズノ … 21.7%3位 ナイキ、アシックス … 17.4% ■ポジション別着用ランキング 【FW】1位 ナイキ … 30.5%2位 アディ
[10.2 国体少年男子準決勝 静岡県 6-1 山口県 新浜緑地多目的球技場]49年ぶりに準々決勝を突破した進出した山口県だったが、準決勝は立ち上がりにミスから失点。ボールを奪いきれずに主導権を握られたチームはセットプレーとワンツーによって守りを崩されるなど前半だけで3点を奪われてしまった。愛知県、大阪府、そして岡山県との激闘を続けてきたチームは疲労の色も見えた。だが、選手たちの声は絶えない。後半は気持ちが全面に伝わってくるような戦い。特にエネルギッシュな攻守でチームを牽引したMF末永章太郎(高川学園高2年)は「後半は全然みんな勢いがあって、3点差を追いつこうと」と振り返る。PKによって4点目を奪われた後の13分、鮮やかなパスワークからU-16日本代表のエースFW河野孝汰(山口U-18、1年)がマークを外して左足で追撃ゴール。その後も各選手たちが運動量を上げ、右SB吉田光(山口U-18)が
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