最年少17歳MFも選出! ポーランド代表、EURO最終メンバーに絶対的エースFWレバンドフスキら26人

ポーランドサッカー協会(PZPN)は、EURO2020を戦うポーランド代表最終メンバーを26人を発表した。 今季リーグ戦で41ゴールを挙げ、ブンデスリーガのシーズン最多得点記録を更新したFWロベルト・レバンドフスキ(バイエルン)をはじめ、GKボイチェフ・シュチェスニー(ユベントス)、MFグジェゴシュ・クリホビアク(ロコモティフ・モスクワ)、FWアルカディウシュ・ミリク(マルセイユ)らチームの主力が順当に選ばれた。 また、3月に行われたカタールW杯欧州予選でA代表デビューを飾ったチーム最年少の17歳MFカツペル・コズウォフスキ(ポゴニ・シュチェチン)も選出されている。 ポーランドはグループEで、14日にスロバキア、19日にスペイン、23日にスウェーデンと対戦する。 ▼GKウカシュ・ファビアンスキ(ウエスト・ハム)ボイチェフ・シュチェスニー(ユベントス) ウカシュ・スコルプスキ(ボローニ

EURO2020
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イタリア代表のEURO2020メンバー26名が発表! セリエA王者インテルからは3名、21歳FWがサプライズ選出

イタリアサッカー連盟(FIGC)は1日、欧州選手権(EURO2020)に向けたイタリア代表のメンバー26名を発表した。 今季セリエAで優勝を果たしたインテルからはDFアレッサンドロ・バストーニ、MFニコロ・バレッラ、MFステファノ・センシが選出。ユベントスからはDFレオナルド・ボヌッチ、DFジョルジョ・キエッリーニ、FWフェデリコ・ベルナルデスキ、FWフェデリコ・キエーザが選ばれた。 直前まで選ばれていた28名からは3名が招集外に。DFジャンルカ・マンチーニ(ローマ)、MFマッテオ・ペッシーナ(アタランタ)、FWマッテオ・ポリターノ(ナポリ)が落選した。代わりに、サッスオーロの21歳FWジャコモ・ラスパドーリがサプライズ選出となった。 ロベルト・マンチーニ監督が率いるイタリア代表は、グループAに所属。11日の第1節でトルコ、16日の第2節でスイス、20日の第3節でウェールズと対

欧州選手権
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顔面2か所骨折デ・ブライネのEURO出場は? ベルギー監督が“不幸中の幸い”明かす

顔面を2か所骨折したMFケビン・デ・ブライネ マンチェスター・シティのベルギー代表MFケビン・デ・ブライネがEURO2020でプレーできる可能性について、同代表のロベルト・マルティネス監督は「今後4〜5日で明確になるだろう」と語った。イギリス『BBC』が伝えている。 デ・ブライネは5月29日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)決勝のチェルシー戦(●0-1)で、後半にDFアントニオ・リュディガーと衝突して顔面を負傷。そのまま途中交代を余儀なくされ、30日に自身のツイッター(@DeBruyneKev)で鼻骨と左眼窩を骨折したことを明かしていた。 ベルギーはEURO2020でグループBに入り、6月12日の第1節でロシア代表と対戦。その後、17日の第2節でデンマーク代表、21日の第3節でフィンランド代表と対決する。 デ・ブライネについて「ケビンと話をしたが、とてもポ

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34歳のスアレス、アトレティコ・マドリード残留が決定「はい、私は残留を決めた!」

先週の土曜日、アトレティコはリーガ・エスパニョーラで優勝した。先週の日曜日、アトレティコは優勝後の恒例セレモニーを行った。セレモニーでスアレスは自身の将来について明言し、自身がアトレティコに残ることは間違いないと語った。 昨夏にバルサからアトレティコに移籍したスアレスは2年契約を結んだ。しかし、契約には秘密条項があり、ウルグアイ人はアトレティコでプレーし続けるつもりがなければ、今夏に1年早く契約を解除できる。現在、スアレス契約を解除しないと明言している。 来シーズンもアトレティコに残るかどうかについて、スアレスが答える「はい、はい、残ることは間違いない」 リーガ・エスパニョーラ優勝後、スアレスが家族とビデオ通話を交わすと、ウルグアイ人は英雄の涙を流した。どうして泣くのだろう?スアレス自身が答えを出した。

スアレス
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ベンゼマがフランス代表に復帰!背番号10を背負い、デシャンについては何も語らなかった

5年半ぶりにフランス代表に復帰したベンゼマは、今夏のUEFA欧州選手権に出場する。ベンゼマは自身の sns にフランス代表の背番号10を身にまとった写真を投稿。レアル・マドリードのセンターバックは世界中にいるが、デシャンについては言及しなかった。 「フランス代表に復帰できたことをとても誇りに思うし、信頼してくれたみんなに感謝したい」とベンゼマは語り、「家族、クラブ、友人、いつも支えてくれて、毎日力を与えてくれたみんなに感謝したい」 破棄された後、ベンゼマはデシャンが人種差別主義者であることをほのめかしており、デシャンは激しいストレスを受けただけでなく、過激なファンが自宅の壁に落書きをした。このことから、デシャンはベンゼマに対して非常に不満を抱いている。なぜ今、デシャンはベンゼマを再び獲得した

ベンゼマ
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リーガ・エスパニョーラ: アトレティコ。マドリードが勝てば優勝、バルセロナは完全に優勝の可能性がない

リーガ・エスパニョーラ第37節が行われた。アトレティコはホームでオサスナに-1で逆転勝ちし、レアル・マドリードはアウェーでマサトビルバオと対戦し、引き続き優勝を争うことになった。バルセロナはホームでセルタに1-2で敗れ、1次リーグ敗退が決まった。 アトレティコはオサスナ戦でボール支配率が74%と高く、チーム全体でシュート27本中11本を決めている。しかし、オサスナが76分に先制ゴールを決めた後、アトレティコはローディとスアレスがゴールを決め、オサスナに-1で逆転勝ちした。レアル・マドリードはナチョのゴールでビルバオに-で勝利した。バルセロナはメッシが先制ゴールを決めたものの、セルタ fw ミナメに2点目を許し、1-2で逆転負けを喫した。リーガ・エスパニョーラはアトレティコが勝ち点83で首位をキープしており、レアル・マドリーは勝ち点81で2位、バルセロナは勝ち点7

リーガ・エスパニョーラ
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グアルディオラ監督: これは史上最も難しいプレミアリーグの優勝であり、最も重要なタイトルである

プレミアリーグ第36節が行われ、マンチェスター・ u はホームでレスター・シティに1ー2で敗れた。現在、マンチェスター・シティはマンチェスター・ユナイテッドと勝ち点10差の3位で今シーズンのプレミアリーグ優勝を決めている。マンチェスター・シティを率いて5シーズンで3度のプレミアリーグ優勝を経験した監督は、今回の優勝が最も難しいと話した。 2016年にマンチェスター・シティの監督に就任したジョゼップ・グアルディオラは、2017-18シーズン、2018-19シーズン、2020-21シーズンの3度のプレミアリーグ優勝を含め、通算10回のタイトルを獲得した。今シーズンのプレミアリーグは、疫病の影響でさらに過密日程が続き、サポーターの生観戦もなかった。ジョゼップ・グアルディオラは優勝後、「これまでとは違うシーズンであり、プレミアリーグ優勝は最も難しい。今シーズンの勝ち方を忘

プレミアリーグ
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Cロナウド、ユヴェントスの社長とフェラーリ工場を見学「彼は必ずチームに残る」

前節、セリエ a のユベントスはホームでミランに0ー3で敗れ、セリエ a の5位に転落した。現在、アンドレア・ピルロ監督とロナウドの退団が取り沙汰されているが、ロナウドは今週月曜日、エルカンとアニエッリのフェラーリ工場見学に同行し、パベル・ネドベド副会長はアンドレア・ピルロとロナウドがチームに残ることを強調した。 ユベントスとフェラーリはともにエクソールだ。今回、ロナウドと一緒にフェラーリを訪れたのはエクソール会長のジョン・エルカン氏とユベントス会長のアンドレア・アニエッリ氏だった。特筆すべきは、 uefa スーパーリーグの創設に失敗し、 uefa との関係が緊迫していることから、アンドレア・アニェッリが今年限りでユヴェントスを退団し、フェラーリに移籍する可能性があると報じられていたことだ。 ガゼッタ・デロ・スポルトによると、ロナウドと2

Cロナウド
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優勝はバルセロナ?スペインメディアの世論調査:バルセロナが70%の確率で優勝…

今季のラ・リーガで膠着状態が続き、レアル・マドリード、バルセロナ、アトレティコ・マドリード、そしてセビージャFCでさえ、優勝の可能性も残している。 現在、スペインのメディアは、最終優勝チームに関する世論調査を実施した。 スペイン紙「マルカ」は、今シーズンのリーガチャンピオンを予測する投票を行った。その結果、69%のネチズンがバルセロナを選んだ。16%のネチズンがレアル・マドリードを投票した。さらに10%がセビージャFCを選び、首位であるアトレティコ・マドリードを選ぶのはわずか5%だ。 現在、アトレティコ・マドリードが勝ち点73で首位を走る、レアル・マドリードが勝ち点71、バルセロナが勝ち点71を獲得した(消化試合が1試合少ない)。バルセロナは最近好調を見せており、最も有望だと判断されている。

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久保建英がカンプ・ノウで“爪痕”残すも…バルセロナがヘタフェに5発快勝

[4.22 ラ・リーガ第31節 バルセロナ5-2ヘタフェ]MF久保建英の所属するヘタフェは22日、ラ・リーガ第31節でバルセロナの本拠地カンプ・ノウに乗り込み、2-5で敗れた。久保はスタメンとして2試合ぶりの出場を果たし、90分間プレー。バルセロナは2戦ぶりの白星を挙げ、首位アトレティコ・マドリーを勝ち点5差で追走している。前節終了時点で15位のヘタフェと3位のバルセロナが激突した一戦。古巣対決の久保は5-4-1の左サイドハーフに入った。一方、17日にコパ・デル・レイ優勝を飾ったバルセロナは3-5-2の布陣。FWリオネル・メッシやFWアントワーヌ・グリエーズマンをはじめとした主力が名を連ねた。久保は左サイドでハードワークしつつ、時折ドリブル突破でチャンスを作りにいくが、試合はボールを支配するバルセロナのペースで推移。前半8分、自陣のMFセルヒオ・ブスケツがヘタフェの浅いラインの背後を突くス

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