セレッソ大阪は29日、DFディオン・クールズがマレーシア代表に選出されたことを発表した。 クールズは6月にC大阪へ加入し、ここまでJ1で5試合に出場している。世代別のベルギー代表経験も豊富で、A代表はマレーシアでプレーすることを選択して国際Aマッチ34試合5得点を記録。9月4日にシンガポール代表と、同8日にパレスチナ代表との国際親善試合を予定している。 クラブを通じて「代表に選出されることはいつも嬉しいですし、光栄に思っています。まずは広島戦もあるので、しっかりと試合に勝って、代表に合流できたらと思っています」とコメントした。

メキシコサッカー連盟(FMF)は現地時間28日、日本代表や韓国代表と対戦するメキシコ代表メンバーを発表した。 6月のCONCACAFゴールドカップメンバーだった40歳GKギジェルモ・オチョアは招集外。フルハムのFWラウール・ヒメネスやフェイエノールトでFW上田綺世と同僚だったミランFWサンティアゴ・ヒメネスなどは選出されている。 東京オリンピック組からはDFホルヘ・サンチェス、DFセサル・モンテス、DFヨハン・バスケス、FWロベルト・アルバラド、FWディエゴ・ライネス、FWアレクシス・ベガが選ばれた。日本とは東京五輪で2回戦い、グループリーグでは日本が2-1で勝利し、3位決定戦ではメキシコが3-1で勝利。ライネスは東京五輪で10番を背負い、ベガは3位決定戦でゴールを奪っている。 監督は元日本代表指揮官のハビエル・アギーレ氏。2014年8月から15年2月まで日本を率いて、以降はマ

FW伊東純也が28日、UEFAヨーロッパリーグ(EL)プレーオフ第2戦のレフ・ポズナニ戦でゲンク復帰後初ゴールを決めた。 今季公式戦初先発の伊東は前半31分、ペナルティエリア右でゴールを背にボールを受ける。右足でコントロールして反転すると、相手選手にボールに触れられたものの右足を伸ばしてシュート。これがゴール左隅に決まって先制点となった。 伊東は2018-19シーズンから22-23シーズンの開幕直後までゲンクでプレーし、その後はスタッドランス(フランス)に所属。今季からゲンクに復帰すると背番号10を託されている。ここまでリーグ戦1試合とELプレーオフ第1戦で途中出場していた中、今季初先発で結果を残した。 ゲンクはその後逆転を許して1-2で敗れたものの、2戦合計6-3でEL本戦出場を決めた。

横浜F・マリノスは28日、FWヤン・マテウス(26)がカタールSCに完全移籍することを発表した。 ヤン・マテウスは2022年8月に横浜FMに加入し、J1リーグ優勝を経験。今シーズンは24試合に出場してチームトップの5得点を挙げていた。22日に海外移籍を前提とした手続きと準備でチームを離脱。正式に海外移籍が決まったことで、FWアンデルソン・ロペス(→ライオン・シティ・セーラーズ)、FWエウベル(→鹿島)によるブラジル人トリオが全員クラブを去った。 クラブ公式サイトを通じ、ヤン・マテウスは「横浜F・マリノスのファン・サポーターの皆さんには感謝の気持ちしかありません」と思いを伝えている。 「僕が加入してからずっと熱い応援をしていただき、ピッチに立っていても、常に皆さんからの後押しを感じていました。本当に心強かったです」 「大好きな横浜の街を離れる前に、ホームの日産スタジアムでファ

日本サッカー協会(JFA)は28日、9月のアメリカ遠征2試合に臨む日本代表メンバー25人を発表した。森保一監督が「DFラインの選手に多いが、ケガ人が全体的に多いかなとは思っている」と認めるように、これまでの主力メンバーに負傷者が相次いだ。 長期離脱中のDF冨安健洋、DF伊藤洋輝(バイエルン)に加え、DF町田浩樹(ホッフェンハイム)、DF高井幸大(トッテナム)、MF守田英正(スポルティング)、MF鎌田大地(クリスタル・パレス)、MF田中碧(リーズ)がケガの影響で選外となり、所属チームで出場機会を得られていないMF中村敬斗(スタッド・ランス)も招集を見送られた。 一方、指揮官は追加招集の可能性も示唆。W杯アジア最終予選では27人を招集するパターンが多く、3月の最終予選でもメンバー発表時点では25人だったが、その後2人を追加招集した前例がある。 追加招集の可能性を問われた森保監督は「

日本代表は9月のアメリカ遠征で、本大会開催国のメキシコ、アメリカと対戦する。アジア以外の相手と対戦するのは2023年10月以来で、W杯開催国に乗り込むのは森保ジャパンとしては初めて。さらには現地での移動や気候への対応も含め、残り10か月を切った本大会に向けて貴重なシミュレーションの機会となる。 FIFAランキング13位のメキシコ、同15位のアメリカはいずれも同17位の日本より上位。直近2年間はアジアカップと北中米W杯予選によってアジア勢との対戦が続いていたこともあり、上位国との対戦は23年9月のドイツ戦(◯4-1)以来ちょうど2年ぶりとなる。 28日、メンバー発表記者会見を行った森保一監督は「アメリカの地でメキシコ、アメリカという我々よりFIFAランク上位のチーム、来年のW杯開催国である2チームと対戦できることは我々にとってこれまでやってきたことを確認するにあたっても素晴らしい。W

グリムズビー・タウン(4部)がカラバオカップ2回戦でマンチェスター・ユナイテッドを撃破。勝利に歓喜するグリムズビーの選手やサポーター、関係者のなかで、たった1人だけ怒りを露わにした選手がいた。英『スカイ』が伝えた。 英4部のグリムズビーは世界屈指の名門ユナイテッドと対戦し、2-2でPK戦の末に12-11という接戦を制した。勝利の立役者である守護神クリスティ・ピムは試合後に『スカイ』のインタビューに応答。「実は私はマンチェスター・ユナイテッドのファンなんだ。だから半分は怒っているんだ」と冗談めかしながら怒りを伝えた。 「こういう夜こそが、サッカーをする理由だ。本当にすばらしい」。そう語るピムは「もう少しがんばるべきだったかな。僕は1本はセーブしたけど、あとは仲間がよくやってくれた。すばらしいよ」と改めて勝利の余韻に浸っていた。

フェネルバフチェを率いるジョゼ・モウリーニョ監督が、今シーズンのUEFAヨーロッパリーグ(EL)について語った。27日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)予選でベンフィカに敗れたフェネルバフチェは、29日に行われるELの組み合わせ抽選会でポット2に入ることになった。英『メトロ』が伝えている。 モウリーニョ監督はELについて「もちろん、ELはわれわれの実力に適した大会だ。昨年はいい戦いをしたが、グラスゴーでのすばらしいパフォーマンスの末、PK戦で敗退した。今年はさらに上を目指す」と意気込みを示した。そのうえでポット1に入った自身の古巣ポルトを「倒すべきチーム」と位置づけ、「彼らは強い、本当に強い」と警戒心を露わにした。 今シーズンのELには、プレミアリーグからアストン・ビラ、ノッティンガム・フォレストが参戦。さらに欧州CL予選で敗れたセルティックとレンジャーズも加わり、

SKシグマ・オロモウツ VS マルメFF試合予想 SKシグマ・オロモウツは全大会で2連敗を喫し、近年の調子が落ちている。 しかしながら、チームは以前ホームで好成績を残しており、ホームでの強さを見せている。 マルメFFは直近3試合で2勝1分けと無敗を維持しており、素晴らしい好調を維持している。 また、直近6試合のアウェー戦のうち5試合に勝利しており、アウェーでの素晴らしいパフォーマンスを見せている。 AHラインは、このホームゲームではSKシグマ・オロモウツを応援していない。 両チームの最近の成績を鑑みると、マルメFFがこの試合でも無敗となると予想されている。 試合予想:マルメFF 0 7Mスポーツ 国際版APPにはプロ予想と素人予想が満載、もっと情報を手に入れるなら、ダウンロードしてご活用ください! 方法1.画像のQRコードをスキャンするとウンロードできます

BSCヤングボーイズ VS SKスロヴァン・ブラチスラヴァ試合予想 ヤングボーイズは、バランスの取れた選手層を誇る強力なチームです。 7,600万ユーロという選手価値は対戦相手の2倍であり、明らかに有利です。 第1戦ではアウェーで1-0の勝利を収め、勝ち上がりをリードし、メンタリティも向上しました。 ホームでのパフォーマンスは常に強みであり、直近10試合のホームゲームで8勝2分けと無敗を維持しています。 一方、SKスロヴァン・ブラティスラヴァはホームでの第1戦に敗れており、予選突破は厳しい状況です。 ヤングボーイズのホームアドバンテージ、優れた戦力、そしてH2Hの優位性に加え、SKスロヴァン・ブラティスラヴァのアウェーでの苦戦と予選突破へのプレッシャーを考慮すると、ホームで行われるこの試合はヤングボーイズが勝利する可能性が高いでしょう。 試合予想:ヤングボーイズ -0.75

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