ピルロ、ユヴェントス復帰が決定! U-23チームの監督に就任
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ユヴェントスへの帰還が発表されたピルロ氏 [写真]=Getty Images

 

 ユヴェントスは30日、クラブOBのアンドレア・ピルロ氏がU-23チームの監督に就任したことを発表した。

 

 ピルロ氏は、1979年5月19日生まれの41歳。1995年にブレシアでセリエAデビューを果たすと、1998年には名門インテルへ移籍。しかし、インテルでは十分な出場機会を得られず、レッジーナや古巣ブレシアへのレンタル移籍を経験。すると、2001年にはインテルのライバルであるミランへと完全移籍。名将カルロ・アンチェロッティによってトップ下からアンカーにコンバートされると、その才能が開花する。クラレンス・セードルフやジェンナーロ・ガットゥーゾ(現ナポリ監督)といったチームメイトとともに強力な中盤を形成し、レジスタとしてクラブを支えた。2006年には、ドイツワールドカップを制したイタリア代表のメンバーにも名を連ねている。

 

 そして2011年5月、10年間在籍したミランを契約満了で退団し、同じセリエAでスクデットを争うライバルであるユヴェントスへと加入。ミラン時代と変わらぬ華麗なプレーで瞬く間に中心選手となり、所属4シーズンで4度のスクデットをはじめとした6つのタイトルを獲得。前年まで低迷期にあったユヴェントスを常勝クラブに押し上げる立役者となった。その後は2015年7月にアメリカ・メジャーリーグサッカーのニューヨーク・シティに移籍し、2017年に引退を表明していた。

 

 ユヴェントスは、現役時代のピルロ氏のプレーを振り返り「決定的なゴール、キャンバスに描かれたアシスト、他に類を見ないプレービジョンなど、多くの逸品が散りばめられたストーリーであった」と回想。「ワールドチャンピオンにも輝いたその才能をユヴェントスU-23チームの選手たちに提供する」とレジェンドの復帰を喜んだ。

 

 ユヴェントスは、さらに以下のようにピルロ氏にメッセージを送り、その働きに大きな期待を寄せている。

 

「ユヴェントスサポーターを再び幸せにするための新たな挑戦が待っている。お帰りなさい、ピルロ監督!」

 


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