衝撃デビューから1年…東福岡まさかの3連続PK失敗を誘発! 矢板中央の2年生GKが明かした“的中率100%”の理由【選手権】

17本のシュートを浴びるも無失点で凌ぐ 2試合連続でPK戦勝利を呼び込んだ藤井。写真:金子拓弥 [高校選手権3回戦]矢板中央0-0(3PK1)東福岡/1月3日(日)/等々力 衝撃の全国デビューから1年。今大会でも特大の存在感を放っているのが、矢板中央の2年生GK、藤井陽登だ。 1年生だった1年前の選手権では、初戦の大分戦でチームをPK戦勝利に導く活躍。5試合・4失点、2完封の活躍でベスト4進出の原動力のひとりとなり、大会の優秀選手にも選出された。 今大会のパフォーマンスも出色だ。初戦となった2回戦の徳島市立戦では、1点を奪われたものの、1-1で突入したPK戦で6人目をストップ。またしてもヒーローとなった。 迎えた3日の3回戦では、過去3度の優勝を誇る東福岡に序盤から猛攻を受け、計17本のシュートを浴びながらもゴールを死守。とりわけ、後半32分の至近距離か

全国高校サッカー選手権
矢板中央
藤井陽登
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“赤い彗星”の17本跳ね返し8強進出。昨年度準決勝・静学戦の経験生かした矢板中央の堅守

[1.3 高校選手権3回戦 矢板中央0-0(PK3-1)東福岡 等々力]伝統の堅守で“赤い彗星”を退けた。攻撃力の高い東福岡に17本のシュートを浴びたが、矢板中央高(栃木)は統制された守備で無失点に抑えると、PK戦ではGK藤井陽登(2年)が2日連続の活躍ぶりを見せ、4年連続のベスト8進出を決めた。東福岡のサイド攻撃は驚異だったが、U-17日本代表のドリブラーMF青木俊輔(3年)に対峙した右SB坂本龍汰主将(3年)は縦へのスピードに対応しつつ、周囲と連動して守備。「個では勝てない部分があったので、サイドハーフやボランチをコントロールしながら組織で守った」。中央には強固な守備ブロックを構築し、ゴール前でCB新倉礼偉(3年)を中心に身体を投げ出してブロックすれば、シュートを打たれてもGK藤井が防ぎ切った。2日の徳島市立戦(1-1 PK6-5)は前半のうちに先制したものの、後半押し返されて失点し、

高校選手権
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今日1月5日が誕生日のサッカー選手まとめ

今日1月5日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本MF中村太一(八戸、1993)*社会人キャリアを15年に青森でスタートし、18年に八戸に県内移籍したアタッカー。攻撃の中心を担う。FW吉平翼(藤枝、1998)*小柄だが、泥臭く献身的なプレーが持ち味のFW。MF窪田稜(金沢、2001)*成立学園高出身のサイドアタッカー。スピードが魅力で、高卒1年目から出番を掴んだ。海外FWニコラ・カリニッチ(ベローナ、1988、クロアチア)*ロシアW杯合宿から追放された過去を持つ長身FW。その後、チームは準優勝。MFカルレス・アレニャ(バルセロナ、1998、スペイン)*カンテラ出身の小さなMF。高い技術とポジショニングセンスを兼ね備える。元選手MFビニー・ジョーンズ(元チェルシーほか、1965、ウェールズ)*引退後俳優に転

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ダイレ、ダイレ、ダイレ。帝京長岡は美しい崩しからMF上野が決勝ゴール!

[1.3 選手権3回戦 神戸弘陵高 1-3 帝京長岡高 フクアリ]決勝点は、今大会屈指とも言える美しいゴールだった。後半14分、帝京長岡高は右サイドでの奪い返しからワンツーで相手選手を剥がすと、右中間で前を向いたMF川上航立主将(3年)がゴール方向へドリブル。そしてDF3人を釣り出してから緩いパスをPAのFW葛岡孝大(3年)へ当てる。ここから葛岡、落としを受けたMF廣井蘭人(1年)が状況を良く見て連続での1タッチパス。角度のついた2本のダイレクトパスに神戸弘陵高DFはついて行くことができず、最後は「右サイドで良い形で崩してもらって、(左の)自分が空くと思って、良いボールが来たので流すだけだった」というMF上野一心(3年)が、右足ダイレクトでゴールへ流し込んだ。川上は「練習でほとんど毎日やっている形だったので、きょうそれが出せたので良かったです」と語り、この日の試合内容について厳しく指摘をし

選手権3回戦
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前回日本一・静学を破った藤枝明誠の計り知れない重圧…「『優勝』という言葉を言わないといけない」

[1.3 全国高校選手権3回戦 藤枝明誠高1-1(PK6-7)山梨学院高 駒場]昨年度の大会で静岡学園が残した強烈な印象は、いまなお多くの人々の記憶に残っているようだ。そのディフェンディングチャンピオンを県予選準決勝で破って(○3-0)、静岡県の代表校となった藤枝明誠高(静岡)の松本安司監督は、「どこに行っても『優勝』という言葉を言わないといけない」、「まわりの圧力は感じる部分があった」と苦しみの胸のうちを明かした。“静学を倒したチーム”、“静岡県の連覇を担うチーム”という重圧。それに加えて、首都圏に移動してから、コロナ禍で外出の自由はなくなりホテルで過ごすことを余儀なくされた。そんな選手たちを思い「リラックスさせてあげられる部分はもう少しあったのかな」と指揮官は自答する。残念ながら藤枝明誠の選手権は、3回戦で終わりを迎えた。今年のチームを「わがままな選手の集団ではありましたが、1年かけて

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帝京長岡MF川上航立(3年)_異彩放った「14」。1年前の敗戦、双子の姉の存在が刺激に

[1.3 選手権3回戦 神戸弘陵高 1-3 帝京長岡高 フクアリ]相手ボールを高い位置で奪い取ってスタンドのチームメートを沸かせ、質の高いキックでまたスタンドを沸かせる。そして、チャンスメーク、ゴール……。2年連続3回戦で激突した神戸弘陵高対帝京長岡高戦の主役は、帝京長岡のエースナンバー「14」を背負うMF川上航立主将(3年)だった。川上は今年の帝京長岡の“心臓”だ。細かなポジショニングと豊富な運動量、視野の広さでチームのバランスを整え、誰より多くボールに絡んで攻撃のリズムを生み出す。その上で今年の帝京長岡の“色”である切り替えの速さと球際での強度を誰よりも体現。そして、バランサーとしてのリミッターを外して前に出た時により怖さを発揮する。この日は決勝点の起点になった。1-1の後半14分、右中間でのワンツーでDFを剥がした川上は、「自分が触ったところのスペースが空いて一個入ってみた」とスピー

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今日1月4日が誕生日のサッカー選手まとめ

今日1月4日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本GKチョン・ソンリョン(川崎F、1985、韓国)*安定感のあるセービングとキック力が持ち味の元韓国代表GK。DFオ・ジェソク(名古屋、1990、韓国)*精度の高い左足からのクロスが武器のDF。12年のロンドン五輪で銅メダルを獲得したメンバーの一人。MF諸岡裕人(福島、1997)*正智深谷高、国士舘大出身。プロ1年目は膝の負傷に苦しんだ。GK立川小太郎(長野、1997)*初芝橋本高、大阪体育大出身の守護神。長身を活かしたハイボール処理が得意。海外MFジェームス・ミルナー(リバプール、1986、イングランド)*両足を使い分ける器用さと高速ドリブルが持ち味。MFトニ・クロース(R・マドリー、1990、ドイツ)*左右両足から放たれるパスやシュートは正確無比。視野も

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「日本一になって」「徳市の分まで戦う」。矢板中央・坂本主将は選手権初戦で地元徳島と対戦

[1.2 選手権2回戦 矢板中央高 1-1(PK6-5) 徳島市立高 ニッパ球]2回戦から登場した昨年度4強・矢板中央高(栃木)が初戦を突破した。負傷明けのDF坂本龍汰主将は1-1に追いつかれた直後、後半25分から途中出場。キャプテンマークを巻いて一年ぶりに選手権のピッチに立ち、DFラインを引き締めた。「難しい試合になるのは予想していた。矢板中央らしいサッカーで勝ち切れたのは収穫」。昨年度は右サイドバックのレギュラーとして4強入りに貢献し、主将としてチームを統率する坂本は10月末に鎖骨を骨折。県予選を欠場する憂き目に遭ったが、昨年12月13日に行われたプリンスリーグ関東の川崎F U-18戦でAチームの公式戦に復帰し、初戦は後半途中からの出場となった。中学時代までを地元・徳島県で過ごし、栃木県の強豪・矢板中央へと越境入学。全国初戦で徳島市立と対戦する巡り合わせとなり、DF前田俊(3年)やMF

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静岡王者に襲いかかった39年ぶり出場の新田、“ボール一個分”の敗戦もベスト尽くした80分間

[1.2 選手権2回戦 藤枝明誠高 3-2 新田高 駒場]39年ぶり出場の新田高(愛媛)が、静岡王者の藤枝明誠高に襲いかかった。立ち上がりからハイプレスで主導権を引き寄せると前半8分、エースMF玉井斗和(3年)がGKの頭上を越す約30mのスーパーゴール。DF大野哲平主将(3年)が「玉井のゴールっていうのはチームの勢いを乗らせる力がある」という一撃で完全に乗った。県予選5試合で18ゴールを叩き出している新田はアグレッシブなサッカーを継続。20分にもMF岡田樹(3年)の思い切りの良い左足ミドルがDFの身体を弾いてゴールへ吸い込まれた。清水祐貴監督が「こっちの想像以上に良い出足ができた」という連続パンチで2-0。静岡王者を飲み込みかけた。前半終了間際の失点が悔やまれるが、退場者を出して10人での戦いになった中でも組織的な守りで1点リードを保持。ボールを握られ、ゴール前にクロスを通されても、決定打

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ボロ負けの夏から差を詰めるも注目対決で敗退。「良い学年」の京都橘は全国制覇の夢を後輩たちへ託す

[1.2 選手権2回戦 京都橘高 0-2 昌平高 駒場]0-3で敗れた夏から差を詰めることはできた。だが、上回ることはできなかった。今年の京都橘高は、先発に身長180cm以上の選手が5人、平均身長も177.6cmという大型チーム。徳島内定FW西野太陽(3年)という実力派ストライカーも擁した京都橘は、「橘として初めて」(米澤一成監督)という3バックを採用し、高さや注目エースの強みを活かした戦いで勝ち上がってきた。松本国際高(長野)との初戦は、西野とすでに複数のJクラブが関心を寄せるFW木原励(2年)の強力2トップがともに2ゴールを挙げるなど、6-0で快勝。そして、2回戦では8月のRYUKEI CUP(茨城)で0-3のスコアで敗れている昌平高(埼玉)と対戦した。夏の対戦は徳島へ練習参加していた西野が不在。ベストの陣容で臨む再戦で夏からの進化も示し、勝利することを目指した。大会前に木原が「RYU

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